暫く投稿していないうちに秋が終わってしまいました。
今年の秋は、コロナ禍に加えて家族親戚でいろいろなことがあり、あまり楽しめませんでした。
でも時々出かけて撮った紅葉などの写真を紹介します。
1. まずは近くの公園
近くの公園A、子供が遊び疲れたか富士山城の滑り台に乗って、静かに周りを見ています。一休み・・・一時の時間休止 降りたらこれからのたっぷりの時間を楽しんでもらいたい。
紅葉の中には、飛び立とうとするプロペラ種も・・・
続いて公園B。葦が茂り周りを桜やいろんな木が囲んでいます。かつては通勤路で四季の風景を楽しんでいました。
公園Cにはメタセコイアの並木道があります。この木は大昔から変わらずに地球上に生き延びてきました。
2.針名神社そして秋葉山
両者はセットで、隣り合って一つの森の中にあります。
その森は、紅葉がいたるところにあり。ちょっとした穴場。
その紅葉にたいして神社の鳥居が張り合っていて、お狐様も照り返しでちょっと赤く染まっているよう。
石仏が松の下から、静かに紅葉を眺めていました。
3. 東山動植物園
所用で動植物園の近くへ行き,せっかくだから1時間強 中に入りました。高齢者割引が使えるので、気が楽です。
名古屋ではベスト5に入る紅葉の名所です。中の通路はこんな感じ。
ウェディングフォトを撮っている3組のカップルに出会いました。以下は、そのうち男性が欧米人の国際カップルです。
園の中に大きなラクウショウが屹立し、周りを睥睨しむしろ故郷の北米を探しているかのよう。
ところでこの公園で一緒にボートに乗ったカップルは、別れてしまうと伝説がありましたが、今はどうなっているのだろう?
なお 上記の写真は池に写った紅葉を上下逆にしたもの。
4. 名古屋都心
やはり所用で出かけ、神社に寄り道をしました。そこにも稲荷が付設されていて、イチョウの葉が屋根に積もり、たくさんの小判のようでした。
所用後1年ぶり?くらいの夜の歓談がありました。これは帰り道。
5. 大高城
桶狭間合戦の本を読んでいて、その時に家康が陣取った大高城に行ってみようということになりました。
行ってみると、小高い丘の上にかつての本丸と二の丸の空間がのぺっと広がるだけで、説明もなにもない愛想のないところでした。
もう少し前ならば、紅葉がきれいだったろうなということで、残念でした。
そこに賑やかな音楽、見ると3人がチャンバラのダンスを踊っていました。
リーダーは女性、厳しく振付を指導しています。
6.そして 再び近所の公園および緑地など
高台の公園D ここからは条件が良ければ御岳が見えます。次の写真でおばあさんと街灯の間に見えますが、たぶん多くの名古屋市民がこんなにちゃんと見ることができると知らないのではないかと思います。
次は公園E 池と小さな丘があります。
そして私の家の前、ナンキンハゼがしばらく前までは紅葉 そして実を付けていました。その頃を思い出します。
今は葉は落ち、実は小鳥集団の波状攻撃を受けて丸裸です。
今年の秋は、コロナ禍に加えて家族親戚でいろいろなことがあり、あまり楽しめませんでした。
でも時々出かけて撮った紅葉などの写真を紹介します。
1. まずは近くの公園
近くの公園A、子供が遊び疲れたか富士山城の滑り台に乗って、静かに周りを見ています。一休み・・・一時の時間休止 降りたらこれからのたっぷりの時間を楽しんでもらいたい。
<一休み>
やんちゃ君
富士の上にて
一休み
滑り降りたら
未来始まる
やんちゃ君
富士の上にて
一休み
滑り降りたら
未来始まる
紅葉の中には、飛び立とうとするプロペラ種も・・・
続いて公園B。葦が茂り周りを桜やいろんな木が囲んでいます。かつては通勤路で四季の風景を楽しんでいました。
<街の秋>
いつの間にか
しっかりと秋が
街覆う
惑う人々
置き去りにして
いつの間にか
しっかりと秋が
街覆う
惑う人々
置き去りにして
公園Cにはメタセコイアの並木道があります。この木は大昔から変わらずに地球上に生き延びてきました。
<もうすぐ冬>
完全に
空が見えたら
冬到来
中生代からの
繰り返しごと
完全に
空が見えたら
冬到来
中生代からの
繰り返しごと
2.針名神社そして秋葉山
両者はセットで、隣り合って一つの森の中にあります。
その森は、紅葉がいたるところにあり。ちょっとした穴場。
その紅葉にたいして神社の鳥居が張り合っていて、お狐様も照り返しでちょっと赤く染まっているよう。
<紅葉と競う鳥居>
紅葉と
競いたいのか
赤々と
鳥居が燃えて
眼が眩みそう
紅葉と
競いたいのか
赤々と
鳥居が燃えて
眼が眩みそう
石仏が松の下から、静かに紅葉を眺めていました。
<紅葉は離れて眺めるのがいい>
色づかぬ
木蔭に座して
紅葉を
見るだけで良い
松は雪傘
色づかぬ
木蔭に座して
紅葉を
見るだけで良い
松は雪傘
3. 東山動植物園
所用で動植物園の近くへ行き,せっかくだから1時間強 中に入りました。高齢者割引が使えるので、気が楽です。
名古屋ではベスト5に入る紅葉の名所です。中の通路はこんな感じ。
ウェディングフォトを撮っている3組のカップルに出会いました。以下は、そのうち男性が欧米人の国際カップルです。
<彼の望みかなう>
美しい
紅葉の中
美しい
君と和装で
歩み始める
美しい
紅葉の中
美しい
君と和装で
歩み始める
園の中に大きなラクウショウが屹立し、周りを睥睨しむしろ故郷の北米を探しているかのよう。
<どんなに伸びてもアメリカは見えない>
聳え立つ
紅茶色した
ヌマスギは
紅葉見下ろし
アメリカ探す
聳え立つ
紅茶色した
ヌマスギは
紅葉見下ろし
アメリカ探す
ところでこの公園で一緒にボートに乗ったカップルは、別れてしまうと伝説がありましたが、今はどうなっているのだろう?
<幻の君を探して>
夏の日に
青葉に隠れし
君探す
紅葉が散れば
そこにいるはず
夏の日に
青葉に隠れし
君探す
紅葉が散れば
そこにいるはず
なお 上記の写真は池に写った紅葉を上下逆にしたもの。
4. 名古屋都心
やはり所用で出かけ、神社に寄り道をしました。そこにも稲荷が付設されていて、イチョウの葉が屋根に積もり、たくさんの小判のようでした。
<お稲荷様のご利益は?>
黄色の葉
屋根にある時
いらっしゃい
黄金の道を
歩みたいなら
黄色の葉
屋根にある時
いらっしゃい
黄金の道を
歩みたいなら
所用後1年ぶり?くらいの夜の歓談がありました。これは帰り道。
5. 大高城
桶狭間合戦の本を読んでいて、その時に家康が陣取った大高城に行ってみようということになりました。
行ってみると、小高い丘の上にかつての本丸と二の丸の空間がのぺっと広がるだけで、説明もなにもない愛想のないところでした。
もう少し前ならば、紅葉がきれいだったろうなということで、残念でした。
そこに賑やかな音楽、見ると3人がチャンバラのダンスを踊っていました。
リーダーは女性、厳しく振付を指導しています。
<チャンバラダンスを華やかに>
振付が
とってもムズイね
チャンバラダンス
あの世で家康
喜んでいるよ
振付が
とってもムズイね
チャンバラダンス
あの世で家康
喜んでいるよ
6.そして 再び近所の公園および緑地など
高台の公園D ここからは条件が良ければ御岳が見えます。次の写真でおばあさんと街灯の間に見えますが、たぶん多くの名古屋市民がこんなにちゃんと見ることができると知らないのではないかと思います。
<御岳が見守っている>
おばあちゃん
教えてあげて
御岳が
ここから皆を
見守っていること
おばあちゃん
教えてあげて
御岳が
ここから皆を
見守っていること
次は公園E 池と小さな丘があります。
<最後の輝き>
散る前の
この輝きを
見届けよ
勇者は去り
またよみがえる
散る前の
この輝きを
見届けよ
勇者は去り
またよみがえる
そして私の家の前、ナンキンハゼがしばらく前までは紅葉 そして実を付けていました。その頃を思い出します。
今は葉は落ち、実は小鳥集団の波状攻撃を受けて丸裸です。
<丸裸になる前を思い出す>
今はもう
葉も実も消えて
丸裸
来年も秋
鳥を呼んでね
今はもう
葉も実も消えて
丸裸
来年も秋
鳥を呼んでね