今、私が考えているのは「夢」ということです。仲間に「夢は何?」と聞くと、みんな、目を輝かせていろんな職業を揚げる。私は夢というのは、自分が将来就きたい職業のことではなく、幸福感や満足感など自分自身の心のあり方だと思います。夢を山頂に例えるなら、職業は頂上に至るさまざまな登山道です。ですから、人はそれぞれの環境や能力に合わせた道を選び、失敗しても別のルートを探すことができると思うのです。夢という言 . . . 本文を読む
全体を見なければならない。世界資金循環はどのようになっているか。利益を求める資金はどこに向かっているのか。果たして、原油埋蔵量はいつまで需要に耐えられるのか。食料以外の代替燃料は、いつごろから商品として流通するのか。 さらには、果たして、食料不足対策の切り札は現れるのか。そもそも、貨幣を、どのように扱えば良いのだろうか。
サブプライムローン問題をきっかけにして、米国の経済運営 . . . 本文を読む
近況紹介
上場企業会社員です。
只今69歳。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。
月に10日ほど仕事をしています。
仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。
好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。
モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ現物を示します。
原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。
読書・運動・公園散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。