花物・風景

身近に咲く花や出先での景色

コルチカムの生長

2006-09-26 11:04:46 | Weblog

庭にいつの間にかぽっと芽を出したコルチカムを目にして、
ここ5日間ほど其の生長を収めて見ました。
まだ生長の途中ですが根も葉も出さないまま
花が咲き、花が咲いたあとに葉が伸びてくるようです。
写真はネットアルバムにてご覧ください。

  


ヘラクレス

2006-09-18 14:23:04 | Weblog

カブトムシやクワガタの違いも分からないし、
余り関心も無いのですが、所用で伺った家で
大きなカブトムシがいるんですよと見せられたのが、
ヘラクレスでした。余りの大きさにびっくり!
画面には153mm・141mmなどとある。
お年寄り夫婦だけでしたが、息子さんや孫さんが好きで
飼育して羽化もして増やしているようでした。
デジカメを持っていたので2・3撮らしてもらいました。
グワドール産とあるが、分からず調べたら、
カリブ海に浮かぶフランス領の南の島・グワドプール島(Guadeloupe)でした。
インターネットで見たらこのヘラクレスの愛好家が大変多いことが感じられる。
一つ勉強になりました。

    


9月の七面山

2006-09-12 11:40:56 | Weblog

 早朝4時に出発する、稲光はしているがまだ雨は降っていない。
しかし、首都高~中央道へと進むうち稲光も強まり、
雷鳴轟き一段と雨足も増してきてしまった。
 談合坂S・Aでは大雨で店内までも濡れていた。
ここで朝食を済ませ、七面山頂で食べる昼食のおにぎりも求める。
 雨を覚悟の雨中登山と思いつつ7時10分頃登山口・角瀬に着く。
幸いなるか、ここは雨の降った様子は無く日が指しているではないか。
拙者の日頃の行いのせい?
 天気なのでデジカメを手に登るも、あまり写す被写体も見当たらない。
小さな草花を撮るが、相手は風にゆれ、自分は手が揺れて思うように撮れず。
途中、ドングリ、栗、キノコやトチの実・蔦の紅葉など目にして
小さい秋見つけた思いである。ネットアルバムをご覧下さい。
 4時間余の登り、11時半頃無事山上奥の院へ着く。ここも天気良し。
午後1時前に下り始めると、間もなくとうとう雨が降り出す。
下山はずっと雨の中、地面は濡れ、濡れ落ち葉のなか、何度も滑りそうになりながら、
無事角瀬にたどり着いた。久ぶりの雨の中の山歩きとなった。


カラスウリ(烏瓜)

2006-09-10 15:56:26 | Weblog

駐車場の垣根にからみついて毎年実をつけているのでしょうが、
赤くならないと有るのに気が付かないでいる。
今回はたまたま目にしたので、青いカラスウリを撮りました。
夕方には白い花が開くようだが、写したのは咲いた後の花でしょうか!

秋にはラグビーボール状の赤い実をつけます。
この中には無数の黒い種がありますが,
その形が打ち出の小槌に似ているというので,
財布の中に入れておくとお金が貯まると言われています。

その他の花も2枚投稿します。

  
 他の図鑑より転載      午前11時半頃・咲き終わった花と実

  
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ヒガンバナ(彼岸花)

2006-09-09 06:40:54 | Weblog

別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
 
秋の彼岸頃に咲くのでこの名前になっています。田舎道の脇に群生していたりしますが,
町中でも空き地や家庭の庭等に見かけます。
 真っ赤な色が火を連想させるので,子どもが取ってきて母親に
「そんなもの取ってきたら家が火事になる」などとしかったりしますが,
それは,彼岸花に毒がある(リコリン)ので,子どもがそれに触らないようにとの
親心もあったのかもしれません。
 まだ、彼岸には早いのですが、一足早くヒガンバナの蕾が出ていましたので撮りました。

      

                      


モンキーでーす

2006-09-08 06:50:07 | Weblog

久しぶりでーす。仲間が急にいなくって、少し寂しい思いです。
主人は私に歳とったなと言いますが、私はまだ元気にしています。
じっとしているのが嫌いで動き回っているので、
写りは良くありませんが、見てください。

     

          


スイフヨウ(酔芙蓉)の一日

2006-09-07 17:24:17 | Weblog

 朝に白い花を咲かせますが,午後になるとだんだんピンクにかわり,
夕方から夜にかけてさらに赤くなり,翌朝にはしぼんでしまいます。
 このさまを,酒飲みの顔がだんだん赤くなってくることにたとえて,
「酔う芙蓉」ということからつけられた名前です。
今日はスイフヨウの1日の変化を追って観ました。

  
 午前5時50分頃    午前11時30分頃  午前11時40分頃

  
 午後2時50分頃    午後3時10分頃    午後4時10分頃

  
 午後4時50分頃   午後5時20分頃  前日の花(今朝撮った)

 


大沢崩れ

2006-09-04 13:23:45 | Weblog

冨士スバルラインの五合目手前の奥庭駐車場から
侵食と崩壊が進む大沢崩れまでのコースをたどった。
大沢は、最大幅500m、深さ150m、長さ約2,100mといわれる大侵食渓です。
森林帯と砂礫地帯が交互にある約4km、2時間ほどの道のりです。
高低差はあまりないのですが、アップダウンが多く、道幅も狭く注意を要する。
咲いてはなかったがシャクナゲが群生しており、途中小さな花々が見られ心も和む。 
休泊小屋から大沢崩れ見晴台へは10分位ですが、
大変な急登で木や石に摑まりながら崖っぷちを登り心臓ドキドキ!
ここまで来る人は少ないとみえて前後には誰も見えず心細い感じ!
途中2・3度道に迷ったが、無事駐車場に戻りました。

  

          

その他の写真はネットアルバム1・ネットアルバム2にてご覧下さい。