週末はリフレッシュしてきました。
これまで日帰りでしか行ったことがなかった長湯温泉にお泊りしてきました。
呑兵衛+食いしん坊の友人との旅、まずはじめに行ったところは大分の佐賀関。
関アジは旬ではなかったので、関サバの活き造り。
確かに美味しいサバでした。
美味しいサバでしたが、お値段は半身で驚きの4800円!!
博多で普通に美味しいサバのお刺身を食べ慣れている者にとってはびっくりするような値段設定です。
そして名物という鯖寿司。
酢でしめていない鯖で美味しいですよということでしたが、中心に巻いてある鯖に梅が入っていて、せっかくの鯖の味がわからなくなっています。
このお寿司も驚きの3800円。
二つともおしいしいことは間違いないのですが、博多で食べる鯖と何が違うか?と聞かれたら答えられない。
そんな庶民のあたしにはもったいない料理でした。
そして本日のお宿、大丸旅館です。
ここにお泊りすると、お目当てのラムネ温泉に何度でも入ることができます。
荷物を置いてさっそく行ってみました。
・・・でも、肝心なことを忘れていました。
温泉の温度が低いということを。
源泉は32度。
外の気温は3度。
長湯の炭酸泉に頭まで浸かって、体中の毛穴から老廃物を出すぞ!!と意気込んでいたのに・・・。
しばらく入っていましたが、寒くて寒くて一度入っただけで断念しました。
お客さんも結構多かったのですが、みなさん我慢して入っていらっしゃいました。
夜はお宿で美味しいご飯とビールを飲んで、旅館のバスで長湯湖で行われている光と音のファンタジアというイベントに行ってきました。
湖面に映る光がきれい。
貸しボートで近くまで行けるようですが、アラ還3人で乗ってもねぇ・・ということで見てるだけです。
夜はお宿の温泉に入って、お部屋でワインを空けて、眠ったら朝でした。