てんてれやす~50歳からのおひとりさま あっという間にもう還暦

立ちはだかる困難も、てんてれやすぅ乗り越えていきましょう
日々の暮らしと食事の記録

バレンタインで!

2006年02月14日 | ひとりごと
バレンタインは、自分で作ったクッキー食べながら黒霧を ぐ・び・り 

            気楽でよい
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老婆心

2006年02月13日 | ひとりごと
京都の大学を卒業目前のうちのお嬢さん。
せっかく就職が決まっているのになぜか揺れているようです。

決まった就職先は一部上場の誰もが名前を知っている有名な会社。
ようそんなところに受かったもんだと親の私も驚いているのに。

お菓子を作る夢が捨てきれないようで、地方都市の小さな洋菓子屋さんで
働こうかと迷っているみたい。

まぁね。あなたの人生だからあなたの好きなようにしたらいいと母は思う。

人間は成長していかなければならん。
成長するためには色んな経験を積むことが必要。
たくさんの人と知り合って、色んな世界を垣間見て、理不尽な事や、思い通りに
ならないこともあるんだと知らなければならない。

大会社がいいとは私は絶対に思わないけれど、きっとそこでは貴重な経験が
出来ると思う。その経験は今しか出来ないことだと思う。

お菓子で身を立てたいのなら思い切って海外に行きなさい。
お菓子作りを趣味にしたいなら、今じゃなくてもいいはず。

でも、最後に決めるのは自分。



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ギリぎり

2006年02月12日 | 日常
二日がかりでようやく完成したようです。

気の多いこの小さいお嬢さんは何と50人に配るんだって。
     
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるってわけでもあるまいし・・
何か内職してるみたい。

母は義理チョコをこれまでに一度もあげたことないのに一体誰に似たんだろ・・?

でも、50人に配れる交友関係の広さには脱帽・・・
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ざいりょうはなぁに?

2006年02月11日 | 食い気
うちのお嬢さんたちが小さいころにお気に入りだった絵本
『しろくまちゃんのほっとけーき』
    
8歳違いの二人ともその本が大好きでした。
舌っ足らずの口調で
『ごくまちゃぁ~ん、ホットケーキちゅくったわよ~』
と言っていたのはついこないだのようです。

もうすぐバレンタイン。

お年頃の我が家の小さいお嬢さんは今年もなにやらそわそわしています。
    

何が出来るのやら・・

ちなみに材料代は私持ちらしいです。
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生命力

2006年02月10日 | お気に入り
半年前の誕生日に貰ったワイヤープランツ。
貰ったときはおしゃれなカゴに入ってかわゆい鳥のピックが刺さっていて枝ぶりも良かったんだけど、うちと環境が合わなかったのかあれよあれよという間に枯れてしまいました。
その後瀕死の数本が何とか復活。脇芽も出てきたみたい。
元気に育ってくれ~ぃ!

でもこのワイヤープランツ実はとても丈夫な植物のようで、寺塚にある
ラ・カロッツァというレストランの植え込みには、びっくりするくらい
こんもりと茂っている。
交通量の多い交差点に地植えしてあるんだけどなぁ。

甘やかしてもやしっ子になったのかな。

そうそ、旅人の木に新しい弟が出来ました。

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ぴったんこ

2006年02月09日 | 日常
肉じゃがと、サラダと、さばの塩焼きを作ったら
学校の給食と同じ献立だったそうです。
味は違うと思うんだけどさ・・。

でも同じメニューは嫌だよね



影には表情がない。
男か女かも分からないね。
西日を受けながら階段を上がります。

じゃがいも重たかったのに・・・。


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それは私です

2006年02月08日 | ひとりごと
硬くなった脳みそは100円ショップのスポンジでした。
なかなか吸収がうまくいかずに頓挫。

まぁ、こんなもんでしょう。・・と、ここであきらめ。
でも実はあきらめていない自分がいるのを私は知っています。


環境が変わってもその人の本質は変わるわけはありません。
骨髄移植をして血液型が変わっても、顔の半分を移植して人相が変わっても
私は私。あなたはあなた。
変えられない本質を違う型に無理やりに押し込もうとすると壊れちゃうよ。
 
だから そのまんまを受け入れるしかない。

でもそれが間違っていたと気づいたら、間違いを認めるべきなんだよ。
それは恥ずかしいことではない。


今日のお天気は晴れたり吹雪いたり、誰かの心のようでした。




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脳ミソ活性化

2006年02月07日 | 日常


久しぶりに学生気分。

嫌いな事なら覚えられないけれど、興味のあることは脳みそがスポンジに。

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連想ゲーム

2006年02月06日 | 食い気
今日は雨の予報が雪になるくらい寒~い一日でした。

午前中の用事を済ませたあと、雪が見たくなったので午後から山へ。
平地はとけてしまった雪も標高が高くなるにつれて家の屋根やら田んぼのあぜ道に雪が残っています。

チェーンを積んでいなかったので行けるぎりぎりのところまで。
雪だるまでも作ろうかと外に出てみましたが、べちゃべちゃでアウト。

帰り道を運転しながら今夜のおかずを考える。
雪景色を見たからか、雪国~東北~きりたんぽという連想ゲームできりたんぽにしました。

・・単純・・!

ご飯をつぶして割り箸にくっつけて。
ほらね、こんなとき囲炉裏があったら便利なのよ。
囲炉裏のある生活を夢見つつ、ストーブできりたんぽを焼きながら
大切な人の帰りを待っています

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お残しはあきまへん

2006年02月05日 | 食い気
昨日作った豆乳鍋。あまり好物でもないこともあって、どっさりお残し。
捨てるには忍びない。

どうせ昼は一人だし、何とか食べられるように料理をしてやろうじゃないの。
お?こういうのを料理と言うのか。

と、ここで辞書をひもといてみる。
料理の料は『米』と『斗』をあわせた計るという意味を持つ字、理はおさめると
いう意味で、料理は本来、物事を適当に処置するという意味らしい。

そのままではどうしようもないものを、食べられるように手を加えることが
料理ってことね。
じゃあ冷凍庫から出して、チンするのは何でしょ??

まあよい。
冷蔵庫にある3種類の味噌を混ぜる。にんにくもひとかけ。
味噌が入って、豆乳の臭さが消えたけど、何か足りないなぁ。

豆板醤を入れてみた。
おほ~ 旨いじゃん。これならいける。

昨日の残りご飯を入れておじや風に。卵を真ん中に落として半熟に火を通す。
ねぎを散らして。

おかげさまですべて残さずいただきました。

次に豆乳鍋作るときは最初っから味噌と豆板醤入れて作ることにします。
でも多分 年に一度・・・。
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日向ゴッコ

2006年02月05日 | 昔のこと
昨日は立春。

お天気は良かったけれど寒かったねぇ。
寒いのは嫌いです。暑いのはまったく平気だけど。
寒いところにいると歯の根があわなくてがちがち震えて、しまいにゃ
『おえっ』って吐きそうになります。

今住んでいる家は、これまでの私の人生の歴史の中で一番暖か。

使っている暖房器具は上にヤカンがかけられる旧式のストーブとコタツ
だけだけど、この冬使った灯油はまだ2缶とちょっと。
それも寒くてたまらないというわけではなくて、ストーブで豆を煮たり
お湯を沸かしたりしたいときに使うことがほとんど。
ストーブつけるとコタツが暑くてたまらない。

もしかしたら下の階の人、すんげ~部屋を暑くしてそれがうちの部屋を
暖めているのかもしれん。ホットヨガでもやってんじゃない?

今日は風は冷たいけどお日様がいい感じです。
窓際の旅人の木君と、ドラセナちゃんは仲良く日向ぼっこしています。

そうそう。日向ぼっこで思い出した。

私がまだ4歳くらいのころ。
冬のある日、退屈した私はばあちゃんに『何かしてあそぼ~よ~』と
おねだりしました。
子供と遊ぶのが嫌いな私のばあちゃんは初め、適当にあしらっていましたが
あまり私がしつこく言うので『じゃあ、日向ぼっこしようか』と提案しました。

ひなたゴッコ!

なんだか面白そう。お医者さんゴッコでもなく、お店屋さんゴッコでもなく
これはきっと新しい遊びに違いないと思った私は上機嫌。

ばあちゃんのそばで何をするのかとわくわくして待っているけれど、
ばあちゃんは日の当たる縁側で、気持ちよさそうに座っているだけ。
そのうち、ウトウトし始めた。

『ばあちゃん・・日向ゴッコはまぁだ?』と言う私に返ってきた言葉は、
『これが日向ぼっこたい!』。

・・だから大人って油断がならない・・ひとつ大人になった瞬間です

大人になった今、日向ぼっこは大好きです。
プランターに植えたチューリップももっこり芽を出しました。

春はすぐそこ。




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イソフラボンボン

2006年02月04日 | 食い気
豆乳はたくさんとったほうがいいらしいけど、実はあんまり好きじゃ
ありません。お豆腐やサンに行くと、朝絞った豆乳が小さなボトルに
入って氷の中でぷかぷか浮かんでいておいしそうには見えるんだけど。

昨今は豆乳鍋がブームのようですな。
豆乳鍋とはどんなものじゃと、一度食べに行ってみて以来、時々我が家にも
登場します。
美味しいと評判のその店の豆乳鍋も、うちで作る豆乳鍋もやっぱりあまり
好きじゃない。

だけど今年、初めての豆乳鍋の登場。
食べたいと娘のリクエストがあったから作りました。
娘は母乳と豆乳の混合栄養で育ったからかな。

豆乳は好きじゃないけど私は湯葉は好きだね。
最初に出来る湯葉をすくって食べたらもうそれでいい感じ。
でもせっかく材料も準備したから食べましょうかね。

豆乳をダシで薄めて、野菜と肉を入れる。
ん・・・やっぱりイマイチ。
鍋のあとはご飯入れてもいいらしいけれど、その勇気がありません。


ここで一句。
  
  一年に 一度で満足 豆乳鍋


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寒い日は鍋!

2006年02月04日 | 食い気
年を取って色気がなくなってくると出てくるのが食い気。
色気があるころから食い気はあったんだけど、色気が失せた分、食い気がでしゃばってきた気がするのは気のせい?

美味しいもの食べるの好き。美味しいものを作るのはもっと好き。
美味しいものを人に食べさせるのはもっともっと好き。
ただし、美味しい基準が同じ人にだけだけどね。

やっぱ、冬は鍋だね。

うちで作る鍋で一番多いのは常夜鍋。
だって簡単で美味しいから。
本当はほうれん草と豚肉だけで作るそうだけど、私はそれに豆腐も入れる。

日本酒をどぼどぼ土鍋に注いで昆布とにんにくをひとかけ。
中国産のにんにくは使っちゃ駄目よ。
にんにくはこの時期高いね~。一個200円位するもんなぁ。

日本酒だけだともっと美味しいんだろうけど、私は水も同量くらいいれちゃう。

ほうれん草は根っこが赤くて太いやつが味が濃くて美味しい。
サラダに入れるようなひょろひょろとして、緑も薄いヤツ、ありゃだめだね。
冷たい水でよぉく洗ってピンとさせて、根っこごと使うんだよ。大ぶりのやつは
根っこのところで裂いて使う。
豚肉は、私はロースより肩ロースが好き。とんかつも野菜炒めもチャーシューも
肩ロースで作ると旨い!!

ポン酢とたっぷりのねぎと柚子胡椒!
あ~たまらん。
一人でほうれん草一把は軽くいっちゃうね。
うちの子も大好き。

ほうれん草のアクは食べるときはそれほど気にならないけど、雑炊にするのはパス。

冬の間はひと月に二度はお目見えする簡単鍋。

また寒波がやってくるみたいだから、今夜あたりいいかもね。
ホッカホカにあったまるよ。
おナカもココロも
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鬼はうち 福もうち

2006年02月03日 | 日常
節分に豆をまくときに鬼は外と言ってはいけないらしい。
鬼はうち福もうちというのだと何かの本で読んだことがある。
確か日本の神サマの歴史のまじめな本で、その時はふむふむと納得したんだけどその内容はすっかり忘れてしまっている。

忘れてしまったけれどそれ以来私は
『鬼はうち福もうち』
ということにしています。

小さいお嬢さんににパンチパーマのかつらをかぶせ鬼の面を頭に乗っけて
豆をまく。
私が子供のころは盛大にバラバラとたっぷりまいたけれど、掃除が面倒くさいので
控えめにぱらぱらと。

  おにはうち ふくもうち

これで我が家も家内安全、幸せがやってくることが約束された!
さぁ娘よ、年の数だけ豆を食おう!

あなたはいくつ?
こういうときは数え年でやるものよ。

母は・・・
数えるのに一苦労。

こんなに食べられんし・・
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もやしっこ

2006年02月02日 | お気に入り
去年、花博に行った時に作った多肉植物の寄せ植えがとても元気に成長しています。

この植物はとても丈夫なものですから先っぽのほうを切って土の上にばら撒いておけばすぐに根が付きますよと講師の先生がおっしゃったので早速家に持って帰って、あまったところを別の鉢に刺し芽てみました。

12月の寒波で雪が降ったときに、ひとつの鉢を部屋の中に入れたらば・・。
暖かい部屋の中で、それはどんどん伸びてしまいました。
外に出したままのほうは、あまり丈は伸びていないけれど、肉厚で緑色も
濃くて同じ植物とは思えないくらいにたくましく育っている。

うちの中に入れておいたものはもやしっこ。
ひょろひょろと伸びて頼りがない感じ。

でももやしっ子でも、こんなのそばにおいて見ているとほっとするねぇ。
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