先日の8月30日に鴨川へドライブしてきました。
少し撮りました写真を掲載します。
鴨川の大山千枚田へ
房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。
大山千枚田は日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田です。
実った稲も明日刈り取りが行われるということで今日でよかった思った。
みんなみの里へ
総合交流ターミナル「みんなみの里」は、嶺岡山のふもとに位置し、農産物や地場産品の販売をはじめ、田植え・稲刈りなどの体験リゾートの紹介、鴨川・南房総地域の情報発信など都市と農村の交流拠点です。
表面にはジャンボかぼちゃが置かれて目を引きます。
毎年ジャンボかぼちゃ大会が行われていて、飾ってあったのは去年優勝した400kgもある
大きなものである。傍の畑には今年優勝のかぼちゃが有りました。
酪農のさとへ
日本酪農発祥の地として、長い歴史のもとに発展してきた.
八代将軍吉宗は、享保13年(1728年)インド産といわれる白牛(乳牛)3頭を
輸入し、この嶺岡牧で飼育、これを基に頭数を増やし改良を進めるとともに、
疲労回復の強壮剤、さらには労咳や解熱を効能とした薬などとして用いた
「白牛酪」という乳製品や傷薬として使った“御生薬”の製造を開始しました。
牛舎の中に4頭ほど白牛が休んでいました。猛暑で外へは出てきそうもない。