スイフヨウ(酔芙蓉)の一日 2006-09-07 17:24:17 | Weblog 朝に白い花を咲かせますが,午後になるとだんだんピンクにかわり,夕方から夜にかけてさらに赤くなり,翌朝にはしぼんでしまいます。 このさまを,酒飲みの顔がだんだん赤くなってくることにたとえて,「酔う芙蓉」ということからつけられた名前です。今日はスイフヨウの1日の変化を追って観ました。 午前5時50分頃 午前11時30分頃 午前11時40分頃 午後2時50分頃 午後3時10分頃 午後4時10分頃 午後4時50分頃 午後5時20分頃 前日の花(今朝撮った) « 大沢崩れ | トップ | モンキーでーす »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 スイフヨウ (香) 2006-09-26 21:31:56 酔芙蓉は、高橋治の小説「風の盆恋歌」の女主人公の家のそばに咲いていて、石川さゆりの同名のヒット曲の歌詞のなかでも歌われています。昼間の内に変化していくのが面白いですね。月見草は、夜真っ白な花が咲いて、朝見るとピンクになっています。時には、白く咲いているのを見損なってしまうこともあります。酔芙蓉も月見草も、何か想像力を掻き立てられる感じの花ですね。時間経過の色の変化が楽しめました。有難うございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する