てるこのひとり言

てるこの日常のあれこれ・・・

絵手紙教室親睦会

2017-11-30 11:29:47 | 日記


                        先日絵手紙作品展も終わり先生をはじめ3ケ所の教室の生徒達も一息ついたところです。

                        3ケ所の教室合同の親睦会をしました。
                     
                        33人が集まりくじ引きで席を決め、自己紹介をはじめ和気あいあいと話しが弾み楽しい時間を過ごしました。 


                       
                         オードブル バリエ(柿)オレンジクリームチーズの巻柿・干し柿ジャンボン・柿のマッシュとチップ
                         お造り 鮪アボカドとろろかけ・鯛重ね盛り

                       
                         焼き物  鮭淡雪イクラ焼き・花レンコン・かつおくるみ

                       
                         魚料理  白甘鯛のブイヤベース

                       
                         揚げ物  小梅ゆかり揚げ・ゴマ豆腐しそ巻き揚げ・シイタケ・青唐

                       
                         食事   カニの釜めし・香り物・赤だし

                       
                         デザート  旬」のフルーツのクラフティ・珈琲
                         
   

                        

                              最後は手作りのすごろくゲームで各教室で競い合った 。
                              三味線で四季の歌・ふるさと・上を向いて歩こうをみんなで歌って楽しい3時間を過ごした。                     




                           ~~~~~~~~~   ~~~~~~~~~                      
                           

                       
                       

                       
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13年続けた戸塚刺繡に終止符

2017-11-28 15:12:29 | 日記



                          


                            ずいぶん長くお稽古しました。
                    
                            作品も沢山作りました。10年前は寝たきりの母を見ながら遠い所まで刺繡のお稽古に通いました。
               
                            勿論7年間は夫に助けられ送迎をしてくれました。感謝です。
               
                            でも、77歳にもなると疲れを感じます。
                           
                            先日の公民館祭りの出品を最後に終わる事にしました。 

                                  


                                 

                
                                 



                               まだ刺繡糸・布の残りが沢山あります、時間のある時小物でも作りたい気持ちはあるが・・・





                            ~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~                                 
                   
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九州紅葉巡り[九年庵] 秋の特別公開

2017-11-26 13:50:33 | 日記


                           1日目

                          新大阪駅集合AM6:45 朝が早い、案内が届いてビックリ 

                          家AM4:55に出た、こんなに早の・・・最初から反省 

                          でも参加される方にはお年寄りの方もおられ元気が出た。



                     
                     
                     
                     
                     

                          小倉駅AM9:24着 しっかり雨が降っている 門司港レトロの街散策

                          旧門司三井俱楽部見学、雨のためそこでゆっくり休んで、お昼ご飯を探す

                          どこへ行っても焼きカレー、私的には少しつらかった。

  
                     メタセの杜へ                   
                     
               
                            
                           雨のためメタセコイヤの綺麗な茶色の紅葉が見られなかった。残念                 
                       
                     バスは青の洞門へ、去年も同じところへ行ったので感動もなくくぐり抜けて、

                          耶馬渓を車窓から見て熊本へ  
              
                          菊水の里で夕食を済ませ、泊りはビニネスホテル、露天風呂にトラブルが出て送迎バスで外湯へ
                      




                  二日目

                      今日は晴れ、ほっとする、熊本城へ、去年に熊本城へ行って今年は復興が進んでいるのだろうか。期待する。

                     

                     

                             

                     

                     

                           足場が組まれ、崩れた石をどこに収めるかパズルの様に並べてあった。

                           壊れるのは一瞬、復興は何十年もかかるのでしょう。頑張れ熊本。
                     
                           


                     太原の大銀杏

                
                     
                     
                     
                     

                         畑に100本のいちょうが黄色く輝いて圧巻でした。               
                     
               待望の九年庵へ 
                   
                   
                   
                   
                        今日が最後の公開、庭園の紅葉が素晴らしい


                   
                   
                   
                   
                   

                      国の名勝 九年庵4は、明治時代に造られた、佐賀の実業家伊丹弥太郎の別荘と庭園です。天井は網代作り。
                    


                     みやき町、山田地区の秋咲きひまわりの鑑賞

 
                   
                   
                   

                        けいとうの花とのコントラストが綺麗
 

                        篠栗九大の森の池に立つ巨木

                   

                   

                       珍しい巨木、北アメリカ原産の落葉針葉高木で落羽松(らくうしょう)の名前

                       根本が分かれ水辺に立つ、水につかっていた所が線になっていた。

                                                                       

                 二日目はお天気で良かった、18:59博多発新幹線で新大阪駅へ21:20着

                      家に着いたのが22:40・・・後期高齢者には少し無理・・・疲れました。

                      でも、行きたかった九年庵に行けたので満足です。
                                          



                             ~~~~~~~~~~   ~~~~~~~~~~                   

                     
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絵手紙作品展

2017-11-20 14:15:06 | 日記



                             
                             

                          今年も秋の絵手紙展が始まりました。

                          

                              今年のテーマは奈良県の民話、生徒各自が一つの民話を担当して民話の話と挿絵で完成

                          生徒は皆一生懸命書いたのですが、字が小さくてあまり読んで下さる方が少なかったように思った。 

                         
              
                             
                             
                             
                               
                             

                       


                       
                       
                              サツマイモ・なすはタオルを筆のように丸めて描かれた


                       

                       

                        


                            出品された方のお友達・また一般の方々が大勢見に来ていただきました。
                      
                            私達がはがき4分の1に絵とコメントを入れて栞を作り来ていただいたお客さんにもらっていただいてます。

                            会場はお客様の話・笑顔で盛り上がっていました。
  
                            私も今年絵手紙を習って4年生継続できることを願っております。                                                 




                         ~~~~~~~~~~~~   ~~~~~~~~~                                                   

                             
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融通念仏宗のご回在

2017-11-19 10:57:48 | 日記


                             

                       毎年来られる融通念仏宗のご回在

                       阿弥陀如来様描いたお大きな掛け軸を担いで檀家の家、一軒一軒回られる

                       私の家は朝6時に来られ昔からの習わしなのか?ありがたいのか?・・・

                       事実大変です。年齢も高齢になり先がどうなるのか? 


                       頂いた【心のしるべ】を紹介します。

                           「木漏れ日」

                            じりじり照り付ける日差しに耐え切れず、思わず駆け込んだ近くの林の中、「あぁ、ここは

                            こんなに涼しいんだ」と、ふと見上げた青空は、木々の葉に遮られ、それでもまだ明るさを保っていた。緑の

                            フィルターを通した夏の陽は、まるで嘘のように、あの厳しい太陽の放射を優しい光へと変えてしまっていた。

                            暗いと言う程でもなくちょうどよい具合の優しい色合いの世界。

                            人間は元来、暗闇よりも明るさを求めて生きる存在である。それでも、眩しすぎる光は人の眼を眩ませ、強す

                            ぎる熱は体力を消耗させてしまう。
                     
                            木々の緑は黙々とその光と熱を受け止め、私達に本当に必要なエネルギーを提供してくれているのである。

                            それは、冬になると、弱くなった太陽の光を少しでも多く浴びられるように、木々は何も言わずに葉を落とし

                            てくれていることでわかる。

                            思うにおよそ人の世も同じであろう。

                            では、私達にとって木々の葉とは何か?

                            それは家族であり、友人であり、愛しい人である。

                            そして何より、私達一人ひとりが黙って木漏れ日をつくれる人にならねばならない。

                            自分が伸ばした枝の下で、一人でも多くのひとが心身を休めるように。
                                  



                       


                            今年も無事阿弥陀如来様をお迎え出来たことに感謝したい。 





                            ~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~ 
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