20188年11月11日(日)
10日の報告です。4387歩 11日(日)は9195歩
開聞岳を見事に撮れました。
なんとこんな小さな飛行機・・お客さんは10数名30人乗りでした。
私は前から4番目の席だったのでちょうどプロペラの隣、眼下の島々が撮れません。
52年前乗ったys11を思い出しました。プロペラの音がすごーい。
客室乗務員さんが1番前の席に変えてくれましたがそこもやはりプロペラが・・・
でも、いろいろお話しながら、地図と写真で「徳之島ですよ」「あれが宝島」と
教えてくださったので・・すっかりお友達しました。3号線の草牟田にある幼稚園に
お子さんを預けているママさんでした。私がこんな用事で沖永良部に行くんですよ
と話したら、喉を使うお仕事だからと飴玉10数個も入った袋を下さいました。
明日は空から見た島々の写真アップしますね。
空港で出迎えてくださった上野・山崎両園長先生・・エビ店定食をごちそうになりました。
「きらきら」保育園を訪問・
入り口で保育士さんたちがクリスマスの準備中、お昼寝タイムです。
2歳児さんだったかな?そばで先生はせっせと連絡ノートを書いていました。写せませんでしたが。
ぎっしりとお子さんの様子などお母さんとの交流のノートです。昔を思い出して
胸が熱くなりました。園舎は木目で暖かいぬくもりが伝わる私の理想としていた園舎でした。
たたみもいいですねえ。
わらべ歌は「すまいる」上野園長先生のこども園で。
4歳―6歳時合同でのわらべ歌。本当はこんなに多くの集団でやるには無理があるのですが・・
鬼きめから行きましょう。「どのこがよいこ・このこがよいこ」・・・
ウチノウラノクロネコガ・オシロイツケテベニツケテヒトニミラレテチョイトカクス・
おじさんおばさん なにくってかがんだ えびくってかがんだ ♪ ♪
ねべなべそこぬけそこがぬけたらかえりましょ
どんどんばしわたれさあわたれ・こんこがでるぞ・さあわたれ
もん落としの遊び・・みんなとてもよく遊べました。この門の下を二人連れがくぐります。
もんを落とされた子は交代します。
ほんの30分でしたがたっぷり遊びきった気持ちです。私が一番楽しんでたのかな・
いや子供たちも、この笑顔でわかりますね。
すまいるは定員240名?・大きな保育園です。8クラスあったかな?
こども園すまいるの大所帯を切り盛りしている上野園長が開会のあいさつ。
「きらきら」の山崎園長さん「村永先生のこの色紙を貼って、いつも背筋を伸ばしていきたいです。
平均年齢40歳の今日の参加者の皆さんで共通で歌える歌・・なかなかです。里の秋を知らない
えっ本当・20代前半の皆さんは知らなかった。
私も見よう見まねですぐ覚えましたよ。踊りの師匠さん?らしい方の横でおぼえました。
最後は全員で踊りましたよ「永良部百合の花」見事な手つきです。
8:30過ぎからホテルの近くの「台所・はっさい」で園長先生・副園長先生で打ち上げ会
夜光貝やタコ、イカ、タイ・私には高級魚のお刺身をたっぷりいただきました。
次々平らげたお料理は食べるのが忙しくて撮れませんでした。
天むすが占めだったのに、私は半分しか入らず、このケチばあちゃんはラップに包んで
その半分をホテルに持ち帰りお風呂上りにいただきました。
皆さん、今が働き盛り・・とはいえ保育の仕事は大変な苦労があることを改めて再認識。
町立の大所帯の保育園を切り盛りしている皆さんのご苦労を聞かせていただきました。
驚いたこと4人の子供がいるお母さんは二人3にんが3人・・・皆さん子育てと園長
などの仕事を両立させています。私の長女とほぼ同じ年齢の皆さんでした。
女性ばかりの職場を運営しているリーダーさんたち、おおらかさとたくましさとやさしさに
あふれているのは、どうもこの島の持つ都会や本島にない、諸々の要因があることを
感じ取ってしまいました。それは翌日の観光案内のタクシーの運転手さんで証明され
た気がします。
取り急ぎ1日目の様子を書きました。本当は空から見たたくさんの島など入れたいの
ですが、写真が多すぎるので明日にします。
11日は、素敵なドライバーさんに3時間のタクシーでの移動の観光・・これもたくさん写真を
撮りましたので 明日にします。
2015年11月11日のブログは
若いっていいな?てんがらもん191回で新たな学習・猫・花・桜島
大変なのに何事も楽しそうにこなしてらっしゃる
さすがですね
もしかして ホテルでぐったり なんて
子供達やお母さんたち
改めてchidoriさんのすごさを感じたのかもしれませんね
己書も皆さんよろこばれたのではないかしら
それにしてもたくましさとやさしさ 愛情あふれる一日を見せていただきました
誰でもが真似のできる事ではありません
お疲れ様です
さすが薩摩富士 いい眺めです
幸先良い旅の始まりですね
沖永良部
美しい自然が 豊かでしょうね
行ってみたいです
>「♪里の秋」を知らない
平成生まれの 若いお母さんたち
そうかもしれませんね
自分たちは 当たり前のように歌っていた名曲ですが・・・
ゼネレーションギャップと言うか
昭和は 遠くなったことを実感します。
大歓迎を受けられて 嬉しいですね
チイ先生も若々しいですよ(^o^)
とっても楽しそうなチイ先生。
見上げる子供たちの表情が良いですね。
いつも笑顔のchidoriさん、子供たちと心が一つになれましたね。
ベテランのチイ先生の講座を受講されたお母様方、有意義で素晴らしい会だったことでしょう。
素晴らしい環境にある保育園と逞しいリーダーの皆さま、子供たちは恵まれていますね。
それにしても「里の秋」を知らない世代のお母様方なのですね。
昭和は遠きになりにけり・・・です。
ゆっくりなさってお疲れを癒やして下さいませ。
大きな保育園 びっくりです
子どもたちとの交流 そして講演会 立派なものです
里の秋知らない世代 うたごえのリーダーとしてはちょっと寂しいです
誰かを訪問してい遊んで帰る「お茶を飲みに来てください」や、それの類似した遊びで乗り切りました。短時間に7-8曲で遊んだので汗びっしょり、心中ひやひやしていました。
夜の講演会は3つの保育園の保育士さんや給食など保育園の職員です。
島の人はナイーブで顔に出さない、、最初戸惑いました。「こんな調子じゃアないはずだ…いつでもすぐみんなを笑いの渦に誘えるはずなのに・・・」
これぞ勉強ですね。
ステージに下げられた表題を見てはじめて保育協議会の第1回研修会だったと知りました。正式な文章でなくて電話によるお話だったので、きちんと千つめを求めればよかったのですが、いつもアバウトな私です。
夜ホテルに帰ってからはバタンキューでした。
こんな高齢者の講師はいませんからね。
コメントありがとうございました。
そうですか?文章を書くのがお好き・・80円は手紙の代名詞。お手紙で思いを伝えられるって今の時代ともて素敵です。詩を書いておられるのですが。たまにはてんがらもんにもお寄せ下さい。
ミニ同窓会楽しかったことでしょう。何歳になっても同級生はいいですね。
コメント逆になりごめんなさい。
でも人間それは簡単にできることじゃあないことも勉強になりました。ガイドの方少しとっつきにくそうでその上ずつと若い方だってので話題があうかどうか心配でしたが、話し出したら、向こうから私に合うような話題を向けてきました。私が耳が聞こえにくい、膝が弱っているとあらかじめお話ししたので、すぐ母は18年生まれですが、やはり耳が不自由で、膝も弱って、階段が多いと歩けません。次々話がとどまらないくらいお話しされました。
園長さんたち曰く「島の人はシャイなので 気持ちを顔に出せない」といった意味のことを言われてほっとしました。最初から1対1だったり少人数だとそうではないのですが・・・と。
そのシャイな人のことがわかるようになれねばと・・新たな私の課題です。
ホテルでぐったり大当たりでした。それでも朝には目が覚めて、歩きたくなるのもいつも通りでした。午前中予定を入れないのが正解でした。ホテルはチエックアウトの後ゆっくりできる場所があるからです。
いろいろわかっていただいてありがとうございました。
今夜のクリームシチュー忘れていました。暖かくなったので・・・。また寒い日にしましょう。
私の団地の取り組みなどを含めて、団地で抱えている課題やそれをどう解決展開していけるのか、そんなお話を自分の体験談でお話ししたのがきっかけでした。
といっても立派な整然としたお話ではなかった、生きてきたこの方を、そこに結び付けていたら、共感された。
それを聞いていた一人は年に数回沖永良部の保育園に給食の何かの検査に行く方で、その方が進めてくださったらしいのです。
のびたさんもそうですよね。集まった顔ぶれにふさわしい話は、空気でわかってしまう…それだけ年を取ったことであり、また会合ののリーダーとしてお話や歌の進行にはそれが欠かせませんよね。
ありがたいことです。私も住み着きたいほど魅力ある島でした。
タクシーのガイドさんはまた何でもやれる方で、特に音楽なら任せといて・・のご一家でした。
でもそれはみな我流で手に入れた技術らしいのです。
特に中学生の息子さんはサンシンを我流で覚えて 沖縄でまた演奏の機会があるとのこと、ドラムもそうky法でたたいており、スマホで見せて聞かせてくれました。
いろんな生き方の人に巡り合えて、いろいろお礼までいただいて、そんなものなしで行きたいくらいです。でも往復旅費と宿泊費で5万近くだからまた呼んでくださいとは言えませんでしたが。
こんな私に声をかけてもらえたことに驚きと感謝でいっぱいの旅でした。
開聞岳はもことに見事な形ですね。そばに邪魔者がいない。東シナ海を目の前にすくーつと立っている姿は、どこから見ても見事ですね。
プロペラが邪魔するので席を動いてやっと撮れました。
帰りは日没前で、なんとかお日様とツーショットで撮りたくてチャンスを待っているうち角度が変わるのでやっとでした。
生れてから島を離れずに、でも保育士さんたちは島では資格とれないので一度は鹿児島か福岡、大阪などの短大でなまんだ人たちです。
それでも島に帰って、保育士さんになっているのはうれしいですね。中に八王子からわざわざ応募してきた人がいると聞いて、とてもうれしかった。大都会を逃れて、沖永良部を選んだ24歳の方でした。
感心したことは皆さん3人以上こどもを産んでいる。保育園も兄弟組が多い。感謝状を贈りたいくらいでした。
サトウキビやジャガイモ、キクラゲなどの農家が多いそうです。平成もあと半年ですものね。里の秋が歌えない人だけでなくそのうち故郷も歌われなくなるのかなー。
いつも激励うれしいです。
若く見えますか?後1年3ケ月で80歳ですから・・若いはずですね。