典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

雨足鋭くとも所詮、大阪・・・

2014年12月01日 | 【自然と暮らし】暮らし・自然災害・環境問題

 午前8時50分過ぎ、こちらでは、雷も轟き、凄まじい降雨・・・。

 こういうときは、大阪市(建設局)には「オーク・レーダー」がありまして、気象庁「高解像度降雨情報」よりも局地的な降雨情報を得ることができます。「〇〇区〇〇〇丁目」

 確かめてみると、8時54分から57分の数分間、[80mm/h]の激しい降雨がありました。

 おらが里だけではなく・・・。pm4:18

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 9時12分、もう空は明るんできました。

 1925年、大阪市は「大大阪」と呼ばれる市域拡大をしました。戦後1950年にも、周辺の隣接した郡部を「市内」に。その後も・・・。

 歴史を踏まえないで、安直に「都構想」は愚かしいのでは?じっくり、検証、時間をかけて、考えなければならない問題だと思いますよ。

 午前9時20分現在、気象庁HPをみると、長野県北部に、大雨注意報が出ております。地震のあった町村です。周りが山だから・・・。山に降った水が及ぼす土砂災害が心配です。am9:26

 

 午後4時です。今も地震の続いている「長野北部」に土砂災害警報が出ています。白馬村には、息子が学生時代、たいへんお世話になった「あぜくら山荘」があります。アルバイトをさせて頂きながら、スキー、スキー・・・。大阪にいるよりも、白馬村にいた時間の方が長かったのじゃないのかしら? 何せ、K大「スキー部」

 現在は、気象庁HP「各地の震度に関する情報」をプリントアウトしなくなりましたが、11月22日からは印刷しています。さっき、日本気象協会HPにアクセスしたら、8月半ば以降の地震回数は、90回を超えていました。

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