今週は全般的に雨の日が多い中、7月3日はまずまずの日と思いKさんと横山大観展に行くこと決定。
お天気は曇り晴れ、風もあり上々の天気
乗り物の連絡が上手く行き1時間少しで美術館に到着。
京都国立近代美術館は工事のた前の新しい建物で大観展があった。
夜桜 昭和4年 (前期展示)
紅葉 昭和6年 (前期展示)
白衣観音 明治11年 100年ぶりに発見された大観の新出作品
群青富士 大正6年頃 (後期展示)大観の片側ぼかしの技法が雲海に描き出され素晴らしい。
無我 明治30年 (後期展示) じっと眺めていても心安らぐ
生々流転 大正12年 重要文化財 (途中巻き替えあり)
水墨画の集大成、全長40M 超、日本一長い画巻、厳しさ、激しさ、また細部の細かい所まで描かれている。
或る日の太平洋 昭和27年 (一部期間展示)龍が波に飲み込まれ小さく見えます。
パンフレットのみの紹介です。感心、感動される作品ばかりです。
ゆっくり観賞したいのですが・・・休憩しても私の様な高齢には疲れます。申し訳ないです。
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