花物・風景

身近に咲く花や出先での景色

富士芝桜まつり

2008-05-30 06:45:01 | Weblog

富士の麓を春色に染める芝桜の楽園とうたい誕生した、
首都圏最大級(約70万株のシバザクラ)の富士芝桜まつり
(4月25日~6月1日期間)を見てきた。
終わりに近い為か期待したほどの物ではなかった。
初めてのことで芝桜もまだ良く根付いていないのかもしれないと感じた。  

   


西湖いやしの里根場(ねんば)

2008-05-30 06:43:44 | Weblog

西湖の西端・根場(ねんば)地区にある。
「ここはかつて日本一美しい茅葺きの集落でした。
霊峰富士と神秘の森青木ヶ原樹海を望む西湖の地に
今、21世紀の茅葺きの里が"いやしの里"として甦ります。」
現在18棟の茅葺きの家が復元されて、体験教室・ふれあいの場・
伝統工芸館・資料館・手打ちそば処等々
それぞれが特色を持った棟になっている。

  


5月の七面山

2008-05-30 05:24:47 | Weblog

天気の良い日にあたり、新緑眩しい北口登山道を登る。
下の方では目に付く花物は無いが、鶯が盛んにホー・ホケキョウ(法華経)、
トッキョキョカキョク(特許許可局)などと啼いて励ましてくれているようだ。
森林浴をしながら一人もくもくと歩を進める。
標高1000mからなるとクリンソウ・ヤマツツジ・イワカガミなどの花が目を楽しましてくれ、疲れも癒してくれるように感じて頑張りました。
往復約7時間の七面山登詣でした。

     


杓子山(シャクシヤマ)

2008-05-20 14:40:29 | Weblog

 杓子山(1598m)は富士吉田市、都留市、忍野村の境界に位置し、
広大な北麓の高原を隔てて、何も遮るものもない富士山と
向きあう絶好の展望台と云われる。
天気が良いとの予報で登ることにしたが、
晴れてはいるが遠景は霞んでよく見えず残念という状態であった。
展望の良い冬のシーズンに登山する人が多いよである。
登山道の道端の草花など見ながらの登下山とした。
大明見の不動湯温泉に車を止めて林道を登り、
ゲート・大ザス峠を経て山頂に至るコースを往復した。
約3時間40分ほどの行程でした。

    


早朝の散歩

2008-05-02 15:39:57 | Weblog

時々朝の散歩をしている。
5月1日は5時に出て大柏川の上流を目指して、
川沿いに歩いた。
日が昇り始めたところである。
川の中は菜の花が大きく育って、まだ花が沢山咲いている。
カモや川鵜・カメなど目にする。
家内の云うには冬はまだまだ色々な鳥を見かけるとのことでした。
川の中には鳥だけでなく自転車も泳いでいる?
1時間ほどで市営霊園までたどり着く、
さー帰らなければと引き返す、なるべく車の通らない違う道を
急いで歩く、途中目に付けば写真を撮りながら…
家に着いたら7時過ぎてしまった。
朝飯前の2時間の散歩少々疲れた!。

   


5月の節句

2008-05-02 11:54:12 | Weblog

5月になって新緑眩しい候になりました。
庭に咲くオオデマリとジャーマンアイリスを玄関に活け、
端午節句に因んで色紙を替え、小物を配しました。
また、床の間には鯉の軸やボタンの軸などを掛け替えしました。