まずは、長期的に香港はどうなって行くなるのだろうかに関心がある。
今後30年、50年は中国共産党の支配下に置かれているだろう。
人間の眼球に催涙弾が突き刺さるように見える驚き。香港のひとたちの気持ちに、思いを寄せたいと思う。
筆者は日本に暮らす。曲がりなりにも、選挙による政権交代は可能な制度が、まだ生きている。ところが、香港の政治制度は、それを許さない。
日本でも、永遠の独裁政治が続く日々 . . . 本文を読む
中国共産党は、家族が海外移住した官僚に、規制(帰国させるか自分の地位降格)をかけているそうだ。腐敗撲滅運動の一環だとか。
まず、香港での動きである。雨傘革命後、香港から海外へ移住する相談件数が増えている。もともと、香港からの海外移住者数は多いほうだった。日本人が知る国ではカナダ。アメリカも多いし中東、アフリカにも。1国2制度への危惧がある。政治的な動機から経済的な動機まである。
ここで興 . . . 本文を読む
内外の記者が集まった記者会見で、軍のトップが、太平洋の共同管理を提案するのは、歴史に残るだろう。それほどの、迫力ある事実であった。映像、記事で、報道された。
手元にある今朝の産経新聞は、火器管制用レーダー使用が、中国指導部の指示であったことを報道している。この件について、天星人語は、「戦争の準備をしろ」との中国指導者の指示があり、現場の艦長判断で実行されたのだろうと書いた。この指導者(習近平 . . . 本文を読む
自己否定。これは、会社では常識的に使う言葉。それほどまでに、名称や組織名に縛られるのが、ひとである。自己は本能。我己は名の縛り。中国共産党は自己否定ができるのか。あるいは、自己目的だけを目指すのか。そして、これからの世界を一変してしまうのか。こころまでが、寒々してくる。 . . . 本文を読む
昨夜は、遅い夕食をテラスで食べた。ひやしうどん・刺身・ビール・デザート。疲労困憊で、走れなかった。今朝は5時起床。睡眠不足で、今日は、眠いかもしれない。無理をしないで、5分でも昼寝をしよう。 . . . 本文を読む
低所得者対策で、所得水準を語れば、ほころびもでてしまう。何故なら、まだまだ、議論は煮詰まっていないから。
増税を語るには、勇気もいるものだ。今はそもそも、どうして増税が必要なのかを、国民に語れば良いのではないか。もちろん、増税だけが、やるべきことでもないとしても、避けては通れない、問題である。
また、これまでの政権与党に、大きな問題があるのだから、また、国民の多くもそう思っているのだから、細かな数字を話して、揚げ足を取られないようにしたほうが良いように思う。 . . . 本文を読む
上海 地下鉄中山駅
今夜はいわしの丸干しを焼く。これはこれまでで、一番の味かもしれない。さて、今中国では北海道が人気らしい。上海に行った際にも、北海道の文字を見ることが多かったので、??とは感じていた。これは、このブログでも書いたことでもある。
その理由が分かった当地で大人気となった映画の影響があるそうだ。大機小機(日本経済新聞)というコラムに書いてあった。この映画、 . . . 本文を読む
確かにライトアップした建物の夜景を見ないことには上海は始まらないのかもしれないと感じた。また、建物は超高層ビルであっても中国の伝統的美意識を色濃く反映している。
外灘(バンド)付近の黄浦洪ナイトクルージング中に撮影した。船は15分間隔程度で出航し、船内は内外からの観光客で一杯である。乗船時には機械による手荷物検査がある。
日本では宣伝トラッ . . . 本文を読む
8月31日付の朝日新聞、「ワールド くりっく」に目が止まる。「銃火の下でも石油開発 スーダン辺地に大勢の中国人」と、見出しがついている。記事を一部紹介する。
「先進国は90年代、スーダンのイスラム政権の人権抑圧やアルカイダ支援などを非難した。そして、欧米日の企業は撤退。この空白に中国が入り込み、石油権益を握った」。そして、「途上国から資源を持ち出し、途上国を自国産品の市場とする。50年ほど前 . . . 本文を読む
首相の米議会演説向け「靖国不参拝表明を」 下院委員長 2006年 5月13日 (土)
6月末に予定される小泉首相の訪米をめぐり、米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日本が模索している米議会での首相演説を実現するには「靖国神社を参拝しないことを自ら進んで表明する必要がある」とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたことが12日わかった。8月の終戦記 . . . 本文を読む
近況紹介
上場企業会社員です。
只今69歳。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。
月に10日ほど仕事をしています。
仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。
好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。
モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ現物を示します。
原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。
読書・運動・公園散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。