テンフォワード

浮き草みたいなヤツが、本当にどうでもいいような戯れ言をほざきます。さっさと死ねばいいのにね。

インクレディブル・ファミリー(タイトルロゴには中黒ないけどな)

2018-08-06 12:43:54 | Weblog
観てきました。「家事! 育児! 世界の危機!」っていうキャッチ、好きですよ。

前作の倍おもしろかったです。「画」ももんのすごくリアルできれい。
今回の主役はイラスティガール(お母さん)。
こんなにカッコいい中年のおばちゃんはそうそういません。
スピード感あふれるアクションシーンには胸の内で拍手喝采でした。

でしたが、個人的ないちばんの見所は、ヴァイオレット(娘)の噴水。
この1カットだけで、もう一度観る価値ありだと思います。
いや、もう一度観に行きます。

サンシャイン池崎などの吹き替えのキャスティングに「?」だったんですが、特に問題ありませんでした。
綾瀬はるかちゃんはうまくなってたし、高田総統も前作同様違和感なし。
もちろん、三浦・黒木の両名は相変わらず抜群の安定感。
ろくに芝居のできないタレントばっかり起用する、どこぞのアニメの巨匠、見習え。


さて、館内のポスター見て次に行こうと思ったのは、ダコタちゃん主役の「500ページの夢の束」。
釣られちまってるな、俺よ。