2021年7月22日(木)7456歩とプール50分
火のしま8月号が届きました。仲間に入れていただいて以来
月1回の定例会は欠かしませんが、いろんな締切り、それがいつ
どこで発表かなどが中々飲み込めなくて(入来句会も同じです)
やっと少し慣れてきつつあります。
火のしま8月定例会は 8月8日(日) いつもは第1日曜日です。
宿題は「置く」「はらはら」と近詠 各2句 当日持参
8月10日締め切り「性格」「しばらく」各2句近詠 5句
又前号の近詠句から 共感句を6句選んで提出
これは火のしま9月号に掲載される。8日の例会での報告も
9月号に掲載されます。
以上の決め事がやっとわかりました。
火のしま8月号に記載されている句と没句も・です。
儚い | 青春の儚い恋はモノトーン | 佳作1 |
々 | コロナ禍に儚い命燃え尽きて | 没 |
色 | 老いてなお溢れる赤を身にまとい | 入選 |
々 | 気合服赤にこだわり半世紀 | 没 |
巣 | 巣ごもりに笑い止まらぬネット商 | 没 |
赤い糸編んだつもりがくもの糸 | 入選 | |
探す | 瀬戸際の命を救う救助犬 | 天 |
忘れてた宝見つかる探し物 | 入選 | |
不気味 | 葬儀社の案内チラシ急に増え | 没 |
真夜中の夫突然高笑い | 入選 | |
残る | 逝った子が残したものは爪と髪 | 没 |
赤木ファイル歴史に刻む価値偉大 | 没 | |
近詠 | 真実の赤木ファイルは黒塗りに | 入選 |
老いてなお立ち止まる度道半ば | 入選 | |
近詠 | 壊れていく目耳腰膝傘寿越え | 9月号で |
夫婦でも時計の針はずれたまま | 共感句に | |
棘だけは落とせぬ今日の終い風呂 | 皆さんが | |
言い過ぎて後和時悪く庭に立つ | ||
胸の傷ふさいだはずが疼きだす | 投票? |
会員共感句 気が付けば打たれ上手になった杭 4票
これは前月号からの投票です。
最近つばさにも入れていただき(入来句会?)ここもほぼ
火のしまの決まりと共通していることが解りかけています。
他に「てんがら川柳」「ここせん」にも投句しているので
それらの宿題、締め切り等、しっかり頭に入れておく。
さらに、同じ句をあちこち重複しないように、しっかり記
録しておかないと、混乱が生じます。
ざっと計算したら 火のしま15句 つばさ20句
てんがら川柳3句 ここせんここせん4句
42句を1ケ月に提出するわけです。もちろんその何倍も詠んで
無いと・・・。大変な世界に足を踏み入れてしまいました。
他に、県大会、新人大会、女流大会もつい首を突っ込んでいます。
でも、同志の先輩たち、そのほかにあちこちの応募に応えて、
この数倍の数。私の様に不器用なものはもうほかのことを受け
入れる隙間がありません。まず頭が回りません。認知症?
とんでもそんな暇ありません。
いつ音を上げるか?こうご期待です。
チトセの蔵だし4字熟語
今日の拙句
五輪へと台風到来地震連れ
五輪次々コロナ感染警鐘か
命の重さ誰が決めるのバッハさん
夕方夫ウオーク25分、あまり歩調進まず