今朝の朝刊に大きく「英 航空機テロ阻止」なる見出しが踊る。
大惨事(第三次)世界大戦とバカを書いている場合ではない。仮に10機爆破すれば、3.000人は犠牲になったろうか。これは戦争である。現に「米国はテロとの戦争状態にある」(米国司法長官)と述べている。
「9.11」も起こってしまったが、これが国際的に対テロ機運が高まるきっかけになって欲しい。航空機テロは国籍、民族、思想信条問わず、犠牲者になってしまう恐れがある。なお、テログループは宗教、教義、民族などの「名」において、この行動を正当化している。
レバノンも停戦なお遠い。世界いたるところで、戦争状態。
*来週早々まで「天星人語」は休みます。