2021年9月27日(月)9239歩
みどり湯手前高田自動車前 5:45頃
煙をあげていますね。
もう一つのブログです。
ゆずの葉揺れて」映画監督神園浩司さんをゲストに てんがらもん236回目
マルヤガーデンズの屋上より 14:15頃
今日も見ました。
映画『毎日がアルツハイマー
ザ・ファイナル ~最期に死ぬ時。』
監督の関口祐加が、認知症を患う自分の母親を介護
する日常をユーモラスを交えて記録したドキュメン
タリーシリーズの完結編。自身の老いと母の看取りを
意識した関口監督が、終末期医療について取材し、
緩和ケアや安楽死、自死ほう助など「死のオプション
(選択肢)」について探る。シリーズでおなじみの関口
監督の母ひろこさんをはじめ、精神科医や宅老所の経営者
らが登場する。
自身も年齢を重ね、入院・手術を体験するなど、母の自宅介護
にも困難さが増していく中、母のみならず自らの死も強く意識
するようになった関口監督が、“緩和ケア”や“安楽死”、“自死幇助”
といった人生の最期の迎え方について、これまで同様ユーモア
も忘れず、深く考察していく旅を記録していく。
アルツハイマーは判断能力を司る脳が衰える病気。
それは全体の5%くらいしかなく、泣いたり卑屈になるのはそれを
嘆く残り95%の正常な脳の起こす感情。
アルツハイマー型認知症というものをユーモラスに描きそれを
作品にする。素晴らしい。
笑わせ、そして考えさせられる映画。
もし、介護が必要な時が来たら、関口祐加さんみたいに、笑って、
楽しんで、記録をつけて、「長生きは親孝行ができるから嬉しい」と、
言ってあげたい😃
人としての尊厳はなにか。
1人の人間としての存在。
娘さんのポジティブさすごくいい。
たとえ認知症で色んな事が分からなくなっても、優しさ。
明るさ。暖かさ。は伝わってるはず!
(ネットより拝借)映画見た人の感想も含まれています。
雑詠
・デジタルにだんだん慣れて若返り
・終焉の日まで休まぬ好奇心
・ブログには枝葉がついてボヤ騒ぎ
映画館に張り出されていた言葉です。
買いました。税込880円