脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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リンパ浮腫の手術を受ける

2018-03-07 06:30:00 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
もう5年ほど前になるだろうか?

ある日突然、右足の脛が痛痒く成って、かいてたら、小さな赤い針の様な物が、刺さってたが、掻いた為、皮膚に食い込んでしまった。

その夜、トイレに起きたら、足の裏まで丸々と腫れ上がり、歩け無い状態に成ってた。

指は勿論、象の足の様に丸々腫れて、下肢全体が、本当に象の足状態だったので、すぐいつも通院している、整形外科に行って、診せたら「これはリンパ浮腫です」それで終わり。

私は蜂に刺されたと言ったけど、聞き入れて貰えず、今も丸丸、腫れ上がり、足を高くして寝ても、元に戻らなく成ってしまった。

その為、今度リンパ浮腫の手術を受ける事になったのだが、医師が、私が脳梗塞、狭心症、喘息など多くの病気を抱えている為に、意気込んでた医師の気持ちが、二の足を踏み様に成った。

医師にすれば、失敗はしたく無いし、しかし、医師のほうから、手術をしましょうと誘った手前、辞めると言い難かったおだろう。様子を診ましょうと4か月間も引き延ばして来た。

でも私はもう手術する気になってたので、医師が弱腰に成ったのを見逃す訳に行かないので、4回もどうしても手術をして欲しいと訴えた。

その時、どんな結果に成っても、全て私が責任ですから、医療ミスなどと訴えたりしません。一筆かいておいても、結構ですから。説得漸く手術日が決まった。

4か月遅れた為に、私はしなくても良い、余計な苦労をする羽目になった。でも終わり良ければ全て善である。

3月13日が手術日だが、天蓋孤独の私に世話をしてくれる人等誰も居ない。

今までだってそうだだった。脳梗塞の入院だって独りきりで乗り切って来たのだから、大丈夫!!と自分に言い聞かせる。

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