民族歌舞団「田楽座姶良公演」大盛況でした。西郷どん・・見てね

2018-12-09 | 日記

2018年12月9日(日)5293歩 田楽座鑑賞のためプール休み

加治木町の加音(カノン)ホールの近くから、 鹿児島市方面からと山の形が違いますね。13時ごろ

 長野県伊那市に本拠地を置く「田楽座」姶良公演に出かけました。

義弟の家の割と近く、租椋鳩十館の近くでもあります。義妹を誘って、昼は義妹の

お煮しめやサラダ・みそ汁などのもてなしをいただきました。

地元出演もあり2時間半の長い時間でしたが、地元団体も含めて熱演の観劇にあっという間でした。

私たちの知り合い故遠藤峻さんの息子さん世紀さん、今は田楽座と離れていますが

出身地の加治木公演ということで帰省されて、賛助出演されました。

田中さんより篠笛の名人と聞いていました。美しい音色を聞かせてもらいました。

私の知っているのは中学生のころで、よくお邪魔していましたが年ごろで

親しく話したりはありませんでした。

 

創立から54年 日本各地の祭りや伝統行事に伝わっている祭囃子、獅子舞、神楽。盆踊り太鼓など

の「民俗芸能」で舞台を構成しています。

「健康で明るく底抜けに楽しい」と謳ったステージは、民族歌舞の持つ明るさ、大らかさ

そして笑いの要素をストレートに表現しており、田楽座の伝統となっています。  

 撮影禁止でお見せできないのが残念ですが、ポスターでお見せしたので雰囲気は

伝わっていると思います。

 私も久々に民族芸能生の舞台で 元気をもらいました。

 

 加音(カノン)ホール内の額入り桜島・・雄大で力つよいですねえ。

 

さぁ西郷どん今日と来週で終わりますね。

お見逃しなく。アッもう始まってます。up急ぎましょう。

 

 

 

西郷どんと一緒に泣きました。本当にこれが二人の最後となったのですね。

 

加音ホールの近くはあちこち自然が残っています。

この日知り合いには田中さんの他たった一人だけ会いました。

元太鼓坊主で活躍していた松元さん、夫人のやす子さんは合唱指導者

一緒に歌った時代もありました。

松本さんは自分で太鼓センターを立ち上げて 太鼓演奏者を育成する

仕事や太鼓愛好家に指導する仕事、老人ホーム伊敷園の園生にも教えて

居ました。今日は松元さん指導するサークル牟礼丘ジュニア太鼓を

披露され素晴らしい演奏でした。

2016年12月10日の記事は

任務を終え バトン渡して 笑顔の輪 (西伊敷民児協の歓送迎会を終えました)

 

 

 

コメント (4)
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