翌朝、8時半に一階ロビーフロアにある朝食会場へ向かいました。

ゆうちゃん&龍馬。
声も喋り方もそっくりな二人(笑)
もしかして、顔も似ているのかもしれない・・・。
ゆうちゃんは178cm身長があります。龍馬もその位になりますように。

吹き抜けの朝日がさんさんと差し込む開放的な空間で、バイキング形式で頂く朝食です。

すごくキュートな笑顔の、民族衣装のお姉さんがウエイトレスでサービスしてくれます。
朝食後は、
マリーナベイ サンズ ホテルから徒歩で行ける
「ガーデンバイザベイ」にあるスーパーツリーを見に行こうということになりました。
両親は部屋で待っているそうです。
玄関を出ると、美しく整えられた自然の木々の中に・・・。

全然自然ではない驚愕の木々が!?

そして驚愕のおでこが!?(笑)
木々の間は黄色い回廊(橋)で結ばれていて、そこまでエレベーターで昇ることができました。

すごく不思議な光景。
橋の幅はとても狭くて、浮遊感とスリルを体験することができました。
このガーデンバイザベイはとても広い敷地に、様々なオブジェが点在しています。
地元の可愛い小学生達も、大勢、遠足で遊びに来ていました。
「Diningとかかれたお店を発見したので、そこでお茶することにしました♪
店員さんが、お食事ですか?と聞いてきたので、
ただ飲むだけです、と答えるゆうちゃん。
ゆうちゃんが、
「ほらかりんちゃん!実践英会話の勉強の為に、自分で英語で注文してごらん!」
と言うと、
「緊張する~~
」
「飲み物の名前を言って、pleaseを付けるだけでいいんだよ!」
と言っても、かんちゃんは頑なに遠慮していました(笑)
シンガポールは30度位あり、湿気もあるため、日本の夏に少し似た気候です。
その為、歩いて回ると喉も渇いてきちゃうんですね。
水分補給した後は、またパーク内のアート作品を見に散策へ。

巨大な赤ちゃん・・・
可愛いという感想を述べるべきか、なぜこんなところに、と驚くべきか。
とにかく、浮いています(笑)
空中浮遊中。
そこで、お昼になったので、いったんホテルに戻り、昼食を摂った後、
両親と合流して、皆でセントーサ島へ渡ろうということになりました。
セントーサ島は、ユニバーサルスタジオや、
マリン・ライフパーク(水族館?)など、様々なリゾート施設がある、
と地球の歩き方に書いてありました。
ホテルから、タクシーを利用して行く事になりました。
ですが、シンガポールのタクシーは4人までしか乗れないと言われたので、
ゆうちゃん&両親組、私カンちゃん龍馬組、の二手に分かれることに。
シンガポールのタクシーは結構なスピードで飛ばします(笑)
でも、運転手さんは、とても親切な方が多いなぁという印象です。
私が、「シンガポールの元首相が亡くなったそうですね」
と話しかけると、運転手さんは、大きく頷いて話してくれました。
「そうです、彼はとても素晴らしい方でした。
私達のfather of the nation(国家のお父さん?)だったのです。
彼がなくなったと知って、私は一晩中泣きました。
私達は、小さな国の小さな国民、昔はとても貧しかったのです。
でも、Mr.Leeが、様々なアイディアを出してくれました。
マーライオンも、彼のアイディアでできたんです。
彼は私達にたくさんのチャンスと夢と希望を与えてくれました。
彼のおかげで、シンガポール国民は、幸せになることができたのです」
私は今の発展した都市国家としてのシンガポールしか知らないけれど、
国民の為に尽くした一人の政治家のおかげで、
今のこの国があるのだと思いました。
そして、シンガポールの人々の親切さは、
Mr.Leeの精神や愛が
人々の中に浸透している為なのではないかと感動しました。
「私達は昨日、日本からきたばかり、そして今回が初めてのシンガポールです。
とても美しくて素晴らしい国ですね!!」
と言うと、運転手さんはとても喜んでいました♪
「私の弟と両親が、もう一台のタクシーに乗ってセントーサ島へ向かっています。
ビッグマーライオンの下で待ち合わせです」
すると、見えてきたビッグマーライオン。

シンガポールには何体かのマーライオンがいて、
ここセントーサ島にも一体いました。
「ああ、あれですね、あなたのご両親と、弟さん!
これで一家全員揃いましたね!おめでとう!
シンガポールを楽しんでくださいね!」
と言ってくれた優しい運転手さん。
もちろん、メーターは倒すはずもなく、
そして、
シンガポールのタクシー料金は、とても安い!!
30分から40分乗っても、日本の3分の1か、4分の1しか料金がかかりませんでした。
そして私達は、セントーサ島へ足を踏み入れました!(続く)

ゆうちゃん&龍馬。
声も喋り方もそっくりな二人(笑)
もしかして、顔も似ているのかもしれない・・・。
ゆうちゃんは178cm身長があります。龍馬もその位になりますように。

吹き抜けの朝日がさんさんと差し込む開放的な空間で、バイキング形式で頂く朝食です。

すごくキュートな笑顔の、民族衣装のお姉さんがウエイトレスでサービスしてくれます。
朝食後は、
マリーナベイ サンズ ホテルから徒歩で行ける
「ガーデンバイザベイ」にあるスーパーツリーを見に行こうということになりました。
両親は部屋で待っているそうです。
玄関を出ると、美しく整えられた自然の木々の中に・・・。

全然自然ではない驚愕の木々が!?

そして驚愕のおでこが!?(笑)
木々の間は黄色い回廊(橋)で結ばれていて、そこまでエレベーターで昇ることができました。

すごく不思議な光景。
橋の幅はとても狭くて、浮遊感とスリルを体験することができました。
このガーデンバイザベイはとても広い敷地に、様々なオブジェが点在しています。
地元の可愛い小学生達も、大勢、遠足で遊びに来ていました。
「Diningとかかれたお店を発見したので、そこでお茶することにしました♪
店員さんが、お食事ですか?と聞いてきたので、
ただ飲むだけです、と答えるゆうちゃん。
ゆうちゃんが、
「ほらかりんちゃん!実践英会話の勉強の為に、自分で英語で注文してごらん!」
と言うと、
「緊張する~~

「飲み物の名前を言って、pleaseを付けるだけでいいんだよ!」
と言っても、かんちゃんは頑なに遠慮していました(笑)
シンガポールは30度位あり、湿気もあるため、日本の夏に少し似た気候です。
その為、歩いて回ると喉も渇いてきちゃうんですね。
水分補給した後は、またパーク内のアート作品を見に散策へ。

巨大な赤ちゃん・・・
可愛いという感想を述べるべきか、なぜこんなところに、と驚くべきか。
とにかく、浮いています(笑)
空中浮遊中。
そこで、お昼になったので、いったんホテルに戻り、昼食を摂った後、
両親と合流して、皆でセントーサ島へ渡ろうということになりました。
セントーサ島は、ユニバーサルスタジオや、
マリン・ライフパーク(水族館?)など、様々なリゾート施設がある、
と地球の歩き方に書いてありました。
ホテルから、タクシーを利用して行く事になりました。
ですが、シンガポールのタクシーは4人までしか乗れないと言われたので、
ゆうちゃん&両親組、私カンちゃん龍馬組、の二手に分かれることに。
シンガポールのタクシーは結構なスピードで飛ばします(笑)
でも、運転手さんは、とても親切な方が多いなぁという印象です。
私が、「シンガポールの元首相が亡くなったそうですね」
と話しかけると、運転手さんは、大きく頷いて話してくれました。
「そうです、彼はとても素晴らしい方でした。
私達のfather of the nation(国家のお父さん?)だったのです。
彼がなくなったと知って、私は一晩中泣きました。
私達は、小さな国の小さな国民、昔はとても貧しかったのです。
でも、Mr.Leeが、様々なアイディアを出してくれました。
マーライオンも、彼のアイディアでできたんです。
彼は私達にたくさんのチャンスと夢と希望を与えてくれました。
彼のおかげで、シンガポール国民は、幸せになることができたのです」
私は今の発展した都市国家としてのシンガポールしか知らないけれど、
国民の為に尽くした一人の政治家のおかげで、
今のこの国があるのだと思いました。
そして、シンガポールの人々の親切さは、
Mr.Leeの精神や愛が
人々の中に浸透している為なのではないかと感動しました。
「私達は昨日、日本からきたばかり、そして今回が初めてのシンガポールです。
とても美しくて素晴らしい国ですね!!」
と言うと、運転手さんはとても喜んでいました♪
「私の弟と両親が、もう一台のタクシーに乗ってセントーサ島へ向かっています。
ビッグマーライオンの下で待ち合わせです」
すると、見えてきたビッグマーライオン。

シンガポールには何体かのマーライオンがいて、
ここセントーサ島にも一体いました。
「ああ、あれですね、あなたのご両親と、弟さん!
これで一家全員揃いましたね!おめでとう!
シンガポールを楽しんでくださいね!」
と言ってくれた優しい運転手さん。
もちろん、メーターは倒すはずもなく、
そして、
シンガポールのタクシー料金は、とても安い!!
30分から40分乗っても、日本の3分の1か、4分の1しか料金がかかりませんでした。
そして私達は、セントーサ島へ足を踏み入れました!(続く)
ガーデンバイザベイ、新しいスポットなんですね!
人の大きさからすると、すっごく巨大な
木?のようなタワー?のようなオブジェのような…?
ちょっと想像がつきません。
そうなんです。
このベイサイドエリアは、すごく注目されてるスポットみたいです。
スーパーツリーは何本もあって、一本一本が巨大です。
木の間を黄色い橋で繋いでて、歩いて回れるんです。
夜になると、夜光虫のようにイルミネーションで一本一本が光を放っていましたよ。
それがまたすごく綺麗で・・・。
お友達に、
「ラッフルズホテルでハイティーしてきて」
と言われたけど、行きたい所が一杯ありすぎて、
そんなお洒落な時間がなかったです(笑)
adoさんお孫さんが大きくなったら、ぜひぜひ一緒に行ってみてください!
これから紹介しますが、
「シンガポールズー(動物園)」とか、
めちゃめちゃ面白かったです!
発想が、全部ユニークすぎました!