ネット爆弾(帝国ネット研究所)

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ビートたけし、東京湾に原発を作れ

2011-04-13 15:44:44 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
漫才をしない漫才師であるビートたけしが「ビートたけしのTVタックル春の3時間SP」で、1996年発売の著書「落選確実選挙演説」で書いた「東京湾に原発作れ」と言う持論を提唱した。
「福島原発の電力を首都圏が利用しているのに、原発のリスクを地方の県や人に押し付けるは可笑しい。東京湾に作って、東京の人がそれで生活したら、何も文句は出ない筈。都心は地盤が悪いとか言うけど、地震が来れば何処も同じだよ」と話した。

原発推進派であるビートたけしは、雑誌「新潮45」2010年6月号の「達人対談」で、原子力発電の達人・近藤駿介(原子力委員会委員長・東京大学名誉教授)VSビートたけしの中でも原発推進の考えを展開している。
以下、本文よりビートたけしの発言を抜粋。

相変わらず原子力発電に反対する人もいるけど、交通事故の年間の死者の数を考えて、自動車に乗るのを止めましょうとは言わない。
やっぱり使ったほうが便利だからね。どうも原子力発電というとリスクばかり言う傾向があるけど、実際、おいらたちはもっとリスクのある社会に生きている。
変質者に刺される確率のほうがよほど高い(笑)、民主党はCO2を25%削減すると大見得切ってたけれど、これからどうするつもりなのか。
火力発電よりも圧倒的にCO2排出量が少ない原子力発電を使って行くしかないでしょう。
だったら、原子力発電には頑張ってもらわないといけない。追い風になるんじゃないですか。
小型原子炉がテレビショッピングで売られる時代が来ないかな。「今日は特別に、ウランをもう一つお付けして、この値段」「うわー、安い」とかさ。

以上がビートたけしの発言なのだが、1996年の本「落選確実選挙演説」から昨年6月の「新潮45」まで、原発推進派の考えを変えず、福島第一原発の事故後も意見がブレないな。
他にも原発推進派の著名人は居るのだが、その多くは頬被りして知らん顔を決め込んでいる状態の中、ビートたけしは一貫して、原発推進の意見を変えない所は評価出来る。
勿論、原発に付いての考えには賛否両論あるのだろうが、原発事故の後に、こう言う意見を述べるのは、躊躇するのが普通だけど、反論を恐れずに、はっきり言っちゃうのは大したもんだね。
果たして、ビートたけしが言う様に、テレビショッピングで小型原子炉を販売する日が来るのでしょうか?、チャンチャン。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

どうでもいいマントルの話

2011-04-13 12:06:48 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
どうでもいい看板の話とかエコノミークラス症候群とかのエントリもそうなんだけど、今回も「どうでもいい話」って事で。
地震の発生等を説明する時に、当然として地球のシステムに付いても説明する訳だ、太平洋プレートがどうたらこうたらとか、何とかプレートがうんたらかんたらとか、マグマがどうしたとかって話をする。
そう言った話の中で、専門家が「マントル」って言葉を発する事もある、マントルだ。
一般的にマントルと言えば、地球の内部構造で地殻と核の間に位置する部分の事なのだが、今回のエントリで取り上げるのは地球の構造の部位であるマントルでは無く、別のマントルの話。

別のマントルの話と言っても、メジャーリーグのニューヨークヤンキースで活躍した、スイッチヒッターのミッキー・マントルの事では無く、ちょっとアレな方のマントルの話。
ここまで書いてピンと来ない人は若い人で、はいはいマントルね、懐かしいな。と、思った人はアダルトな世代だろう。
うん、ワシもマントルも利用した事があるわい。って、近所の爺さんが言うとりました。が、今回のエントリで取り上げるマントルとは、「マンショントルコ」略して「マントル」の話だ。

マンショントルコってのも判らない人も要るだろうな、トルコとはオスマントルコとかの国の方では無くて、「ソープランド」の事を昔は「トルコ」とか「トルコ風呂」と言っていた訳である。
ソープランドの事は今更、説明は不要だろうが、お姉ちゃんと泡踊りして遊ぶアレです。
泡踊りと言っても徳島の阿波踊りでは無く、お姉ちゃんが客と自分にローション塗ってマットプレイする泡踊りの方なので、お間違い無く。

まぁ、ソープランドも泡踊りだけじゃ無くて、湯船に浸かって「潜望鏡」とか、ベッドでのプレイも有ったりと幅広い内容なのだが、それらを全部解説していたら、当ブログがスポーツ新聞のエロコーナーや、風俗専門誌等の所謂「エロ本」になってしまうので、詳細はそちらの方を御覧下され。
何の話をしていたのか、書いていて判らなくなって来たが、話を本題のマントルに戻す。
そのマントルだが、マントルと同じ様なものに「ホテトル」ってのも有った訳で、ホテトルとは今で言う「デリヘル」みたいなもんで、お姉ちゃんがホテルに出張してプレイを行うと言うもの。

一応、デリヘルの事も説明すると、デリヘルとは「デリバリーヘルス」の略で、お姉ちゃんがホテルや客の自宅等に出張してプレイすると言うもの。
じゃあ、マントルとは、お姉ちゃんが客のマンションに出張して、プレイする事を言うのかと言えば、基本的に客の自宅に出張する訳では無い。
マントルの場合は、マントル業者が契約したマンションやウィークリーマンション等に、お姉ちゃんを待機させておいて、ポン引き等が客を誘って、部屋に客を入れてプレイと言う段取りだ。

トルコを営業するには、お上の許可を取ったり、店を構えたりと、色々カネが掛かるもので、マントルとかホテトルの場合は設備投資等の費用は掛からず、安上がりに風俗営業が出来ると言う事で、マントルだのホテトルだのと言う形態が広がった訳だ。
それ以前にも「赤線」やら「連れ込み宿」等を使う売春形態は有ったのだが、当時はホテトルやらマントル等が流行って、それが今のデリヘルに繋がったのだろう。
ホテトルの表現が流行っていた事を表す一例としては、当時の「裏ビデオ」でも「ホテトルあらし」と言う作品が、「洗濯屋けんちゃん」と並んで名作と言われている。

ここまで延々とマントルだのホテトルだのトルコだのと書いて来た訳だが、何でこの様な事を書いているのかと言えば、東日本大震災による「自粛ムード」と、「原発事故」や「計画停電」の影響で、首都圏の風俗店に「閑古鳥が鳴いている」と言う記事を見たからである。
原発事故による風評で、外国人の風俗嬢がそれぞれの国に帰ったり、プレイの最中に「地震が来たら、どうしよう。」と言った事が原因らしい。
私は別に風俗営業の関係者では無いのだが、ちょっと気になったのである。

朝日や毎日と言った左巻き与太新聞の表現を借りれば「自粛して風俗に行かない人が増えたらしい・・・、だが、ちょっと待って欲しい。一発だけなら誤射かも知れない。」って事で(笑)、カネと暇と精力が有り余っている人は、重苦しいムードの気分転換にパッと遊べば良いんでないの?。まぁ、そんな感じだな。では。

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エコノミークラス症候群

2011-04-13 02:44:02 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
今回のエントリは、どうでもいい事なんだけど、気になって仕方が無い。と言う話。
前にも書いたけど、昔、「ネッタイムス」と言うサイトの管理人をしてた訳でね。
その時にもネタにしていたんだが、当時のサッカー日本代表の高原直泰選手が、「エコノミークラス症候群」になった訳だ。
高原選手は「ビジネスクラス」に搭乗して「エコノミークラス症候群」になった訳でね。

高原選手は「ビジネスクラスに搭乗して「エコノミークラス症候群」になったのだ。もうお判りかな?。
そう、高原選手は「ビジネスクラス←ここ重要」に搭乗して「エコノミークラス症候群」になったんだがね。
「ビジネスクラス」に搭乗して「エコノミークラス症候群」になったと言うのは、どうなのよ?。って事が問題なのだ。
「エコノミークラス」に搭乗して「エコノミークラス症候群」になったのなら問題無いのだが、「ビジネスクラス」に搭乗して「エコノミークラス症候群」になった。って事が可笑しい訳だ。

当然、「ビジネスクラス」に搭乗して「エコノミークラス症候群」になった高原選手には罪は無い。むしろ、病気になったから被害者である。
罪が有るのは「ビジネスクラス」に搭乗して病気になった人の事を「エコノミークラス症候群」と名付けた奴が悪いのだ。
しかし、何故に「ビジネスクラス」に搭乗して病気になった人を「エコノミークラス症候群」と名付けたのか不思議だ。
その名付け親を連れて来て、どうして「ビジネスクラス」に搭乗して病気になった人を「エコノミークラス症候群」と名付けたのか、小一時間、問い詰めたい(笑)。
まぁ、こう言う「小ネタ」を入れながら、このエントリは進んで行く訳だがね・・・。

どうして「ビジネスクラス」に搭乗して「エコノミークラス症候群」と言う名称になったのかは、ググれば出てくるとは思うけどね。
今までググってない所を考えれば、私にとって「ビジネスクラス」に搭乗して「エコノミークラス症候群」と呼ばれる事なんざ、どうでもいい事なんだろう。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

どうでもいい看板の話

2011-04-13 02:42:40 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
本当にね、どうでもいい話なんだが、軽い気持ちで読んで頂きたい。って感じですわ。

近所の公園を歩いていて、何時も感じる事がある訳だ。
「この公園は、みなさんが使われる公園ですから、綺麗に使いましょう。」みたいな言葉を書いてる看板がある。
この看板が気になる訳だ。何が気になるのかと言えば「ですから」の部分だ。
みなさんが使われる公園「ですから」ですよ、「ですから」。

「ですから」って何で決め付けるんだ?。私は道を歩いてるだけで、この公園を使わないのさ。
だから、「この公園は、みなさんが使われる公園ですか?、そうでしたら綺麗に使いましょう。」ってのが正しいと思うね。
公園を使うと決め付けてないしな。

しかし、である。「この公園は、みなさんが使われる公園ですか?、そうでしたら綺麗に使いましょう。」と言う看板を見たとする。
すると、この看板が気になるだろうね、多分。
何処が気になるかと言えば、「そうでしたら」の部分だ。
この公園を使わない奴は、この公園を汚しても良いのかと。

その辺を踏まえて考えると「この公園は、みなさんが使われる公園ですか?、そうだとしても、そうで無くとも、綺麗に使いましょう。」となる訳だな。
しかし、である。この看板を見たらツッコミ入れたくなるな、「長いよ。」ってね。

だったら最初の方が良いのかね?。どうだろうね?。
単に「この公園は綺麗に使いましょう。」で良いんじゃない?。その方が「単純明快」だろう。これだな、決め付けてないしな。
そんな事を考えながら、ぼんやり看板を眺める訳だ(笑)。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

どうでもいい明朗会計の話

2011-04-13 01:00:53 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
最近は余り見掛けなくなったが、昔は居酒屋とかのレジの辺りに、当店は「明朗会計」です。と言う文字が書いてあったりした訳だ。
明朗会計とは、会計の明細がキチンとしている。と言う事なんだが。
今回は、その明朗会計に纏わる事を書くとする。

先ずは寿司屋。
高そうな寿司屋でよくある「時価」と言う文字、そう時価ですよ時価。
食事を済ませて会計をするまでは、幾らなのか判らないってのは明朗会計では無い。

次はキャバレーの話、このキャバレーと言うのは、お姉ちゃんが横に付いて、お触りしたりと言うアレです。
昔は、キャバレーとか、お触りパブってのが多かった訳です。
ほろ酔い加減で歓楽街を歩いていると、派手なハッピを着た(赤や黄色やピンク色)、キャバレーの呼び込みの兄ちゃんがやって来て、「社長、そこの社長さん。遊んで行きませんか?、うちは若い子が居ますよ。」とか言って客引きするんだよ。
こういった場合の決まり文句は、「社長さん」な訳です。まぁ、客引きの常套句だわな。
「うちは一時間3000円でウイスキー飲み放題、一時間3000円ポッキリですよ!。」とか何とか言いながら、威勢良く誘ってくる。

ほう、3000円なの?、本当に3000円?、じゃ寄って行こう。って事になる。
んで、店内に入ると確かにウイスキー飲み放題なんだけど、何か足りない。
そう、キャバレーなのにお姉ちゃんが居ないのよ。
薄暗い中、やたら煩い音楽が鳴っていて、ミラーボールが回り続けてる。
そして、男一人でウイスキー飲んでる訳だ。その光景と言ったら、喜劇と言うか悲劇だよね(笑)。
しかも、ここはキャバレー・・・

当たり前と言ったら当たり前なんだが、ウイスキー飲み放題の料金が、一時間3000円ポッキリなんだわ。
でもさ、お姉ちゃん別料金の事を、最初に言えよって感じ。
まぁ、せっかくキャバレーに来たんだから、酒だけ飲んでても面白くない。
お姉ちゃんと遊びたいって感じになるわな、当然としてお姉ちゃんを呼ぶ訳だ。
店内のボーイを呼ぶ、ボーイは「御指名は?」とか聞いてくる。初めて来たんだから知らないわな、だから適当よ。

安いウイスキー飲み放題で、すっかり酔ってきた所に待望の「お姉ちゃん」登場。
お姉ちゃんだよお姉ちゃん、しかし、である。期待は大きく裏切られる。
昔のキャバレーなんざ、若くてピチピチした「お姉ちゃん」に当たる可能性は極めて低かった。
お姉ちゃんを呼んだ筈なのに、どう見てもオバハンですから(苦笑)。

安酒とオバハンで悪酔い状態、そんなこんなでタイムリミット。
オバハンは、「延長しますか?」とか聞いてくる。
延長する訳が無いじゃないか!。とか心の中で叫びながら、お勘定ですよ。

入場料と言うか、一時間3000円ポッキリは、前料金で支払済みなので、お姉ちゃん料金を払う訳だ。
支払いながらレジを見ると「明朗会計」って書いてある訳です。
「何処が明朗会計じゃい!」とか思いながら、男は人生を学ぶ訳です。

【ネッタイムス・東坊京門・作】