だれのものでもない。世間一般が理解しているのは、以下の通り。
① 自分の労働によって手に入れた無生物(誰のものでもないもの)は自分のものである。
② 自分の労働と交換して手に入れた財は自分のものである。
③ 他人との自由な取引(譲渡、交換、売買)によって得た財は自分のものである。
だが、人間以外は人間の所有物になれても、人間だけは誰かの所有物にはなれない。私の身 . . . 本文を読む
近況紹介
上場企業会社員です。
只今69歳。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。
月に10日ほど仕事をしています。
仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。
好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。
モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ現物を示します。
原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。
読書・運動・公園散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。