2021年7月4日(日)8539歩とプールで40分
今朝の桜島と市住の駐車場等
川柳は次々いろんな会で投稿していると、どこにどの句を出したの
かがわからなくなります。一応控えやブログで描いているのですが
一目瞭然の表を作りました。
てんがら川柳・ここせん・つばさ・火のしま・県民大会。女流大会
新人大会・宮崎にも2回(1回は紙上)全て個別に一覧表にしてpcに
残していきます。できれば選者や、入選・佳作・準特選・特選なども
書いて行きます。
記録で残しておかないと、重複して出したりしないように。また没の句は
再度推敲すれば生まれ変わると麻井先生が話されました。
こんな表で書いて行きます。期日や、選者、入選、なども
書き入れるようにしました。
駅の地下道 絵手紙の教室の展示が。
火のしま
お題は 不気味・残る 近詠 2句づつ
6句中3句が抜けました。
聞くだけなので、冊子になるまで他の人の句 はわかりません。
ミニ講座もとてもいいテーマでしたが報告は難しいです。
不気味 真夜中の夫突然高笑い 入選
近詠 真実の赤木ファイルは黒塗りに 入選
老いてなお立ち止まる度道半ば 入選
また冊子になったら記録として残します。
ミニ講座
二物衝撃
一句の中に二つの事物(主に季語と、まったく異なったモノやコト)
を取り合わせることで新しい情趣を生みだすことができる。 その効果を、
〈二物衝撃〉という。(俳句の場合―季語)
例 足があるから人間に嘘がある 人間を掴めば風に手が残り
騙されておこう腹式呼吸 母親はもったいないが騙しよい
正月にかき回される12月 吊るし柿一人息子は帰らない
一筋の春は障子の破れから
麻井先生の句 本当のことを言いたい生卵
これらの句は、私にはほとんどちんぷんかんぷんです。
直接的につながりがないことを組み合わせることで、作品
の幅が広がる? こんな句を詠んでみるのもよいのでは?
と言われましたが 、多分まだまだ先のことかな?
一物仕立
俳句には、他の事物と取り合わせずに、対象となる季語だけに
意識を集中させ、その状態や動作を詠んだものもあります。
そのような俳句を、一物仕立て(いちぶつじたて、あるいは、
いちもつじたて)の俳句と言います
川柳も共通するということだと思います。
これで少し謎が解けた気がします。私にはさっぱりわからない句
まさに奥が深い、まだまだこのことを理解するには私には
朽ち果てかけた脳みそではどうにもなりません。
ああ耳が聞こえたらなぁ 例会の度そう思います。
だれの作品も聞き取れなくて、自分のがやっと。
それは番号が付いているから・・・です。
(昨夜は疲れて、10時前就寝、確かに書いたミニ講座報告が
消えている―きっと投稿するをクリックしなかった)
3時に目が覚めて、再度-思い出し考えだし書きました)
間違いを訂正してくださる方がいたら、歓迎します。