９月の七面山

一昨日（２５日）七面山へ行ってきました。
北参道を登り４時間ほどで奥之院へ到着する。
雨の心配をして行きましたが下山するまで降られることも無くすみました。
９月の下旬ともなれば、山は木の実が落ち、木の葉も色づき初め、
少し秋を感じさせてくれる。
奥之院で部屋の入り、ズボンの赤いシミが気になり足を見たら脹脛（ふくらはぎ）のあたりが
血で真っ赤になっていて、それがズボンに染み付いたのでした。
痛みは全く感じなかった山ヒルの仕業である。たらふく血を吸っていつの間にか落ちたらしい。
下山して宿へ着いて、又今度は左足の靴下が血だらけになっているのに気づいた。
悪い血を吸い取ってくれたのかなと思うことにした。