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天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。ふしだらな生活を送っています。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 入院後2か月間は車いす生活。右手右足は動かないので、左手と左足で車いすを動かしました。2か月後、右腕で車いすタイヤを回せるようになりました。4か月後、不器用ながら箸を持てるようになりました。4年後、脳神経外科医の診断により定期的な通院と服用は終わりました。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 感覚的な表現は嫌いです。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策を実施する)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

働き盛り世代の孤独死は意外と多い?

2006年06月27日 | 健康と生活
 本日は昨日の東京新聞朝刊を紹介したい。中年の孤独死についてである。    孤独死は確かに65歳以上の高齢者に多い。同時に、40-64歳の中年・実年世代では死亡後、一週間~2ヶ月の間に発見されるケースが多いことが分かった。    東京23区内の2004年実績によると、自宅で急死・事故死した単身者は二千七百十八人。そのうち病死が約85%で、65歳以上は約60%であった。 . . . 本文を読む
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珈琲が社会階層の象徴に!?

2006年06月22日 | 健康と生活
 今日は「産経新聞」(6月20日付け 朝刊)の「新せかい百科」というコラムを紹介したい。    米国でもスターバックスが登場するまでは、薄めのアメリカンコーヒーが主流を占めていた。ところが、90年代のスタバ以降、ファーストフード店までもがコーヒーの品質改善に血道をあげるようになった。いまや「グルメコーヒー」なる言葉も定着したそうだ。    そして、スターバックスはホワ . . . 本文を読む
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少子化と社会のありよう

2006年06月05日 | 健康と生活
 「底見えぬ少子化衝撃」 6月2日付け朝日新聞 「時時 刻刻」の大見出しである。この日の、日本経済新聞と朝日新聞の社説を読み比べた。    まず、日経の見出しは「大想定外『出生率1.25』に危機感を」をである。この分では、公的年金制度の見直しは必至である。社会保障のみならず、税収や労働力の不足など、国としてのありようを早急に構築し直すことが必要である。  さらに外国人労働者の受け . . . 本文を読む
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