ただいま～！！

福島方面の旅から帰ってきました！！

すっごく楽しくて、毎日笑いの絶えない旅行でした（(((o(*゜▽゜*)o)))


まず最初に向かったのは「アクアマリンふくしま」、水族館です。




海のすぐそばに立つ立派な建物。




岩の様に見えるのは、カブトガニです。




古代の姿そのままのオウムガイ。
まるで宇宙に浮かぶ惑星のようです。




美しいシーボーンアート。

海洋漂流物を使用して作った芸術作品なんだそうです。
美しい海を次世代に残す、というメッセージも込められているのだとか。




巨大ミズダコ・・・((((；゜Д゜))))

巨大タコを見るたびに、
こんな生物が棲息するのが海で良かった、
地上を這ってたら、どんなに気味悪かっただろうと思う（笑）




懸命に姿を隠しているつもりのお魚。
こんな人がいたら・・・思わず好きになってしまうかもしれません（笑）


出口付近には沢山の生物の写真パネルが展示されていました♪



私が、このレッサーパンダの赤ちゃんの哺乳シーンの写真を見て、
可愛い～～！
とワーキャー騒いでたら





隣でカンちゃんと龍馬が、この写真を見て
可愛い～～！！
と大騒ぎしていた・・・∑（;￣□￣Ａ アセアセ


次は、ハワイアンズへ行った時の写真をアップさせてくださいね～♪





今、春の選抜高校野球の試合真っ最中です。

昨日、仙台育英と早稲田実業が激戦を繰り広げましたが、
仙台育英に、近所に住んでた子がレギュラーで出場中です。

はせが○ヒロ君。
（検索ワードに引っかかってご迷惑かからない様、一部伏字）

ヒロ君一家は、私の家から数軒先に住んでました。

ヒロ君のママは、美人で太陽の様な女性で、（タレントで例えるならベッキーみたいな）
近所の誰もが、彼女を大好きでした。

私の家に、ヒロ君、ヒロ君の妹のあみちゃんを連れて遊びに来てくれた事もあったし、
あみちゃんのお洋服を、
「これ、カンちゃんに着せてあげてね」とお下がりをいただいた事もあります。

お父さんも早稲田実業で甲子園に出場した事のある野球一家です。


ヒロ君が小学校高学年の時に、一家は引っ越して行ってしまったけれど、
近所の多くの皆が別れの日にお見送りに行ったし、中には
泣いている人もいました。


その後は年賀状で、
「まだまだ野球漬けの日々です」
「ヒロが仙台育英に入りました」
「あみは、ソフトボール部のキャプテンになりました」とメッセージを頂いていました。


そのヒロ君が、仙台育英の、６０名いる野球部員のレギュラーに選ばれ、
しかも打順3番（背番号は7番）で活躍中

どんなに凄い事なのか、想像もつかない。


私の記憶の中のヒロ君は、まだあどけない笑顔の小学生だったけど、
テレビ画面で数年ぶりに見る姿は、すっかり青年になっていて驚きました。


昨日は強豪、早稲田実業と激突し、
負の流れから終盤ひっくり返して、熾烈極まる戦いの末、４ー１で勝利し、
12年ぶりのベスト８入りを果たしました


今回、仙台育英は、優勝候補と言われてるそうです

4月1日には、準々決勝が行われる予定です。

打撃が好調で、攻めの試合をすると言われている仙台育英、
次の試合が本当に楽しみです。

良かったら応援してあげてくださいね

旅行へ♪

今日からしばらくの間、旅行へ行ってきますねっ
主にスパリゾートハワイアンズ方面へ


カンちゃんは部活をサボり、
龍馬は、公園友達にしばしの別れを告げて。

（そして、みんみんパパは山へ芝刈りに、
私は川へ洗濯に？！）

それでは行ってきま～す

手術しました

桜の蕾ほころぶ良き日の昨日、
一人で車を運転して、獨協医科大学病院に、手術を受けに行ってきました

入院しなければいけないのかと思っていたけど、
CT検査の結果が、大腿部からじゃなく、ふくらはぎからの静脈逆流ということで、
日帰り手術で済みました

私の受けたのは、小伏在静脈結紮術という手術です♪


大学病院ということで、大勢の患者さんで混み合うロビー・・・。


点滴に繋がれてる人、車椅子の人、付き添いの人、子供、
重病の方もいる中で、

私の手術なんて、
病気というのも申し訳ない位の手術です


早く到着してしまったので、第二外科外来に行く前に、獨協一階のスタバで一人お茶してました♪


数日前に、公園で会った友達が、「第二外科は、にげっていうのよ～」
（彼女も、獨協大卒なのであった）と教えてくれたので、

「メスを入れる切り口を、ト音記号とか、その日の日付けとかにしてもらうつもり」

と言ったら爆笑されました(;^_^A アセアセ・・・



第二外科では最初に、血圧心拍を計られ、同意書を提出。

担当してくださった看護婦さんが、すごく清楚で可愛い方で、
ずっと一緒にいる間に、すっかり仲良くなりました。

でも、普段１００も行かない血圧が、その時は１０９だった・・・・。

これが白衣性高血圧っていうやつですねっ
手術前ということで、私も緊張していたみたいです～


その後、術衣に着替えて、一階の手術室へ移動。


驚いたことに、手術室では、明るい雰囲気の洋楽が流れていました。

よく海外の医療ドラマなんか見ると、ノリノリの音楽を聞きながら手術してたりします。
それは、医師だけじゃなくて、手術を受ける患者さんをも
リラックスさせる効果があるみたいです♪

おかげで、すっかり緊張も解けました。


私を執刀してくださる先生は、若い女医さん。


人の第一印象って色々あると思うけれど、
一目見ただけで、一発で、
「この先生なら信頼できる」と思える腕の立つ雰囲気の先生でした。


大学病院ということで、見学している学生さんもいて、ちょっと恥ずかしかったです。

でも、きっと弟のゆうちゃんも、こうして手術に立ち会ったりして勉強してるんだよねっ


本当は、手術の様子を逐一見ていたかったけど、（←悪趣味）
手術台の上にうつ伏せにされてしまった為、願い叶わず。


血圧が１０分おきに計られ、指先に繋がれたコードから心拍が計られている状態です。


看護婦さんから色々説明を受けたあと、局所麻酔注射をされました。


・・・以前、父親にウオノメの手術を受けた時には、確か、
局所麻酔を足裏に何本も打たれて、それが死ぬほど痛かった記憶があるけど、

今は、一発打っただけで、ほぼ無痛状態になるんですね～すごい！！


その後痛みはほぼ感じることは無かったけど、
メスが入ったり、ぐいぐい引っ張ったり縫ったり、というのは、
感覚として分かりました。


手術自体は40分程で終了しました

信頼できる先生のおかげで、とってもスムーズな手術でした

その後、包帯が巻かれて、この様な状態に。





（何となく痛々しくも恥ずかしい写真なので、すぐ消します）


麻酔が切れた時の為に、痛み止めのロキソニンを５錠頂きました。


本当に、あの先生に執刀していただいて良かったです

月曜日に、また再診を受けに行く予定です。


外科医って、よほど肝が座っていて、決断力があって、
しかも手先が器用じゃないとできない仕事だと思いました。


ゆうちゃんは、何科の医師になるんだろう・・・。

春休み中に、東京でゆうちゃんに会う予定です。

今、追試が全て終了して、伊勢に合格祈願の一人旅に行ってるそうです。


私も、術後で足が多少痛むけど、日常生活には全く支障のない状態です。


無事、手術が終了して、
執刀してくださった先生、看護婦さん、励ましてくださった方々には、本当に感謝です


ありがとうございました。

中学一年と小学2年の終わりに

早いもので、明日が年度末、終業式です。


カンちゃんが中学校に入学して一年が経とうとし、
龍馬が厳しいT先生の弟子になってから、一年になろうとしています（笑）

色々大変な事は山ほどあったけど、この一年、二人共
無遅刻無欠席で、元気に学校に通えた、それだけで本当にありがたいです


小学校から中学へあがって、ギャップを感じる部分は多々あると思います。

まず、教科担任制になること、授業時間一コマが長くなること、
部活があること、
定期テストがあり、その度に順位が発表されること。


カンちゃんの中学校では、定期テストの順位が、校内に貼りだされることはなかったけど、



このような、成績個人票が配られ、
そこには、テストの点数、平均点、標準点、学年順位、男女別順位が書かれていて、
本人が反省点のコメントを書き込み、

親がそれに対して、印鑑を押して先生に戻すようになっていました


カンちゃんは、本人が塾には行きたくないというので、その意思を尊重して塾には通わず、
進研ゼミ中学講座しかやっていませんでした。

どんなに頑張っても、定期テストでは、学年順位30番台より上に上がれなかったけど、
(一学年186名）
最後の定期テストで猛烈に頑張って、

20番台になることができました


嬉しくて嬉しくて、成績表を見た瞬間、泣いてしまったそうです（笑）


中学に入って最初のうちは、私がお勉強を見てあげたりしてたけど、
どんどん難しくなって、私の方がもうついていけない（汗）

すっかり本人任せになってしまっていたので、
カンちゃんなりに、一生懸命頑張ったんだねっ！！


中学に入ると、学校にいる時間の方が、家にいるより圧倒的に長くなってしまうけど、



この様なダイアリー形式のノートが配られ、（各地域の中学校によると思いますが）

左側に次の日の時間割、
右側に、その日あった出来事を書いて、毎日担任の先生に提出していました。




こんな事まで書いていた・・・
一体何考えてるんだろうか？！（笑）

右側のメガネの先生が、カンちゃんの担任の先生（女性）です。


部活も、一年生女子15人中、今まで４位だったけど、
最後の最後のランキング戦で頑張って、3位にあがって、すごく喜んでいました

卓球は、頭を使うスポーツで、そこが一番面白いそうです

相手が上回転や下回転をかけてきたら、
それに対して、どう攻撃していくか反応するのが面白いのだとか。


あっちなみに、
サッカー部の先輩に誘われていた英語劇には、結局行きませんでした。

男子は、お友達同士、仲良く遊んでいるのが一番楽しいんだそうです



龍馬も、学校内で一番怖い先生に担任になっていただいて、
廊下に立たされたり、机ごと外に出されたりしたことは数知れず・・・（笑）

でも、こんな腕白な龍馬をビシビシしごいてもらって、
本当にありがたいです

でも、来年度はもう別の先生でいいです（笑）


入学当時は、ろくに平仮名も読めない状態だったのに、
今じゃ驚く程の読書家に。

愛読書は「コロコロコミック」（笑）

でも、小学校高学年の子が読むような本も読んでたりします。

カンちゃんの本が、至るところにあって、
暇だと手にとって読んでます。


今日は終業式の前日ということで、
クラスでお楽しみ会があって、お菓子やプレゼントを学校に持っていくそうです♪


どんどん成長していくんだね～～

ホワイトデー♪

土曜日の朝、カンちゃんが起きてくると言いました。

「ママ、私、今日すごい夢見ちゃったの！！」

「どんな夢？」

「それがね・・・




たーちゃんが私に、う○ちをプレゼントしてくれる夢！」

（注　たーちゃんは、石巻に住むパパの弟です）



「(ノ∇≦、)ノ彡☆ キャハハ!!バンバンッ!!」


夢の中で、たーちゃんが心を込めて、○んちをプレゼントしてくれたのだという・・・。


しかも、カンちゃんはそれに対して、

嬉しくて嬉しくて、嬉し泣きしてしまったのだという。



もうおかしくておかしくて、家族全員死ぬほど笑ってると、そこに

ピンポーーーン

とインターホンが。

「ヤマト運輸で～す♪」と宅急便が届いたのです。


「ぎゃ～ったーちゃんからのプレゼントが、ほんとに届いた！！」
（↑この時点では、誰からの荷物かまだ全然判ってなかったというのに・・・）


荷物を受け取ってみると、送り主は、本当に、




たーちゃんからでした・・・・∑（;￣□￣Ａ アセアセ






この中身は一体？！

全ては正夢だったのか？

本当に中にはう○ちが入っていて、見た瞬間、カンちゃんが嬉し泣きしてしまうのか？！



恐る恐る開封してみると、中身は、














可愛いマカロンの詰め合わせでした

しかもメッセージ付き♪





すっごく可愛くて美味しいマカロンで、う○ちとは大違い！（笑）


それにしても、可愛いマカロンが届く朝に、○んちをもらって嬉し泣きする夢を見る・・・。

一体どんな意味があるのか、夢診断に詳しい方がいたら、教えてください♪（笑）





と、ここまでは笑い話。（でも全部実話だけど）。


ここから先は、同じホワイトデーに纏わる話でも、とっても感動したお話です

バレンタインデーに私は、
あるとっても大好きな尊敬する人に、ささやかなちっちゃい手作りチョコをプレゼントしたんです。


そしたら一昨日、ホワイトデーとして、こんなお返しをいただきました




めちゃめちゃキラキラ輝いてるブローチです



こんな素敵な物を頂いてしまっていいのか、
本当にビックリする程感動してしまいました( p_q)エ-ン


また、その方からのメッセージは、


「僕は、女の人は花だと思っています。

だからみんみんさんも、明るい色の服を着たり、光り物つけたりして
これからもドンドン綺麗になってくださいね。

家に綺麗な人がいると、福の神がいるのと同じなんです。

だからみんみんさんは、もっともっと綺麗でhappyになっていってくださいね」


と書かれていました。



こんなメッセージを書ける人は、私はこの世に二人しか知りません。


一人は、斎藤一人さん！！（笑）


もう一人は、このアクセサリーをくれた方です！



私にとっては、彼は本当に斎藤一人さんのような方なのかもしれません。


いつも笑顔がキラキラしていて、
優しくて明るいから、沢山の人に囲まれてるような人なんです。


普段、ほとんどアクセサリーを付けたりしない私だけど、
（何か、いつも清楚でいようと思ってた）

これを機会に、キラキラアクセサリーを付けてみようと思いました



優しい気持ちが、本当に嬉しかったです。
本当にありがとう。



あっちなみに、みんみんパパからもホワイトデーに頂きました。

チョコの詰め合わせを（笑）

チョコのお返しがチョコなんて、さすがはみんみんパパです♪♪（笑）
（すごく美味しかった～～！）

顔の変遷

現在、小学二年生の龍馬。

以前に比べて、随分顔がお兄ちゃんになったな～♪と思い、
顔がどんな風に変化していったか、ふと
顔の変遷を見てみようと思いました



誕生直後（笑）顔の長いお爺さんのようでした。





赤ちゃんの頃。洗面所にすっぽり入るサイズ（汗）




パパと並んでみると、どんなに頭が小さいか分かります。




入園前頃かなぁ。




入園式の日。





年中さん頃。ツインリンクもてぎで、何かのキャラにあやしてもらってます（笑）




多分、年長さん頃。




大好きなあいなちゃんから、チョコもらったよぉ！と言ってます。





一年生の頃。




次はカンちゃん編です♪






誕生直後。怖い・・・・((((；゜Д゜))))怪獣！？




5歳ころ、富良野のラベンダー畑で。 右は私です。





小学校低学年の頃。





小学３，４年生の頃。恐ろしい顔の犬を抱いてます（怖）





小学４年生頃。札幌大通り公園で、鳩にたかられてます（笑）





小学5年生。冒険活動に行ってきた日。





小学6年生。





同じく多分小学6年生。


最近のカンちゃんは、殆ど家にいないので、写真を撮る暇がありません


こうして時系列に写真を並べてみると、
毎日一緒にいると全然分からない、顔の変化がよく分かります


ここで突然ですが、つねづね感じている事を書かせていただきたいと思います！

このブログ、続けてきて何年にもなるけれど・・・
今は、毎日１００人位の人に、見に来ていただいてるんです

別にどこに宣伝しているわけでもなく、ランキングに参加もしていない、
(しかも、私の友だちには内緒にしている）

ひっそりと続けてきたブログなのに、
こんなに沢山の人に遊びに来ていただいて、本当に嬉しいです


そして私が一番ありがたいと思っているのは、
こんなに長年続けてきたブログなのに、

ただの一度も、批判コメントを頂いたことがない、ということ。


画面の向こうにどんな人が見てくれているのか全然分からないけど、
きっとみんな、温かくて優しい、素敵な人なんだろうな～
と思っています


皆さんのおかげで続けてこられたブログです！


こんな私達ですが、これからも
どうぞよろしくお願いいたします♪♪

おっぱいバレー

一体なんというタイトルなのでしょうか


最近色々ありすぎて、思いっきり爆笑できる映画が見たいな～♪
と久しぶりにTSUTAYAに行ってレンタルしてきたのが、この映画。


赴任早々、廃部寸前の弱小男子バレーボール部の顧問になった女性教師・寺嶋美香子(綾瀬はるか)。

ある日彼女は、やる気のない部員たちに、
「試合に勝ったら、おっぱいを見せる」という、とんでもない約束をさせられてしまうんです。

おっぱいを見るという目標に向かって、思春期真っ盛りの部員たちは、別人のように練習に打ち込んでいく…


というストーリーです♪

最初は(　＾∀＾)ゲラゲラ笑いながら見ていたのに、


「美香子のおっぱい見るため、試合頑張るぞー！」

「オー！！」

という気合注入の部員たちの掛け声を聞いてるうちに、
私の怒りの導火線に火がついてしまいました（笑）

見てるとどんどん腹が立ちました（笑）


「試合に勝って、美香子のおっぱい見るぞー！」

「オー！！」



・・・・・一体、女を何だと思ってるんだぁぁぁヾ(▼ヘ▼；)オイコラ!

私の体だけが目当てだったのね！？みたいな。
（違うか）



不純な動機に向かってひたむきに頑張る部員たちの姿を、
笑って見ていられれば良かったけど、
私はそんなに中身大人な人間じゃありません（笑）



今書いてるうちに、なんでこんなに本気で腹が立ったか分かりました。


美香子先生の、相手を何とかしてあげたいと思うあまり、一途になりすぎてしまう所とか、

その場の状況に流されて、まんまと騙されてしまう所とか、
・・・私にソックリなんです（汗）


美香子先生と私のキャラが似てるから、
自己投影というか、自分の欠点を見せられてるみたいで、
怒りスイッチが入ってしまったのです。多分。


ただ、綾瀬はるかちゃんはめちゃめちゃ可愛かったです

ストーリーは・・・だったけど、
綾瀬はるかちゃんの可愛さだけで、最後まで見ることができました（笑）


それに、私みたいに、この映画に対する怒りスイッチを持ってない人だったら、
女性でも、楽しく見ることができると思います♪

不思議な話 3月11日に寄せて

今日は日本中が忘れることのできない日。３月11日。

二年前のこの日、多くの尊い命が失われ、たくさんの人が涙を流しました。
いまだにご遺体の見つかっていない人もいます。


・・・最近なぜか、膵臓ガンで天国に還ったお友達の事を思い出すことが多いので、
この日に寄せて、彼女の事を書いてみたいと思います。


私が彼女と出会ったのは、某スピリチュアルなサイトです。

大学生で膵臓ガン、
しかもお父さんはいなくて、お母さんもお仕事が忙しくてなかなかお見舞いに行けない・・・

一度も会ったことはないとはいえ、
そんな彼女をどうしても身近で励ましてあげたくて、
サイトの管理人さんにご無理を言って、
彼女の連絡先を教えていただきました。


膵臓というのは、内臓の中でも最も奥にある臓器で、
膵臓ガンは発見された時には既に手遅れな事が多く、
しかも、彼女は若いので、進行もとても早かったです。

毎日のように、電話やメールでお話したりしていたのですが、
励ましているつもりで、私の方が、彼女の強さと優しさに励まされていたのかもしれません。

休学している大学に、なんとしてでも復学したい、
そんな願いを抱いて、
強い抗ガン剤の副作用に負けずに、彼女は闘病生活を闘っていました。


「ガンになって良かった、美保さんに出会えたから」

そんな言葉を言われた事があります。
私が同じ年で同じ状況だったら、そんな言葉を言えただろうか、と
胸が一杯になりました。


膵臓原発のガンは体の色々な場所に次々と転移していき、
痛み止めのモルヒネを投与されることも多くなっていきました。


年が明けて一月に、大阪まで新幹線に乗って、彼女に会いに行きました。

会えたのが信じられない位に嬉しくて、しかも、
写真で見ていたよりずっと笑顔の可愛い子で、
お互い、ぎゅーーーーっとハグしました。

ゆっくりな言葉だったけれど、楽しい会話を一杯して笑ったりもしました。

彼女は病床で、私のために手編みのマフラーを編んでくれていて、
「本当は、クリスマスにプレゼントしたかったんだけど、
遅くなっちゃって・・・」
と笑っていました。


彼女が毎日、限界を超えるまで頑張っていたのはよく分かっていたので、
それまで、電話でもメールでも、
「頑張って」
と言った事は一度もなかったのだけど、帰り際、思わず「頑張ってね！」と言いました。

その時の彼女の寂しそうな目の色が、忘れることができません。


彼女はそれから数週間後に、多臓器不全で天国に還りました。


彼女から教えてもらったことは、今でも私の宝物です。

手が動く、足が動く、行きたいところに行ける、
どんなに辛い時でも、幸せを見つけることができる、

私たちは、自分で生きてて当たり前だと思っているけど、
この世に当たり前なことなど、何一つ無いんだって。

本当は私たちは生きているんじゃなく、
かけがえのない命を、奇跡的に生かされているんだって。


彼女との出会いに関して、もう一つ、
人間が肉体だけの存在じゃないと実感したお話があります。


私は彼女のお母さんともメールでやり取りさせてもらっていたのですが、
不思議なお話を色々教えていただきました。




彼女が天国に還る少し前のこと。

CTを取っても、脳の映像が真っ黒な状態になっていた時、
この時はもう、耳も聞こえないし、目も見えてない状態なんです。

それなのに、お母さんが耳元で、
「あなたが私の子供に生まれてきてくれて良かった、
生まれてきてくれてありがとう！」

と言い続けていたら、低下していた心拍血圧が上昇したんです。

人間はやっぱり肉体だけの存在じゃないんだ、
魂なのか分からないけれど、それ以上の存在なんだと思いました。


また、彼女が天国に還ってしばらくしてからのこと、

お母さんが泣きながらウトウトしていたら、
「ママ！ママ起きて！」
と彼女が呼ぶ声がして、

ハッと目を覚ますと、火にかけられていたヤカンがそのままになっていて、
その時起きなければ、
火事に繋がっていたかもしれない、という事でした。

肉体は目に見えなくなっていても、
彼女はずっとお母さんのそばにいて、お母さんの事を見守っていてくれたんですね。


天国へ旅立った存在は、目に見えないだけで愛や絆はずっと変わらず存在し続けています。

見上げる青い空に、目に映る木や花に、人の優しい笑顔の中に、
気付けば、天国に旅立った人の愛はそこにあって、
私たちが前を向いて歩いていくのを、ずっと応援し続けてくれているのかもしれないですね

ありがとう

一昨日、三年来のお友達とランチしました♪

その子とは2ヶ月にいっぺんのペースで会って、
ランチしたりお喋りしたりしてるんだけど・・・。

帰り際、
「ちょっと待ってて！」
と言われて、笑顔で手渡された物は、






もうビックリして思わず泣きそうになっちゃいました(。＞0＜。)ビェェン


「いつもありがとう」
って言われるようなことをした覚え、何にもないです( p_q)エ-ン


後で頂いた彼女からのメールには、


「美保ちゃんの優しさに甘えっぱなしなのに、こんな事しか出来なくてごめんなさい。

美保ちゃんが人を幸せにする天使のような心の持ち主だから、
私は今、美保ちゃんの様な素敵な女性になりたくて修行中です。

美保ちゃんの優しさに触れるたびに癒され、
私も美保ちゃんの様になりたいと目標になっています」

と書かれていました。


はっきり言って、私から見れば、
その子自身の方が
天使のような可愛い笑顔を持っていて、誰にでも優しさを振りまいている人なんです・・・。

彼女が思ってくれるような私に、いつか近づきたいと思いました。

こんなお友達を持てて、心から幸せです

私と仲良くしてくれる人は、本当～～に皆いい方ばかりなんです


ここ最近、
「私のバカバカバカ～～！！」と自己嫌悪することがあったばかりに、
彼女の優しさは身に沁みました。


こんな素敵な人ばかりに囲まれているんだから、
今日からまた頑張らなくちゃねっ

イナズマイレブン

中学生になってからというもの、カンちゃんは随分大人になり、
毎朝、自分の部屋を完璧に整頓してから登校していきます。

朝練があるから、早朝6時半に家を出ていくというのに、
その前に、
ビシッとベットメーキングをして、机の上に何もない状態、
床の上にも何もない状態に整頓して登校していく・・・・(￣Д￣；；


本当に、カンちゃんの親に、爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいです（笑）



しかし、その全く正反対なのが龍馬で、
龍馬が歩いた道（注　家の中です）には、なぜか色んなものが散乱していきます・・・。

砂ぼこり、小石、ティッシュのクズ、ペットボトルの蓋、帽子、コロコロコミック、など（汗）


そんな龍馬が毎週楽しみに欠かさず見ているアニメが、イナズマイレブン。





今の男の子って、みんなサッカー大好きですね♪
習ってる子も多いし、
天気がいいと、高学年のお兄ちゃん達に混ぜてもらって、一緒にサッカーやってる時もあります♪


昨日も、龍馬が夢中になってイナズマイレブンを見てると、パパが言いました。





「ありゃぁ～～っそんな番組見て！

まるで子供じゃないの！！」


「パパ～っ僕まだ子供なんだよ！」



「いや～～～っこの番組見るたびに、パパは思うね。

パパがこの番組のプロデューサーだったら、絶対、

瞬間移動シュートっていう技を出すな～


シュートした瞬間に、既にボールがゴールに入ってる。
どうだ！


それか、時間停止シュート。

シュートした瞬間に、時間が止まって誰も動けなくなるんだよ。
そうすれば、誰に邪魔されることもなく、ボールはゴールに入れられる。

ハッハッハ！！~(＾◇^)/」


・・・それは・・・

「イナズマイレブン」というよりは、どちらかといえば、
設定的に「ドラえもん」の世界なのでは？！


と思ったけど、
パパの耳に届く、わけがない・・・（笑）