脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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日本企業の終焉

2017-11-04 13:07:48 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
日本の大企業と言われる企業は、多くが創業者の小さいお店から、始まってる企業が多い。

その発展の基本と成ってたのは、真面目に正直にコツコツ質の良い商品を作って来たから、国内を始め海外でも信用を得て、大企業にの仕上がったのだ。

その根幹とも言うべき、信用を失って、一体どうやって技術だけで、世界と競争出来ると言うのか?

研究・開発資金なんて、欧米の企業に比べたら、お話に成らない位、微々たるものの企業が多いのが現実の日本。

そんな中で、神戸製鉄の様な愚かな事を遣ってたら、どんな大企業と言えども、瞬く間に倒産の憂き目に遭ってしまう事は、経営者なら誰でも想像出来る簡単な事ではないか。

一体、バブル以降の日本人は、何をしてたのだ。

団塊の世代が、自分を会社の歯車の一員として、家庭も顧みず築き上げたメイドインジャパン神話も、一日にして地に堕ちてしまう。

こんなに情け無い事があろうか?悔しくて断腸のの思いだ。

現在の日本人が、今の儘の考え方や行動を遣ってたら、日本企業終焉は、目の前まで来て居るし近いと言わざるを得ない。

目を覚ませヨ!!日本人!!愚かな世界の人間たちに、飲み込まれてどうするのか?

日本人としての個性・特異性は、狭い島国だったから培われて来た素晴らしい、世界が真似出来ない日本人特有のものだったのではないのか!

国際化とは、世界中が全部同じ色に染まる事では無く、お互いがお互いを尊重し合い認め合い理解し合う事であって、個性・特性を失う事では無い筈。

神の国日本の日本人!目を覚ませ!!

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