てれとらん壱的ココロinBLOG

漫画とか玩具とかゲームとか。

週刊少年サンデー2013年35号感想

2013年08月07日 00時35分41秒 | サンデー感想



今週の表紙&グラビア、コナンファンもモモクロファンも誰も喜ばないような気がする
そんな訳で先週号のは仕事の都合でパスします。


○国士無双!!(田島七枝)
カンフーモノのある意味少年漫画王道の新連載。
拳児みたいな本格カンフーモノなら良いんだけど、もう龍とか出てるし無理か。


○競女!!!!!!!!(空詠大智)
先週からの新連載。
タイトルの「!」の数はGreeeenみたいに何か理由があるのだろうか。
「揉み払い師」の実績からして期待してたんだけど、正直思ったより大人しかったというか、正直長く続けられる設定じゃないような。タイトルからして、もっと色んな競技やるのかと思ってたけど、尻相撲オンリーとか。尻相撲で死者とか言っても嘘臭いし。
展開が丸々モンキーターンなのも気になる。


○BIRDMEN(田辺イエロウ)
「それで俺は名字呼び捨てなのかよ!?」
いや、それはそれで。
こーゆー少年アクション漫画では何故か無視されがちな、思春期特有の女子を意識する心の揺らぎがこれでもかと描いてあり、ある意味小気味良い。
正直、鶏男の動向より、つばめちゃんの動向の方が気になる。


○マギ(大高忍)
やはり敵対する同士が強大な敵の為に共同戦線を貼るって展開は燃えるね。
そして兄と想い人を傷付けられ、ブチ切れた紅玉は萌えるね。


○電波教師(東毅)
今更だけど、自分の論理で全てを見通し、動かしていくって、よく考えたら神のみの桂馬と同じキャラ設定か。
人を食ったような態度も同じだし。
オタクを主人公にキャラ立てしようとすると、自ずと似て来るのかな。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
サド属性の小6女子と、女装した小1男子のキスシーンて、どんどんカオスになってく気がする。


○東方(不)見聞録(久米田康治)
「なぜ、ここまで冨永愛」
いやホントに(笑)
そんな訳で久しぶりの久米田先生サンデー帰還。
妹の顔がコロコロ変わってるのがオチへの複線だったとは。
今回はネタがディープ過ぎにならず、面白かった。
また連載やってほしいなぁ。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
唐突に無敵超人と同格キャラをポンと出されてもなぁという気はする。
まぁ盛り上がるんだけど。
一週間戦い続けるって、FFSの1話思い出した。
ただあっちの方は食う方より出す方を気にしてたけど。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
医療漫画として型破りなのは良いんだけど、やっぱり何だか落ち着き所がないので、次回への期待とかを余り感じないのは自分だけだろうか。

○NOBELU -演-(吉田譲)
テレビCMまでやってたけど、そんだけ人気があるのか、人気を上げるためのプロモなのか。
確かに最近は普通に面白くなったけど、ここまで随分遠回りしたような気がする。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
ルカの初登場時の神々しさはどこへやら、最近どんどん小物感がほとばしるように。
なんでこんなに出番多くなったんだろう。


○名探偵コナン(青山剛昌)
というか、ドアロックの解除法を懇切丁寧に解説しちゃっていいの?全国の防犯上。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
「本田△」
この略し方スゲーと思ったけど、本作オリジナル?


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
蟲奉行様の快進撃の元が個人的恨みっていうのが清々しいというか。
そうか、スッポンポンなのは服なんかすぐに溶かしてしまうからか。


○境界のRINNE(高橋留美子)
こんな風に季節に合わせた時事ネタを放り込んで来る漫画の方が最近では珍しくなった風潮は残念に思う所もある。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
このクソ暑い中、節分とかバレンタインとか言うように。


○超推脳KEI(田中克樹)
麻織ちゃんは何で付いて来るのって以前に、ミス検としての活動自体やってない気がする。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
南ちゃんが二人いるタッチみたいな展開に。
しかし顧問の先生、小さい時からしかめっ面なんだな。
笑顔は優勝する時までお預けかな。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
漫画の方も兵部の方が主人公みたいになってきたなぁ。


○アラタ カンガタリ~革神語~(渡瀬悠宇)
この男女転換ネタ、いつまで引っ張るんだろう(笑)。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
なるほど、去勢するという手があったか。
殺されるよりは良いのかとも思ったけど、ある意味殺されるより辛いのかもしれない。


○月光条例(藤田和日郎)
この凶悪な赤ずきんとシンデレラなキャラ造形、良いなぁ。
また月打されてる?

週刊少年サンデー2013年33号感想

2013年07月24日 00時33分04秒 | サンデー感想


○BIRDMEN(田辺イエロウ)
「世界は不公平だ」
待望の田辺先生新連載。
「終末のラフター」は面白かったけど、やっぱり長期連載はしないのか。
それはそれで良いのかもしれない。
新連載はとにかくひねくれまくった主人公が現代の子供を象徴してるなぁ。
今の所、どんな展開になるのかは全く予想がつかない。
ただ表紙絵が凄いモブキャラっぽい。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「紅いモチつこうぜ~~~」
そのネタ、昔「シェイプアップ乱」でやってたけど、世代的に分かる人いるかな。
しかし駒場的には八軒と御影が付き合うってのはどんな気分なんだろう。
いやもう、実際にはつき合ってるようなもんだけど。
八軒とのアドレス交換拒否ったのも、その影響かってのは考え過ぎか。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
「龍にとってなくてはならない存在になる…?」
通訳として?
サッカーで野球と違って常に動いてるので、ポジションってもよく分からないのが正直なところ。



○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
香織のキャラがどんどんキの字の人になってくような。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
「預かった仕事は、最終的に強い日本代表を作り出すことだと…オレは思っているけどね」
策士だ!


○名探偵コナン(青山剛昌)
原因は三毛猫のオスの希少性なんだろうけど、だからこそ3人とも違うって結果もあるのかな。


○超推脳KEI(田中克樹)
主人公のコンピュータ発動シーンは、ガリレオの公式書きなぐりシーンみたいなイメージで読もう。
何だかライバルキャラ登場って感じだけど、事件の依頼が来なくなっても、主人公サイドは何も困らないよね。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
ここに来て突然の神奈と大河のフラグが立つとは。
以前両肩掴まれた時は何も感じてない風だったんだけどな。
そして全く恋愛対象としては見らてれないミキミキが可哀相。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
よく知らないけど、歌舞伎ってそんなに表情で見せる芝居だっけか。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
うん、やっぱり「タイムマシンで過去を変えよう作戦」は色々破綻してきちゃうよね。
タイムマシンの性能にもよるんだろうけど。


そいや今週号は特別定価200円だけど、サンデーって年中10円高い特別定価だよね?

週刊少年サンデー2013年32号感想

2013年07月17日 00時28分04秒 | サンデー感想


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
気苦労もだけど、何気に役得も多いな、八軒。
しかしロシア人に対して北方領土名並べるってのも微妙だ。

アニメはこちらでも視聴できるので見てみた。
まだ序盤だけど、原作自体がスピーディなのでアニメもサクサク進みそう。
でもなんだか吉野のコレジャナイ感が…。


○NOBELU -演-(吉田譲)
本当にゴールドクラスの面々って、途中で設定変わってない?


○電波教師(東毅)
クイズで本心をあぶり出すってのは確かに。
バラエティでも芸人の実力が試されるし。


○超推脳KEI(田中克樹)
主人公が改造された頃ってもうインターネット普及してたのかな。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
ああ、そうか、あの英語得意キャラはこのためだったのか。
確かにちょっと考えれば分かりそうなものだったのに。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
ギリギリでセーフかアウトかで引っ張るより、これだけ完璧に打ち取ってくれた方がスッキリして良いね、ウン。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
幸村様が柄パン兄ちゃんにしか見えなくて。


○名探偵コナン(青山剛昌)
一見、素手で巨大な柱を打ち砕く京極さんに注目しそうだけど、サッカーボールひと蹴りで柱を一撃で粉砕するコナン君の方が凄いというか、それキッドに命中してたら死んでるんじゃね?


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
カユラの登場時、もっと重要な役割のキャラかと思ってたけど、割と空気っぽいな。
登場人物紹介の欄もないし。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
激高した香織さん、怖いというか、逆に人物としての浅さが垣間見えてしまったのはどうか。
まぁ小六なんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど、あのクールさを維持してた方が不気味で良かったんじゃないかな。

しかし、アニメ女神編、女神編をやる上で重要なエピソードをダイジェストにしちゃって本当に良かったのか。
気になる人は原作買ってくれるだろうけど、原作未読者切り捨てになっちゃう気も。


○マギ(大高忍)
ところでこれって、作品終了に向けてのクライマックス?


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
今回はコニーとムーンが同じ位置からのツッコミ担当って珍しいパターンだったな。


○境界のRINNE(高橋留美子)
先週の話で何なんだけど、女子のクラスメートを下の名前で呼び捨てにして、家に行ってもいいかな?って、りんねって何気にリア充?


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
構図的には絶チルに似てきた気がするけど、何だか緊張感が今ひとつ。


○月光条例(藤田和日郎)
「あたしは死なない女なんだ」に「ゼッタイに死ぬなよ!」って、よく分からなくなってきた。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
「ごめん…何言ってるかわからないや」
今回はギャグになってたけど、実際の所そう答えるのが普通だと思う。
何でこうカードやベーゴマやビー玉が世界を救うみたいな話になっちゃうんだろう。
プラモ狂四郎もどんどん話がでかくなると共に、もうプラモ関係なくなっちゃってたしな。


○犬部!~ボクらのしっぽ戦記~(高倉陽樹)
最終的に犬飼を推奨しているこの漫画が正しいのかどうなのか、正直なところ自分には良く分からない。

週刊少年サンデー2013年31号感想

2013年07月10日 00時48分07秒 | サンデー


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
アニメ3期は嬉しいんだけど、どこまで出来るのか不安で不安で。
つかなんでちひろの目がこんなにおーきいんだよ。

さて本編、カツラとスカートが連動してるってのは勘違いだったようで。
基本ギャルゲ系ラブコメ漫画なんで忘れるけど、敵は人間なんかも躊躇なく殺す連中なんだと思うと時にゾッする。
物語をシリアス展開にするために必要だったとは云え、ヴィンテージの存在って話全体のトーンを変えちゃった印象があるなぁ。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
実際に「ホルスタイン」「乳房」で検索しても、ほとんどエロ画像も出やしない(何。
しかし西川の潔さってすげぇな、決してモテなさそうじゃないのに。
そして今回一人勝ちの八軒。
作中で他にもカップルとか出来ても良さそうな気もする。

そいや荒川先生、マガジンの方でも連載始めるそうで、たださえ子育てと週刊連載で大変なのに大丈夫なんかな。つかアルスラーン戦記って荒川先生じゃなくても良さそうだけど。逆に連載を少しでも楽にするために原作付きにしたのか。


○超推脳KEI(田中克樹)

毎回見事なくらい何の役にも立ってないのに。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
脱皮した(というか脱衣した)雪村様の格好がギャグとしか思えないんだけど。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
あーもー引っ張るなぁ。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
「久しいね、みっちゃん」
ん…?劇中では大して時間経過してないと思うんだけど。
でもこのシザーハンズみたいな人のキャラ好き。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
フード男がアスカってのは予想してなかった。
つーかあんだけ思わせぶりに顔隠してるのに、誰だろうなんて一切考えなかったな。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
「さっきから私のまんがより…愉快なことやめてくれる?」

しかしルカの復活ライブって、劇中では大して時間経過してないと思うんだけど(デジャヴ)。


○スピカ-放課後の小さな星-(高橋しん)
線は細いのに圧倒的な量感を感じる高橋先生の絵って毎回凄いなと思う。
とにかく考えなしの勢いだけで突っ走る漫画だったけど、最後までグイグイ読んでしまった。
このリア充どもめ(何。

関係ないけど、高橋先生がいつ小学館を出て行かないかいつも心配してます。


○マギ(大高忍)
最後の方、ビックリマンにみえた。
そいやシンドバットの方はやはりというか掲載誌変わっちゃったのか。
こんな感じで物語の終焉を知らない作品がどんどん増えちゃってるけど大丈夫なの?サンデー!?


○電波教師(東毅)
正直この漫画における論理って破綻しまくってるとは思うけど、そんな事を考えさせない勢いがあると思う。


○NOBELU -演-(吉田譲)
ちょっと前の話だけど、ゴールドクラスのメンバーってそれぞれに競い合い、貶め合うって印象だったので、あのレクリエーションの回の時は「誰?」って感じで戸惑った。
あんだけ馬鹿にしてた主人公の事もすんなり受け入れてるし。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
どんなに超常的生命体だろうと、デュエルのルールだけはキチンと守る!
男玩ホビー漫画って、みんなこうなんだろうな。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
このおじいさんの復帰で、物語がどう進んで行くかが楽しみに。
ただこのじいさん、本当に偶然で主人公の人生に関わっただけの人なんだよな。


○境界のRINNE(高橋留美子)
これだけ様々に話が展開できる「霊能力+貧乏」というコンセプトを生み出した高橋先生スゲぇ。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
「最初からやって意味あるモンなんかそーそー無ぇだろ」
ああ、確かに。
しかしすぐに結果を求めてしまうのが現代人の性なのか。


○犬部!~ボクらのしっぽ戦記~(高倉陽樹)
毎回主人公と先輩ばかりがメインなんで、こんな風に他の部員だって頑張ってるって事をクローズアップして良いと思う。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
しかし上手い具合に兵部アニメと設定がリンクされてるなぁ。
ずっと深夜アニメって観てなかったけど、たまたま観てて良かったわ。


○BUYUDEN(満田拓也)
という訳で久々の主人公カタルシス。


○姉ログ(田口ケンジ)
「なんつー良いお客さんだよ」
うん、あえてその商売自体は否定しないんだね。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
もういっそ、医療探偵漫画にシフトしても良いんじゃないかな。
って、医療関係社が人殺してばかりの漫画なんて無理か。
そうか、前回のも含めて、妙な胸くそ悪さを感じるのはそのせいなのか。


○月光条例(藤田和日郎)
なるほど、北極にしたのはそんな理由があったのか。


そいや、クラサン流しにあった「おすもじ!」はとうとう最終回。
大団円とは言え、やはり消化不良な感じは否めない。
彩花の暴走であんだけ盛り上げた作品を、なんでこんな風に締めくくっちゃうかなーもう。
結局、鶏と大志万との関係は語られなかったし、もう打ち切り決めてからWEBに流したって感じだし。
もうサンデーはいい加減この悪習はやめた方が良いと思う。
つかWEB連載だけで何年も続いてる「いつわりびと空」が成功例として居座っちゃったせいなのかなー。

週刊少年サンデー2013年29号感想

2013年06月26日 23時35分52秒 | サンデー


今週というか既に先週号だけど書けるだけ。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
W杯出場決定記念で先週から続いて巻頭サッカー特集。
時事ネタというか、まさにこのために連載始まった作品だろうし、もし日本が出場できてなかったらどうなったんだろう。
これでサンデーの売上が少しでも伸びるといいなぁ。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
西川って普段はそんな素振りないけど、オタク街道のド真ん中を爆走してるんだなぁ。
そして常磐も何気に物語の色んなきっかけになってるし。
しかしみんなが、自分とこの豚がと殺場に送られるのをワクワクしながら待ってる描写は少し辛かった。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
「いやだ!ベンベン!!」
久しぶりに聞くフレーズだけど、何となく桂馬らしさというか、場を険悪にさせない雰囲気があって良いと思う。


しかし女装した子供桂馬が可愛く思えてきてヤバい。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
ああ、Fも結構メンバーいるのか。


○BUYUDEN(満田拓也)
「四天王の一枠がやつになってた可能性もある」
いや、そんときゃ五人衆とかでいいんじゃないかな。
それとも毎年四天王のメンバー選抜とかやってるんだろうか。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
個人的には伊澄にランボルに乗ってもらうのも面白いと思った。


そういや先日久しぶりにクラサン覗いたら、「おすもじ!」が結構更新されてて、危うく未読のまま掲載期間終わる所だったよ。
だから何で本誌でもっとアピールしないんだってば。
http://club.shogakukan.co.jp/book/detail-book/book_group_id/57/
というか次回最終回ってどういうこと!?母さん全然分かんないわよ!

週刊少年サンデー2013年28号感想

2013年06月19日 09時56分56秒 | サンデー感想
仕事の都合でダイジェスト。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
確かにまぁ優人の立ち位置は辛いと思う。
それなりに実力はあるとは云え、やはり実力の違いを肌で感じてしまうだろうし。
それはともかく、しばらく部活復帰できないという事は、F組メンバー再燃させ、A組との試合にまで持って行くのか…と思ったけど明らかに人数足りないか。


○月光条例(藤田和日郎)
お伽噺の住人の攻撃が効かないのであれば、わらしべの効力だって効かないじゃないかとか、固い事は言わない。その方が面白いから。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
今週も楽しいミキミキと蝶子姉さんのいがみ合い。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
とうふが主人公の漫画は知らないけど、超合金なら>http://tamashii.jp/item/820/


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
凄い自由度の修学旅行イベントだな!


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
結局、義明の精神が乗り移ってたとか、そんなオカルトな話ではなかったのね。
てことは釈も義明モードの時の事は覚えてるのか。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
どうしても監督が「アウト」と言う度に、黒子がケツ叩きに来るんじゃないかとか想像してしまう。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
最後のシルエットのクマって何なのか分からないんだけど。
リラックマとも違うようだし。


○姉ログ(田口ケンジ)
ともあれ日本のW杯進出おめでとうございます。
タイミング的にこの原稿の締切時にはまだ現実には進出決まってなかったと思うんだけど、あえて合わせるようにタイミング計ったのかな。


○名探偵コナン(青山剛昌)
仮設トイレってそんなに強度ないと思し、こんなことやったらトイレの周りに汚物まき散らされると思うんだけど。毎回、割と成功率の低い殺人トリックだけど、今回特に無理があると思う。


○NOBELU -演-(吉田譲)
本当に汚い大人ばっかりだ。
この漫画で、憧れてた芸能界に絶望する子供とかいないか少し心配。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
この歳で恋愛ニートの今日子ちゃん。
しかしこの漫画の好き嫌いは別として、そろそろ決着つけた方が作品として締まるんじゃないかと思う。

しかし今週はよりによって「銀の匙」と「神のみ」がお休みなのが辛い。

週刊少年サンデー2013年27号感想

2013年06月11日 19時54分54秒 | サンデー感想


○マギ(大高忍)
連載再開は良いんだけど、これまでのあらすじと各軍勢の立ち位置とか思惑とかまとめてくれるとありがたかった。正直誰が悪役なんだか分からなくなってきたし。


○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
いやこれ、マギと並べて掲載すると、初めて読む人混乱するよ?


○電波教師(東毅)
そのAT乗りみたいなスコープは、バスケやるには邪魔なだけだろうとかヤボなツッコミはなしの方向で。
こーゆー機械的な人間が、人としての強さに触れて心動いていくのは、ありがちとは言えやっぱり燃える展開。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
なんだかんだで器の小ささを露呈していた霧隠才蔵。
今後しばらくはライバルキャラとして主人公勢を苦しめるのかと思ったけど、結局無涯さんの刀の糧に。
というか、もう無涯さんだけでいいんじゃないかな。


○名探偵コナン(青山剛昌)
何となく傾いた屋上に水が溜められてたんだなぁというの分かった。


○最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口たかし)
そんなこんなでこっちも連載再開。こっちもこれまでのあらすじ欲しかったな。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
モテないのに沢山の女の子に迫られるって漫画だったのに、結局モテモテ主人公なんだよなぁ。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
とりあえず旧代表チームの査定もやってるって事は完全に入れ替えって訳じゃないのか。っつか、先日の(現実の)本田の活躍からして、外す訳にはいかないだろうけど。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
噛み付きってのは生物として至極真っ当な攻撃方法だけど、人はこれを捨てる事で野生との決別を果たしたと言えるのではないだろうか(何。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
「オセロをしる最中に台の上にマカロン置かれた気分だよ!!」
何その、南海キャンディーズの山ちゃんみたいなツッコミ。


○犬部!~ボクらのしっぽ戦記~(高倉陽樹)
最近間が開いたので、もう連載終了かと思ってた。
ていうかこの連載方式だと、いつフェードアウトしても分からないな。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
とちり蕎麦の風習って初めて聞いた。
こーゆー昔からの慣習の勉強になるのは良いな。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
たこ焼きを浮かべたダシ汁って明石焼のツユだくみたいなものだろうか。


○NOBELU -演-(吉田譲)
この漫画が始まった時って「演じるか、死ぬか」ってあおり文句だったと思うんだけど、つまり死ぬっていうのはもう一人の自分に乗っ取られるという事か。
しかしこの手の話の場合、もう一つの人格ってなかなか出て来ずに主人公が困惑するってパターンが多いと思うけど、この作品の場合はやたら出たがりなので話が早くていいや。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
そんなこんなで歩美の名前登場で俄然と盛り上がって参りました。
しかし基本的にクラスメートは本来の歴史と変わってないはずなのに、なんで天理以外をまるで知らない風なんだろう。
まぁ興味がなかったと言われれば説明ついちゃうんだけど。
それと桂馬のカツラってかぶるとズボンがスカートになるギミック付いてるんだな。
最初作画ミスかと思ったけど、わざとやってるみたいだし。

そいや単行本の娘ドクロウの「はいてない」シーンのスカートは修正されてたな。


○境界のRINNE(高橋留美子)
桜のそばに六文がいるなら、誤解も早く解けそうだけどな


○超推脳KEI(田中克樹)
ご近所の事件、数件解決しただけで凄い認知度だな。
というか報告書ではそこいらの個人情報とか隠さないのか。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
そして第三野球部的な展開に(古)。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
八軒は金勘定に関しては信用されてないってことか、まぁ流されやすい性格だし。
しかし本当に展開早くて良いなぁ。
普通の漫画だと、と殺場に行こうという話が出て、実際に行くのは来週だったり、ハヤテなら半年後だったりするのに。
と殺場ってもっと機械まかせで問答無用でやってるのかと思ってたけど、人力で丁寧にやってくれるのね。
家畜に対する畏敬の念を感じる。
でもこーゆー現場を小学生とかに見せると、残酷だとか教育委員会がうるさいんだろうな。


○姉ログ(田口ケンジ)
割と新キャラがガンガン投入されてるけど、女性キャラばかり。
これだけのスペックを持つモヤ姉に言い寄る男性とかいない方が不自然じゃね?


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
これが兵部の学生服の原点になる訳かー。
確かにもう本編より兵部サイドの方が話盛り上がるよね。


○BUYUDEN(満田拓也)
ドラゴンアッパーって、「リングにかけろ」じゃあるまいし。
そしてハヤブサ仮面の記憶力凄いな。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
バットを手から離してボールに当てるってルールありなん?
例えば打球にグローブ当てて止めるのはアウトだって「もうちょっと右だったらストライク」でも言ってたし。
そういや「すすめ!パイレーツ」ではモヒカン飛ばして撃ち落としてたなぁ(今回いちいち例えが分かりにくい)。
しかし宿河原の突破口を作るのがミキミキなのは意外だった。
そして何気に蝶子さんの入浴シーンが。

何かミキミキが性格悪そうになってしまった。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
扉絵の全然うれしくない坊主の裸は誰の為。


○月光条例(藤田和日郎)
月光条例の打ち出の小槌ってドラゴンボールやデスノート並の万能アイテムなのに使用制限とかが全然ないってのが珍しい。
いっそ月の軍隊やっつけてってってのは流石に無効なのか。
そしてオオイミ王がカグヤについた「嘘」が物語の大きなポイントになるのか。


そしてふと、昔連載されてたなぁと「ハイド&クローサー」検索してたら、「今際の国のアリス」が同じ作者だと今になって気付いて驚いた。ウィキには「イメージチェンジを兼ねて画力を上げ」とあるけど、個人的には昔の絵が好き。
確かに能力バトル漫画がもう飽和状態にあったかもしれないけど、あの打ち切りは未だに納得いかない。というか、ウェブ連載移籍の第一弾だったし、初連載だったし、何だか実験台にされたという印象しか。ちゃんと本誌連載続けてたらアニメ化だってできてた作品だと思う。

週刊少年サンデー2013年26号感想

2013年06月04日 21時43分18秒 | サンデー感想


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「やたーー!!豚肉ファンド!!」
まぁいいよな、オチが分かってても八軒には御影がいるし。
しかし豚肉ファンドが確立するまでの流れが凄い自然で、逆に出来て当然みたいに感じてしまう。


○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
「ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば」のように、本編休載中の繋ぎ連載みたいなもんだと思ってたけど、本編再開後も続くのね(歳がバレる)。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊)
田中さんの介入で本来の弟子同士の最終決戦的な流れが薄くなってきたなぁ。
面白いからいいけど。


○姉ログ(田口ケンジ)
水着を描く時くらいは写真を参考にした方が良いかと。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
「萌えの極意は脱ぎよりも着せにあり!!」
あざとい!今週の天理はあざとい!絶対フィギュア化される!!
でも桂馬のこれまでの言動の中では(例えばよっきゅんに対しても)「萌え」という単語は使われてなかったような気がするし、上記の今回の桂馬語録が単なる台詞だったのもそのせいなんじゃないと思ってる。
気のせいかもしれないけど。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
これってもう、ムーンに対するいじめに近いような気がする。
そして高額の請求書を何も言わず受け入れるムーン。
ただ人がひどい目に合うという現代のお笑いという現代のお笑い。
今回のシチュエーションて何かに似てるなぁと思ったけど、アレだ、どんねるずが後輩芸人に無理やり高額の買い物をやらせるやつ。


○REBOOT(我妻デニス)
勢いだけはあるけど、それが読者を置いてけぼりにしているような。
読者が主人公の男女のキャラや関係を把握してないまま事件を進行してるので、結局最後まで誰にも感情移入できなかった。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
何かもうストーリーを進める上で寄れるだけの寄り道をやってる感じがする。
しかし瀬川さんはハヤテの登場キャラの中で、一人だけ別次元の可愛さな気がする。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
ところでむちゅきはカラー画稿では白目がないのは何故なんだろう?


○BUYUDEN(満田拓也)
前回の練習試合で果たせなかった「かませ犬」という役割を、今回見事に果たした呉君、嫌いじゃないよ。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
ああ、特に怪我をするとかじゃなく、喧嘩した事自体がこんな大騒動になるのか。
他校とでもなく、同級生同士の突発的なものなんだから、そんな大げさにしなくても良いんじゃないかと思うけど、これが現代の教育の現場なんだなぁ。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
みんなでサポートするのは良いんだけど、もう少し八雲さんの意地を見せる見せ場が欲しかった気もする。そして出雲があらためて父親の偉大さを感じる、みたいな。
しかし絵柄故にソフトな表現になってるけど、自分の子供に欲情するって完全にアウトだと思う。しかも男同士で。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
そんなこんなで本田の活躍で日本のW杯出場がさっき決まったんだけど、このエピソードもそのうち作中に反映されるのかな?


○超推脳KEI(田中克樹)
今回もヒロインのただいるだけっぷりがいいなぁ。
鑑定団における吉田真由子的な。
しかし今回のトリックも成功出来るかどうか、ギリッギリの成功率の低さだと思う。


○電波教師(東毅)
今回は先生の能力というより、零子の潜在能力の高さだよ。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
「戦争になった本当の理由は僕は知らない」
実際のところ戦争ってこんなものだったんだろうな。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
ルール分かってる人には面白いんだろうなぁとは思う。


○AREA D 異能領域(梁慶一)
「機甲戦士ガルダー!」
この展開は予想外。
何だかアガタも原作版イナズマンみたくなってるし。
ガルダーが何なのかはまだ分からないけど、もう少しうさん臭い名前の方が良かったような気も。


そういえば「最上の明医」は来週から再開の模様。
何で休んでるんだろうと思ったけど、前回掲載話の最終ページの喉の部分に、作者右手骨折とか書かれてるのに今更気付いた。

週刊少年サンデー2013年25号感想

2013年05月30日 00時30分32秒 | サンデー感想
○境界のRINNE(高橋留美子)
高橋作品は連載期間が長いので、RINNEもついこないだ始まったばかりの印象があるけど、もう既に4年目かー。
しかし恋人役に一切の拒否反応を示さない時点で思い切り脈ありとか思わないのか。

にしても高橋先生の絵柄ってあんまし変わった印象なかったけど、改めて見ると結構違うというか、昔はなんだかモサっとしてた印象があるな。正直当時、ラムちゃんや響子さんにあんまし魅力を感じなかったけど(まぁ小学生だったってのもあるけど)、今の絵柄だと何かイイ。


○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
ダライアスさんは実はいい人で、シンドバットを人質にしている演技をしているもんだと思ってたけど、どうやら本気だった模様。
そしてお父さんは戦場へ。
でも世界史って戦争ばっかやってた印象あるので、本当にこんな感じでどんどん人死んでったのかな。


○BUYUDEN(満田拓也)
…何でたむけん?


「今際の国のアリス」(麻生羽呂)
人気作品なんだろうけど「げぇむ」とか「るぅる」とか変に平仮名にするセンスが嫌いで読む気を無くしてしまう。


○名探偵コナン(青山剛昌)
京極さんは園子さんのどこがいいのん?


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
「何薄い本に興奮してるんですか?」
いいんだけど、同人ショップで一億円返済しようって設定は無理がありすぎる、やっぱり。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
そういや仁兵衛の暴走モードって結局なんでそうなったのかを誰も追求しないまま、みんななかった事みたいにほったらかしだったなぁ。
危ないからって一度は縛り上げたけど。
結局これは蟲奉行様に原因があるのはそうなんだろうけど、仁兵衛自身にも原因のひとつはあるのかな。


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
江藤さんもこれから物語に深く関わって行くんだろうけど、優希のライバル関係になるのかな。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
目的のためなら女装でもお笑いでも躊躇無くやる桂馬の行動力ってやっぱり凄いわ。
それこそリアルなんてどうでもいいと思ってるからこその強さなのか。
うん、深い(そうか?)。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
ここにきて伏線無しの秘密兵器登場。
確かに燃える展開だけど、ちょっとご都合主義な気も。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
本当に皆本さんにはガッカリだ(笑)。


○NOBELU -演-(吉田譲)
この漫画って読んでて不安になるばっかりで、主人公が成功した時ですらカタルシスをあまり感じない。
って、毎回こんな事ばかり書いてるな。


○超推脳KEI(田中克樹)
ふと思ったけど、この漫画って春からの「ガリレオ」に便乗しようと連載始まったとかあるのだろうか。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
「…バカだねぇ本当…」
さぁ、お父さんの足は?
A. 本当に大怪我で、相当に無理をしている。
B. 実は大した事ない怪我だけど周りが勘違いしてて言い出しにくい。
さぁどっち?!


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
この漫画における戦闘シーンが本当に殴り合いってのは逆に意外だったわ。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
今回もムーンはただの被害者で終わりかー。
先週のはともかく、基本性格悪い訳でもないのに不憫な気もする。

週刊少年サンデー2013年23号感想

2013年05月13日 23時48分35秒 | サンデー感想


サンデーは佐賀では正規発売日の水曜発売で、月曜が祝日の場合は一日遅れるというパターンなんだけど、何故か本号はGWまっただ中の先週土曜日(5/4)、たまたま寄ったコンビニで売ってました。
GW進行ゆえの特殊事態なのかもしれないけど、佐賀で5日も早く発売されるなんてのは初めてだと思う。
っつか、こんな時くらい、さっさと更新すれば良かったのに、結局ギリギリタイミング。


○マギ シンドバットの冒険(大寺義史)
ハイ、タイトルからはどうしてもコレを思い出す世代です>http://www.youtube.com/watch?v=hCuq7E0X2UQ
再放送繰り返しやってたのか、同じ頃にみたアニメの中では妙に鮮明に覚えてる気がする。

そんな訳で作品自体はシンドバットの過去編的外伝で、短期連載っぽい。
シンドバットは本編に登場した時点で既に強大な力と権力を有しており、その過去には重大な秘密がありそうなものの、結局現時点では未だに語られず。
今回の作品はそこいらにも触れるのかもしれないけど、そこの設定は本編でも重要な位置を占めるものになりそうなので、外伝ではあまり深くは突っ込まれないか。
しかし最近ではコナンしかり、人気作品を他の作家が元絵に似せて描くってパターンも多いけど、本作は元の絵柄とほとんど違和感がなく、最初大高氏本人が描いてるのかと思った。
ただ、それが作家にとって良い事なのかはよく分からない。
結局元絵に忠実であればある程、作家としてのオリジナリティが発揮できないのだから。
それでもコナンみたいに半端に似てるよりは、高い技術を感じることができる。


○常住戦陣!!ムシブギョー(福田宏)
つまり蟲奉行様の力=敵の能力を使って戦うという仮面ライダーパターンなのかな。
以前蟲奉行の力を奪った蟲狩りの立ち位置とかも含めて、この世界における勢力図を整理してほしい。
結局の所三つ巴の闘いになるのか。
共闘もありえるのか。


○超推脳KEI(田中克樹)
結果的に期せずも殺人犯になってしまった今回の犯人だけど、本当に殺人犯として立証されるのか。
前回もだったけど、事件解決しても何だか妙にモヤッとしたものが残ってしまう。


○ハヤテのごとく!(畑健二郎)
「そういうコピペみたいのいいですから」
DBやJOJOネタはもう出版社を越えた世界言語っぽくなってるなぁ。
あとカイジとかも。
そして物語の終焉日が暗示された訳だけど、つまりはクリスマスからクリスマスまでの一年間の物語になる訳で、物語はようやく折り返しをちょっと過ぎたくらいか。
この後同人誌対決、アテネの身辺整理、ハヤテ兄や先代執事の登場、そして遺産の話などまだまだ積み残しが残ってるのでどんなペースでやるのやら。


○名探偵コナン(青山剛昌)
やはりあの鍵落としには何らかのヒントがあるみたいだけど、さっぱり分かんねーや。


○BUYUDEN(満田拓也)
これは定番の、主人公は闘いに遅れて登場するパターンになるか。


○正しいコドモの作り方!(黒田高祥)
「…都合のいい設定だなオイ!」
いや、全く(笑)。


○NOBELU -演-(吉田譲)
涙を流すために自分の足を刺すって、一件反則っぽいけど確かにアリ。
哲也に勝負の世界を教えた房州さんみたいに(誰)。
正直この作品で初めて納得できる展開だった。


○銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
「俺を殴…」
と言われて御影が殴る訳ないんだし、そこもまた自己中な考えに走ってる気がする八軒。


○境界のRINNE(高橋留美子)
毎回自腹を切ってまで頑張るりんねには、もう少し幸せになって欲しい。
でもまぁ今回はジェイソンがちゃんと成仏できて良かったと思う。
動物霊って人よりもまっすぐだし。


○ファンタジスタ ステラ(草葉道輝)
「くっそ…後ろにそらしちまった。」「あ、別にいいのか」
の台詞の意味が最後に分かるってのがナイス。
実際にこんな転向した選手っているのかな。


○國崎出雲の事情(ひらかわあや)
こーゆー実は実力者ってパターン、好きよ。


○Duel Masters Rev.(高橋伸輔)
たまに出てくるこの一つ目のキモいのは、この漫画におけるピカチュウみたいなのものだろうか。


○神のみぞ知るセカイ(若木民喜)
うららの駆け玉捕まえたことで、話が進んでいくのかと思いきや、また別の事件。
こーやって、正規の歴史に繋げていくまで、まだまだひと山もふた山もあるのかな。
未来の本来の世界に戻れるの、いつになるんだ…。

ひとコマだけ前髪たらしてたのは、センサー外していたからなのか。


○絶対可憐チルドレン(椎名高志)
鹵獲した敵機でもちゃんと自国のマーキングをするのは、味方から狙われないためというのもあるんだろうけど、戦争とは言え、最低限のルールでもあったのかな。
ところでこの時代、コメリカには超能力部隊いなかったの?


○姉ログ(田口ケンジ)
前々からだけど、スカートが何だかフニャフニャの薄い生地で出来てるように見えるのがどうしても気になる。


○最後は?ストレート!!(寒川一之)
こっちでも兄貴と母親登場か。
大河くん応援歌は具体的な元ネタとかあるのかな?


○BE BLUES!~青になれ~(田中モトユキ)
あああー、何だかこのチャンス潰れそうな予感しまくりで凄い不安。


○史上最強の弟子ケンイチ(松江名俊
なんで今回の美羽さん、いちいちAVばりのエロアングルなんだろう。


○キャラクタイムズ(萬屋不死身之介)
この漫画とは直では関係ないけど、同じキャラのTVアニメまでやってるのとは先日まで知らなかった。


○月光条例(藤田和日郎)
とりあえずエンゲキブがいつものエンゲキブのままなのが安心した。


○ささみさん@がんばらない(西川彰)
そんなこんなで本作も増刊送りになった訳だけど、クラサン送りとどっちが良かったのか。
アニメ化のタイミングで行われたコミカライズだけど、本当にこの原作ってそんなに人気あるの?
まぁ自分の面白さの感覚が、本来の読者層とはズレて来てるのは分かってるけど。
非常に高い画力の作家さんなので、また別作品で本誌に戻って来てほしい所。


ところで、クラサン送りにした作品のためにも、毎週1ページずつでもクラサンの宣伝とか更新情報とか載せればいいのに、それを一切やらないのは何故なんだろう?
例えば「おすもじ!」の新作がアップされたよ!とかさ。
あんましアクセスして欲しくないのかとすら思えてしまう。
これはマジ疑問。