昨日23日に七面山の北参道を登詣してきました。
続いた猛暑の後、今週はお天気が梅雨空に戻ったような様子であるが、
23日はどうにか良さそうな予報なので行くことにした。
日差しがあっても林の中を歩くので帽子は必要を感じない。
大変蒸し暑く全身汗ビッショリになりながの登山である。
しかし下りで中程に来た所で天気が急変し、雷鳴と共に土砂降りの雨となる。
幸い19丁目の小屋で折りたたみ傘を出し、ザックにカバーをかけ、スパッツを付けて
歩きだす。
登山道は急流の小川と変じる。その水の流れをなるべく避けるようにして下る。
一時はこの先どうなるかと心配になったが、
これも5・6丁下った辺りで薄日が差し出したので安堵する。
午後4時頃無事下山する事が出来ました。
今回も往復約7時間の登り下り全く人に出会わずの道中であった。