ハーモニー農法とは・安全で美味しい農産物つくり  

有効微生物剤・ハーモニーWを用いて、農薬、化学肥料を減じて高品質な農産物の増収を計る農法です。tenman使用例参照

さつまいもが美味しい

2008年09月15日 04時56分18秒 | ハーモニー農法栽培
 ハーモニー農法にて栽培しました。これは簡単で挿すときに切り口にハーモニーW菌の500倍液につけて植えるだけです。
 品種は下記です。

べにまさり 平成13年登録
九州沖縄農業研究センター※
蒸しいもの黄色が濃く、肉質はやや粘質で甘みが強い青果用品種。
いもの外観が優れ、多収で早掘りにも適する。
黒斑病に強く、貯蔵性が良好。

懐かしい三毛門カボチャの里に

2008年09月11日 07時50分52秒 | ハーモニー農法栽培
先日、旧友を55年ぶりに訪ねた。
三毛門カボチャを沢山頂いた。このカボチャはだご汁(カボチャだんご汁)がうまいと思う。私も子供の頃はよく食べた記憶があります。
 昨年は有志で保存会が立ち上がり地域おこしに励んでいる。この支援ができればとここに紹介します写真の中には浜松市の方から頂いた三毛門カボチャがありますがあとは三毛門産のものです。

2008年1月12日
日本最古「三毛門かぼちゃ」加工品で復活へ/福岡・豊前市

 福岡県豊前市三毛門地区に古くから伝わる「三毛門かぼちゃ」の加工品開発が広がりを見せている。生産者30人が今年5月に「三毛門かぼちゃ保存会」を結成。JA福岡豊築と連携し、今月中には新たにワイン仕立ての酒をデビューさせる。メンバーは「新しい特産品として地域興しにつなげたい」と意気込んでいる。

 「三毛門かぼちゃ」は430年ほど前、南蛮貿易を通じポルトガル人が伝えたとされる。保存会によると日本最古のカボチャで、昭和天皇即位の際には同地区の特産品として献上したこともある。地元では、戦後の食料難に命をつないだ貴重な食材として思い入れが強い。特に郷土食の団子汁には欠かせない食材だ。ただ、煮物など一般的な食べ方には向かないため西洋カボチャに押され、最近は自家用に栽培される程度。保存会が把握する面積は40アールにとどまっている。

 保存会は「地域の伝統を次代に残したい」と、甘みと水分が多い「三毛門かぼちゃ」の特徴を生かした加工品の開発に着手。保存会結成に前後し、菓子などを誕生させてきた。さらにJAの提案で酒造りにも挑戦。八女郡のワインメーカーに試験的に依頼し、辛口、甘口の2種類のワイン風の酒に仕上がった。

 10月の試飲会で好評を得たことから、急きょJAの協力で530キロを確保。一般販売用に醸造を依頼し、12月中に1000本程度の販売を予定する。保存会会長の宮崎求馬さん(76)は「来年は面積を増やし、ぜひ特産品にしたい」と意気込む。

出典:日本農業新聞

筑紫野市・アイスプラント・プリアンを栽培

2008年09月10日 06時44分50秒 | ハーモニー農法栽培

 9月6日に種子を播き、8日に発芽しました。品種は南アフリカ産のプリアンです。名前ですからいろいろと国内ではつけれているようですが。

 これから栽培の様子を書いてゆきたいと思っています。家庭菜園向きの野菜と思っています。プランターで家庭の生ゴミ(塩分を含むから)をハーモニーW菌(バチルス・スブチリスなどを含む)で同時処理でニオイなしで有機肥料となり手軽に有機肥料に処理できる。

 家庭から出る生ゴミはたんぱく質、塩分、油分、植物性繊維があるので7種類の微生物がいるハーモニーW菌は有効です。現在は農業現場で農産物の増収と高品質化に役立っている。安全性には問題のバチルス・スブチリスや酵母など8種です。

筑紫野市でカルガモ隊が誕生

2008年09月08日 19時59分33秒 | ハーモニー農法栽培
安全防犯については、地域社会で大きな課題です。
 福岡県筑紫野市御笠地区では御笠振興会安全防犯部会では2つの小学校に防犯ホイッスルの寄贈を毎年行っている。また、昨年、有志による警察と協力して青パト隊が立ち上がり活動している。地域の防犯に成果を挙げてる。  先週の安全防犯については、地域社会で大きな課題です。  福岡県筑紫野市御笠地区では御笠振興会安全防犯部会では2つの小学校に防犯ホイッスルの寄贈を毎年行っている。また、昨年、有志による警察と協力して青パト隊が立ち上がり活動している。地域の防犯に成果を挙げてる。  先週の運営委員会で御笠振興会安全防犯部会から地域の小学生に下校時の安全確保が問題になっていることが長年の課題であったが筑紫野市阿志岐西行政区」から下記のような報告がありました。  27名のボランテア有志で組織で下校時間帯の合わせて学校周辺に出て、学童と同道して家に帰る活動をする。その名も「安全防犯ネットワーク・かるがも隊」です。名前がかわいいく、聞くだけでその活動の様子が想像できます。  委員(区長)から広く普及すれば幸いですとありました。