ハーモニー農法とは・安全で美味しい農産物つくり  

有効微生物剤・ハーモニーWを用いて、農薬、化学肥料を減じて高品質な農産物の増収を計る農法です。tenman使用例参照

ハーモニー農法で家庭菜園風景

2006年11月20日 13時54分34秒 | ハーモニー農法栽培
   ハーモニー農法(微生物活用農法)とはどんなものなのか 
1.複合微生物剤「ハーモニーW」を活用するハーモニー農法は、農業の本来
 の姿の再現です。自然環境を生かし、自然に調和した農業生産こそ、わたし
 たちの食と健康を支える原点です。
ハーモニー農法では食の安全・高品質・増収による格安供給を目標にしています。
  地球の土壌形成は、生命の誕生と共に始まった。太陽エネルギーを介して
 植物が繁茂し、土壌を肥沃にし、肥沃した土壌に植物が繁茂して動物、植物
 微生物に活力をあたえた。植物を介して蓄積された太陽エネルギーはこれら
 の間に配分蓄積される。
  太陽エネルギー→植物(有機物)→動物→微生物→植物
             有機物→→→→→→→→→動物
             微生物→→→→→→→→→植物              
ここでは作物の養分吸収や生育促進を促進する微生物(PGPR)が農業生
 産に貢献しています。
使われる微生物剤は「ハーモニーW」と言う微生物複合製剤で使い方は種子添付、土壌混和、散布、肥料との混和などで使われます。
 11月20日のハーモニー農法園「安心菜園」の風景です。

文化祭

2006年11月13日 08時15分07秒 | ハーモニー農法栽培
 筑紫野市御笠地区の文化祭を見学、多くに作品展示、農産物、バザーでは食べ物が数々あり、楽しい二日間でした。
 オープニングは市内の津軽三味線「驟」の演奏で始まり、閉めは同じく市内「つくし鼓」で会場は大鼓の演奏で息高々に終わりました。
 会場は作品展で感動の暇がなく、また、バザー、農産物販売や地域の振興会が餅つきで会場を盛り上げていました。