脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

ついに発症

2009-02-16 17:55:52 | Weblog
毎年1月下旬には、花粉症予防治療を受けてるのに、今年は転倒し骨折で入院してたので、治療を受けて無かったのです。
でも、花粉症の兆候が無かったので、『毎年治療を受けてるから今年はきっと免疫が出来て治療は必要無いのだろ~』なんて気軽に考えていました。

ところが、昨日ついに花粉症発症してしまいました。
今日、耳鼻咽喉科に行って、治療を受けました。「先生、今年は治療しなくて良いかな~と、思ってたのですが、甘かったです。」残念でしたね~今年は麻酔しなくて良いですか?」「えっつ!?冗談でしょう!」「はっはは冗談ですヨ」
こんな会話をしながら、麻酔を鼻の穴にして、そこに注射を打って下さるのです。

その後、看護師さんが、鼻を洗ってくれるのですが、この時、私の鼻が、まるで豚の様なブ~ブ~って鳴るのです。それが面白いやら、恥かしいなら。
『きっとこんな感じの鼾を、掻いてるのだろうな~』

待合の患者さんの前を通って帰る時、自然と下を向いてました。
皆さんも恥ずかしい思いをされた事は有りますか?

花粉症が酷くて、どの薬を飲んでも効か無いと云う方は一度この注射を受けてみては如何でしょう?