５月の花

水槽に初めて一輪ハスの花が咲き、少し夏を感じさせる。
ヒメアヤメ、ムシトリナデシコ、センダイハギに今年は赤いネムの花が沢山咲いている。
玄関先にはビョウヤナギが何時もになく多く咲いた。
これまた、沢山の蕾を付け、今年はさぞ見事なハマナスの花が見られると期待しおりましたら、
なんと、昨年と違い、なんだかバラの花のようだと妻と話をしている。
どうしてなんだろうね？

  　　　　　　

　　

　　　

松戸の戸定邸

最後の水戸藩主・徳川昭武が戸定邸を建設し、松戸徳川家の住まいとした所です。今は戸定が丘公園として一般に公開されている。四季折々に変化する自然が目を楽しませてくれる。春は梅・桜の時期は大変綺麗だそうです。５月下旬に伺ったときは、花物はなく新緑が一杯でした。子供たちや家族連れなどの市民の憩いの場所のようです。

　　　

日本画

私の高校時代の級友の娘さんが、若き日本画の女流画家として活躍している。
お名前は「千葉照子」さんです。
その１つの作品が柏駅前の「ザ・クレストホテル」の２階ブライダルサロンの
受付脇の壁に掲げられている１００号の大作をを拝見してきました。
日本画の抽象画と云うことでしょうか。
画像は照明などがガラスに反射して見ずらくて失礼します。
今後の益々の活躍を期待しております。

　　　　　　

５月の面山

晴れの天気予報でしたが、七面山はどんよりと霧に包まれ風もあり、
下りでは霧雨もうようの余り良くない日であった。
期待していたクリンソウは３・４株が咲きだしたところで残念でした。
それでも森林浴と思い歩を進めて行くと霧の中に山ツツジが、
沢山咲いていて目を楽しませてくれる。
更に、上にあがると花を咲かせたイワカガミの群生が迎えてくれ、
しばし立ち止まって眺めました。
まだ白っぽい花ですがだんだんピンク色に変わってくることでしょう。

　　　　　

　　　

カッコウ鳥

昨日はカッコウ鳥の鳴き声をしみじみ聞きました。
富士吉田の富士急ハイランドの近くの知人宅の2階で仕事をしている時でした。
直ぐ傍にカラマツの林があり、そこに棲みついているようです。
声はすれども姿が見えずといいますが、
林の中で鳴いている時はその姿を捉えることはなかなか出来ない。
たまたま傍の電線にとまって鳴いているのを見たので、
急いでカメラに収めました。
音声記録もとりましたのでカメラの再生画像を見ながら泣き声も聞こえます。
皆さんにその声をお聞かせできないのが残念です。
ハトよりやや小形で、灰褐色であまりその姿は特徴がないように思う。