山中湖村の平野地区の少し高台からの富士山です。
少し霞んだ状態で、すっきりとしてはいない。
手前には山中湖が眺められる。
①庭に咲いている水仙にダルマ南天を添えて、
玄関に活けた物。
②小さい飾り棚に、小さい器に庭の水仙と時期外れのボケの花を
挿したもの、側にこれまた小さい夫婦招き猫を置きました。
今年最後の七面山へ１２月１４日に行ってきました。
今回を以って１５年連続月参り登詣（１８０回目）を達し、
一つの区切りになる記念の登山でした。
何時ものように午前３時過ぎに起き、４時には家を出る。
この時期は、まだ真っ暗ですが早朝で道路は空いており、
七面山登山口へは途中休憩しても４時間はかからないで着く。
山上に雪があることも考え、表参道を登ることにする。
何度も来ているのでめずらし光景ではないが、今回は区切りの
事もあり多くの写真を載せました。
庭に咲いていた水仙・椿を、家内が切り取って
玄関に活けたので、それを早速撮って載せました。
それに銚子から野菜物を売りにきている方から
買い求めた鬼柚子の実を添えたところです。
今朝の新聞にも載っていましたが、
正月の縁起物として活け花に使われるセンリョウの
切り出しがピ－クを迎える時期になり年の瀬を感ずる。
我が家の庭にもセンリョウ・マンリョウ・水仙・椿などが
咲いてお正月の近づいているのを感じさせている。
家の前の道路脇に建っている電柱の支線、
そのアスファルトの根元から実生の櫨（ハゼ）が
元気に伸びだして、かわいらしく今紅葉している。
多分、庭の櫨の実を食べた小鳥が種を落としたのではないかと思う。
それにしてもその生命力に感心する。
今はそっと見守っている。
