テンフォワード

浮き草みたいなヤツが、本当にどうでもいいような戯れ言をほざきます。さっさと死ねばいいのにね。

逃亡

2007-03-29 22:33:26 |  未選択
 せっかく振ってもらった秘密の仕事だが、精神的にキツくて途中で投げてしまった。
 スケジュール的にはまだ多少の余裕があるとのことで、続けさせてもらえる状況だったのだが。
 何がどう精神的にキツイのかは、あまりにガキくさく、四十代も半ばのオッサンの言い訳として通るようなものでないので、ここには書かないでおきたい。
 俺もそれなりの矜持は持っている。一旦引き受けた仕事であったし、そんな幼稚な理由で仕事を投げ出すのもイヤなので、なんとか自分を奮い起こして続けようと思ったんだ。
 だが、作業をするための準備段階まではいくのだが、そこから先のマウス操作やキータイプがどうしてもできない。
 ここでごめんなさいしておかないと、さらなる迷惑をおかけすることは必至だ。クライアントには、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、正直にお話ししてかんべんしてもらったのだった。

馬小屋に泊まると、
 びろ~ん♪
  俺は、信用度を10失った。
 びろ~ん♪
  俺は、自己嫌悪を10得た。

 死ね、俺。
(↑「死ぬ気になって不退転で臨んでください」という励ましの発言)