テンフォワード

浮き草みたいなヤツが、本当にどうでもいいような戯れ言をほざきます。さっさと死ねばいいのにね。

明日は休みでーす

2009-10-17 22:24:22 | Weblog
中野で落語鑑賞です。

なお、次のルック寄席は「高円寺フェス2009」に乗っかって、土曜日開催。
土曜日は休みたくないので今回はパスします。

そしてあさっても休みでーす。
1日置いてその次も休み。
あれ、俺大丈夫?




--------以下【本日の読むとほっこりするコピペ】


警察署で取り調べの時、実際にはカツ丼など出してくれることは
ないけれど、お茶のお代わりは自由。
しかしそれも実は指紋を採るためだ、と聞いた。

対策として、「どーぞ」とお茶を勧められて、「では」と頭突きする勢いで
湯飲みに唇を突っ込み、ピチャピチャ舐め始めたら警察の人もさぞ嫌であろう。

でも指紋採られたくなかったら仕方ないよね。

「僕、キティちゃんのストローがないと飲めないんです」

と駄々をこねたりとか、

「貴方が口移しで飲ませてください」と真顔で迫ったり

とかして阻止してもいい。

その点、落語家であればぐっと楽になる。

着物の両裾をひょいとつまんで「へへ、いただきやす」と布地の上から
湯飲みを持っても全然不自然じゃないし。

さらには湯飲みに触れるふりをして素早く手をひるがえし、「あち、あちっ」と
耳たぶを触る仕草を追加(この動作で飲もうとしているのが熱燗なのか
お冷なのか、という事を観客に伝えることができます)。

「へへ、失礼しやした」と再度手を伸ばし、やはり湯飲みは掴まずに
右手で湯飲みを持つ形を作り、それを崩さず口元へ持っていきズズズー。

「あー、うめえ。結構なお手前で……」

トン!と机の上に置く硬い音まで聞こえたと思わせられるようになれば完璧。
「もういやだ、こんな奴らばっかり相手にする仕事」と思っていた取調官も思わず息を呑む。

ひょっとしたら、弟子が一人増えることになるかもしれない。