てんてれやす~50歳からのおひとりさま あっという間にもう還暦

立ちはだかる困難も、てんてれやすぅ乗り越えていきましょう
日々の暮らしと食事の記録

お残しはあきまへん

2006年02月05日 | 食い気
昨日作った豆乳鍋。あまり好物でもないこともあって、どっさりお残し。
捨てるには忍びない。

どうせ昼は一人だし、何とか食べられるように料理をしてやろうじゃないの。
お?こういうのを料理と言うのか。

と、ここで辞書をひもといてみる。
料理の料は『米』と『斗』をあわせた計るという意味を持つ字、理はおさめると
いう意味で、料理は本来、物事を適当に処置するという意味らしい。

そのままではどうしようもないものを、食べられるように手を加えることが
料理ってことね。
じゃあ冷凍庫から出して、チンするのは何でしょ??

まあよい。
冷蔵庫にある3種類の味噌を混ぜる。にんにくもひとかけ。
味噌が入って、豆乳の臭さが消えたけど、何か足りないなぁ。

豆板醤を入れてみた。
おほ~ 旨いじゃん。これならいける。

昨日の残りご飯を入れておじや風に。卵を真ん中に落として半熟に火を通す。
ねぎを散らして。

おかげさまですべて残さずいただきました。

次に豆乳鍋作るときは最初っから味噌と豆板醤入れて作ることにします。
でも多分 年に一度・・・。
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