昨日の夕方５時過ぎでした、門を閉めようと玄関をでると
庭のシャクナゲの木の葉に丁度「蝶」が止まったのが目にとまる、
それも一羽でなく、二羽でした。
傍へ寄っても飛び立つ様子がないので、直ぐデジカメを取りに戻り
そして撮ったものです。
蝶の番（つがい）のようでした。後はそっとしておきました。
去る、２１日梅雨の時期であり雨の降るのを覚悟して出かける。
でも、幸いなるか大変蒸し暑かったが雨にはならずにすんだ。
何時ものように目についた物をデジカメで撮りながら登る。
時にはしゃがんで撮ったりもする。
足に少し違和感を感じ７丁目の休憩所でズボンを下ろし調べたら何と左膝の周りに
山ヒルが３匹も吸い付いているではないか！
２匹は2ｃｍ位で小さかったが、1匹は４～5cmもあり相当血を吸って太く大きくなっている。
初めての事でビックリして急いで取り払い、紙で血を拭く。
でも、なかなか血は止まらない。のんびりもしていられないので紙を当てがって
サポータで押さえるようにして登り始める。改めてヒルを見ようとしたが姿は見えなかった。
ヒル除け用に所々に塩水が置いてあったが使わないのがいけなかったのかなーと思った。
最近はヒルの被害が多いと聞く、鹿が運んでくるとの話もある。
痛みは無いが後で痒くなるらしい。
こんな事もあったが、無事下山することが出来ました。
落下して間のない大石 ヒル除け用の塩水
山道にはキノコが目に付く ギンリョウソウ（銀竜草） フタリシズカ（二人静）
今朝の５時半頃、門を開けようと外に出ると、
玄関前の大きな甕の水槽からクワイの葉がのびている
その葉にトンボがヤゴから孵化しているのを見つけた。
早速、デジカメを持って撮りました。
孵化したばかりなのか、早朝のせいなのか傍に寄っても動かずじっとしている。
ただ風に揺られて動いている状態であった。
そして９時半ごろに見た時はトンボの姿はなくヤゴの抜け殻だけが残っていた。
