人形と共に眠る・・・

最近、蒸し暑く寝苦しい日が続くので、
龍馬は夜眠れず、眠れる場所を求めて移動し、

気が付けば一階のフローリングの床の上でスヤスヤ眠っていたりします・・・。

いつも一緒に眠っている、ペンギンのお人形（二匹）カエルのお人形、
ポケモンブラックのお人形も、一緒に連れて行きます。

そして抱っこして眠ります


龍馬は今でも、このお人形達は生きてるって思ってるみたい。


「ペンギン達は生きてるって思う？」

と聞くと、

「もちろん生きてるさぁ！！」

と、自信満々で答えます。


「僕が学校とか行っていない間とか、僕が眠って意識がない間とかに、
動き回って、喋ったりしてると思う」

何の話をしてると思う？と聞くと、

「う～～ん、お兄ちゃん（自分のこと）大好きとか言ってると思う！」

と答えていました（笑）


す～～っごく可愛いなって思うし、子供心を大切にしてあげたいので、
それを否定する人は、我が家には誰もいないんですけどねっ（笑）


龍馬は何故か人に嫌われるってことがほとんど無い子で、
自由に振舞ってても、人に好いてもらえる事が多いです。

お友達と遊んでる時も、大人びた口調で喋ってたりするんだけど・・・。


お人形を抱っこしながら寝てる姿をお友達に見られたら、
恥ずかしくて死んじゃうかも・・・・（笑）

霊感少年

本日のブログは、男子禁制です♪






作家の吉本ばななさんは、普通の人には見えない色が見えるそうです。


自分の考えが何色になった時には、どういう傾向を帯びるとか、
そういうのも、皆にも見えるのだと思っていたそうです。


例えば、幽霊をたくさん見る人を見ると、ばななさんには、濃い茶色や赤が見えるそうです。

その人が真っ白い服を着ていようと、
お花畑の中に寝転がっていようと、そう見えるそうです。

幽霊が見える人に限りなく近い状態にあるのが、
すごくお酒を飲んだ人と、水商売の人だそうです。

偏見とかではなく、ただ、そう見えるそうです。


あと、何かよくない企みがある人は、会っている時は清々しい印象でも、
後でその人を夢に見ると、怒っていたり、にやにやしていたり、顔つきが違うそうです。

悲しいことに、これは一度も外れたことがないそうです。




ところで！

龍馬は、私の胸がすごく好きみたいで

いつも何とかさりげなく触ろうとします・・・Σ(Д゜;/)/…エエ!?


カンちゃんはそんな事全く無かったんだけど・・・


男の子を育てた方に、男の子ってそんなものなのか聞いてみたいです・・・・


お風呂上がりに私がネグリジェ姿でいる時とか、(普段の時もだけど）
「あれ？これは何だろう」とか
「う～～～ん？？」とか言いつつ、

さりげな～くさりげな～く、何とか私の胸に触ろうとします。
(その代わり、パパの胸は、何があっても絶対に触ろうとしません）


龍馬も、もう幼子とはいえない小学三年生なので、
私も、さりげなくその手を振りほどくんだけど。。。。



そしてある日、ついに事件は起こった！！


ツインリンクもてぎに、家族で泊まりに行った時、
ホテルで朝、ウトウトしていると、いつの間にか、龍馬が私のベッドに入ってました。

「ママ～～」

なんて甘えてくるので、可愛いな～～と思っていたら、
龍馬の手が、いつの間にか私の胸に！！Σ(Д゜;/)/…エエ!?


そして私の胸をユサユサしながら、

「うわぁぁ～～～！！！！」

と叫んでました。



「ママのおっぱいから、キラキラな光がいっぱい出てくる～～！！！！

すごい綺麗な光がいっぱい～～～！！！！

ママの胸を触ると、キラキラな光がいっぱい出てるよぉぉぉ！
うわぁ～～～～～っ！！！！」



キラキラな光の放出は、龍馬が私の胸を触り続けている間中、続いたそうです。





・・・・・一体なんだったのか。

龍馬は霊感少年なのでしょうか。


胸、っていうのが、す～～～～っごく気になるんだけど・・・（笑）

中体連卓球地区総体

土曜日から月曜日にかけて、中体連卓球地区総体があり、
応援に行ってきました。

土曜日が団体戦、日曜日がシングルス、月曜日はダブルスです。


カンちゃんはレギュラーになってるけど、
団体戦は出られないかもしれない、でも、シングルスとダブルスは確実に出ると言ってたので、
シングルスの試合を見てきました。


龍馬は、
「僕行かない！絶対見ない！！」

と言い張ってたけど、無理矢理引っ張って連れて行きました（笑）





カンちゃんは手前です。

わぁ～おっきい！！（笑）

私も実は身長が高い方で、164センチあるけど、カンちゃんも中二なのに既に160センチ位です


一回戦を、無事、勝ち進み、

二回戦で、最初に一セット取られ、次にカンちゃんが一セット取り、
三セット目、相手に取られて負けてしまいました～

でも、劣勢でも最後まで食らいついていき、諦めなかったのは本当に偉いなぁと思いました。


そして私が一番感動したのは・・・

選手になれなかった生徒たちのことでした。


レギュラーの数は限られてて、２年生で試合に出られない子は、大勢いるし、
3年生でも、試合に出られない子もいます。


カンちゃん中学の卓球部は、試合の時、顧問の先生はいつも進行係でそばにいません。
顧問の先生は、会場入口付近の机に座って、そこから動くことはありません。

なので、試合の時、そばに支える大人は誰一人としてついていません。


劣勢になっても、アドバイスをくれる大人は、周りに誰もいない。
（保護者は、遠く離れた二階席からしか見られないし）

でも、選手のそばには、常に試合に出られない子達が、寄り添って励ましてるんです。

選手達は、自分に振られた番号を覚えてて、何十台とある卓球台の中から、
次に自分がどの台で試合をするか、自分で把握して移動し、試合や審判をしなくちゃいけません。

（試合前に、いちいちアナウンスかかったりしない）


その移動の時も、試合に出られない子達が一緒にそばに寄り添っていて、
選手をうちわであおいであげたり、笑顔で励ましたり、パワーを分けてあげたりしていました。





一セット目と二セット目の間、うちわであおいだり、笑顔で励ましたりしてる子たち
（左の男性は、カンちゃん中関係者じゃない方です）



自分も今日まで一生懸命練習してきたけど、試合には出られず、
それでも、試合に出る仲間を一生懸命、笑顔で励まし、応援する子たち・・・。

この子達の心の中は、何を思ってるんだろう？

選手もみんな偉かったけど、同じように心が強いのは、この子達じゃないかと思いました。








・・・ところで・・・昨日は、土用の丑の日でしたね～～♪

うなぎの稚魚が今減っていて、スーパーでうなぎを買おうと思ってもめちゃ高い！！
買えないよ～

と思ったら・・・。



何と一匹130円で売ってる所を発見！！



いや～～ん（笑）
リアルすぎて気持ち悪いけど可愛い（笑）

ほんとニョロニョロしてます～～


お店の方に、
「うなぎパンがあんまり可愛くって・・・写真撮らせていただいてもいいですか？」
と聞くと、笑顔で
「どうぞどうぞ～♪」
と言ってくださったので、撮ってきちゃった（笑）

勿体なくてまだ食べてないうなぎパン。

蒲焼のタレをかけて食べようっと♪

見返りを求めない愛

先日、Megiさんから頂いた本が本当に感動的で素晴らしかったので、
その要約をアップさせてくださいね♪

私もまだまだ本当に未熟な人間なので、その通りにはできないんだけど、
ただこの文章を読んでいるだけで、胸が温かいもので一杯になります。


↓↓↓



「与える愛とは無償の愛の別名である。
ただ与えることに意味があり、見返りを求めたときに愛は死ぬ」

この言葉は、言葉自体の響きのために語られてるわけではなく、真実です。

なぜ「見返りを求めるな」と言っているかといえば、
与えた愛はその人のものになるからです。

「あの人のために」
という純粋な思いや行為においては、その思いや行為を発した瞬間、
霊的に見ると、
その人の頭に後光（オーラ）がパッとさしています。

自分の目には見えないかもしれませんが、
霊的には確かに光が出ているのです。

その証拠に、心から他の人を喜ばせる事をした時には、体が熱くなるでしょう。
相手ばかりではなく自分も温かくなります。

よいことを思えば、頭の後ろに後光がパッと出ます。

ほかの人々への愛の思いに満ちたならば、
与えることを考えているのに、むしろ与えられているのです。

そうした思いを持って日々を生きている人のまわりには、笑顔や光が絶えないのです。

ある人が部屋に入ってくると、急にまわりがパッと明るくなることがあるでしょう。

常に「周りの人々を幸福にしよう」
という思い出満ちている人からは、後光がずいぶん出ています。

そうした人が入ってくると、パッと明るくなるのです。

自分のために生きようとすれば、他の人は助けてくれません。

ところが、他の人のために生きようとすれば、他の人が助けてくれるのです。

まことに不思議な事なのですが、これは一つの法則だといってもいいでしょう。

そして、自分はこれだけのことをしたなどと思ってはいけません。

また、それを他の人に認められようと思ってもいけません。

自分がなした愛の行為、他の人に与えた愛を、忘れてしまうことです。

また、よい思いや行為が出るのは、自分にとって普通のことであり、
ごく自然に思いが出て、
ごく自然に身体や口が動くようでなければなりません。

こうしたいからする、こうした行為をさせてもらうことが嬉しいからする、
こうしたことが生まれつき好きだからやっている、
という気持ちが大事です。
その気持ちが尊いのです。

一方、難しいことですが、他の人からしてもらったことは、
できるだけ記憶にとどめようと努力することです。

自分がしたことはなかなか忘れず、反対に、他の人からしてもらったことは
忘れやすいのが人間です。

そのため、世の中には感謝の言葉が少ないのです。

してあげたことが自分に帰ってこなくても、してもらった人は必ず嬉しく思っています。

その気持ちが次なる思いと行動を呼び起こします。

愛を受けた人は、その愛を自分だけのものにしておけなくなり、
他の人のために何かをしたいという気持ちに必ずなるのです。

自分自身は見ることも聞くこともできないかもしれませんが、
自分がなした愛が、愛自体で次なる仕事をしていくのです。

あなたがある人に愛を与えると、与えられた人は、あなたが全く見も知らない人のために愛の行為をします。

このように愛は次から次へと移っていき、独立して仕事をしていくものなのです。

これがうれしいのです。
こうした気持ちを忘れないでいただきたいと思います。


・・・読んでいるだけで清々しい気持ちになります

この後、人を生かすことについて書かれていますので、
また後でアップさせてくださいね～♪

英検3級２次試験

火曜日、インターネットの英検サイトに、
英検の二次試験合格判定が載っていました。

英検　試験結果

こちらに英検IDとパスワードを入力すれば、合否結果が分かるようになっています。

その結果、カンちゃんは無事、英検3級に、二次試験も合格していた事が分かりました♪


部活から夜7時頃帰ってきたカンちゃんに、このサイトをみせてあげたら、

「やったーーーー！！！」

と、大喜びしていました（笑）


英検3級以上は、筆記の一次試験を突破した後に、二次試験があり、
二次試験は、面接官との一対一の面接です。

入室の瞬間から退室まで、英語オンリーです((((；゜Д゜))))


私は学生時代、他の級は受けずいきなり二級を受けて、一応合格することができ、
（そして準一級は、合格する気がしないので受けてない）

その時の面接官は、ほんとう～～～に優しい日本人の男性だったので、

「きっと面接官の人も優しい人だから大丈夫！」

と言っていたら、

カンちゃんの面接官は、とても厳しそうな男性だったということでした（笑）


しかも、英語で幾つかされた質問のうち、一つの意味が全く分からなかったので、
完全にフリーズしてしまい、
そのまま10秒位経過したところ・・・

「次の質問に移りますね」

と言われたので、完全に落ちた！と思ったそうです（汗）


そんなカンちゃんが合格できたのは、ある方のおかげなんです。


それは・・・


「４０歳の行政書士ドタバタ開業日記」のしんたさん♪


タイトルには「ドタバタ開業日記」とありますが、実際にはもうベテランさんです♪
人間にも動物にも優しく、時には熱く！時には面白く
愛と使命に生きていらっしゃいます。。。

出会う方誰に対しても、誠意を尽くし、無償の愛を注ごうとされてます（本当に・・・）


今回、カンちゃんが英検3級２次試験を受けると知り、
しんたさんは、何度もメールで、アドバイス下さったのでした。

↓↓↓


「２次試験（面接）で確実に合格するためのコツをまとめてみました～(・∀・)


面接試験は音読と５つの質問からなります。

さらに、コミュニケーションを積極的に行おうとする態度も評価の対象となります。

それぞれの注意点をよく読んで本番に備えてください。 」



以下、入室時の挨拶から、本番で想定される質問の受け答えまで網羅された内容が！！！

このメールを頂いた時、本当に感激で胸一杯になってしまいました。


しんたさんとは、ある不思議なきっかけでお友達になることができました。

そして後から分かった事ですが、

私は昔、成田市の某所にある社員寮に住んでましたが、
しんたさんも、まさに今そのすぐ近くに住んでらっしゃる事が分かりました。

しんたさんとは、一度もお会いした事がありません。

でも、会った事のない私に、こんなに親切にしてくれるんです。


愛とか、人に親切であろうとすることって、
いつもそれを行っている人にとっては、そうするのが自然なんだろうと思います。


しんたさんの愛も親切も、私がこうして公開しなければ、永遠に、誰にも知られることはなかったと思います。

だから余計に感動します。


本当の愛って、人に、清々しく、爽やかな感動を与える物だと感じました


・・・カンちゃんは、いつも担任の先生に読んでもらってるダイアリーに、

「英検3級二次試験合格しました！
やったーーーー！！！

3級合格は実現できたので、次は準2級に向けて頑張りたいです！」

と書いていました♪


頑張ってねカンちゃん！！


そしてしんたさん、本当にありがとうございました♪♪

いつかきっと、必ずお会いしましょう

その時、一杯お礼させてくださいねっ

今時の中学生？！

祝日だった昨日、カンちゃんはクラスの友達３人で、
市内のショッピングモールに遊びに行きました。


行きは私が、お友達を拾って皆を車で乗せていってあげました♪

後ろの座席に中二の女の子が３人乗り、助手席にお邪魔虫の龍馬が乗ってる状態・・・。

もう、龍馬は、お姉ちゃん達が一緒なのが嬉しくて嬉しくて、
一人でベラベラ喋りまくってます（汗）

そして女の子達は、龍馬の話が変すぎて笑ってました（笑）


夜6時すぎ・・・お友達のお母さんの車で帰ってきたカンちゃんに、
「楽しかった？」
と聞いてみると・・・


「あのねぇ～～～

私たち、クラスの○○ちゃんと××君がデートしてるの見ちゃった！！！

そして、私たち３人で、二人のデートの見学してたんだ～～」



（・・・・・いや～～ん）

（カンちゃん一体何しにいってんの？？）



「ストーカーみたいに跡つけたの？！」


「ううん、最初はそうじゃなかったんだよ。（←最初は？！）

××君が、LINEで、『俺たち今、どこどこでデート中だぜ～！』

って、色んな人を呼び寄せたの！！！」


（うっそぉ）


「そしたら、クラスの子やら色んな子が集まってきちゃって、結局、

10人位で集合しちゃったんだんだよ。

AちゃんB君、CちゃんD君、色んな人に会った～～」



・・・カンちゃんには携帯を持たせてない
（高校まで禁止と言い渡してあります）んだけど、

一緒に行った子が持ってたので、
その子にラインが来て、皆でデートの現場に目をランランとさせて行ったのだと思われます。


でもその時、そのモール内には、カンちゃん中学2年生の色んな子がいて、
男の子女の子、色んな子が集合しちゃって、

みんなで一杯お喋りできて楽しかったみたい・・・・・・？？？？(・∀・i)タラー・・・


そしてその後、カンちゃん達3人は、デート中の二人をこっそり見学していた、と


その夜。

カンちゃんは、学校の担任の先生に読んでもらっている、毎日の出来事を報告するダイアリーに、

「今日は、クラスの友達３人でショピングモールに遊びに行きました。

そして、クラスの○○ちゃんと、××君がデートしてるのを見学しました。

私も早く素敵な彼氏が欲しいです！」

と書いてました（汗）


カンちゃんは、ほんとにこのダイアリーに自由に書いてて、

「今週は本当に雷が多い週だったけど、先生が雷にうたれて死ななくて良かったです！！！！

先生が雷にうたれたら、私泣いちゃいます！！！」

とか書いてるんです・・・・・・(・∀・i)タラー・・・



カンちゃんは・・・今までカンちゃんのことを好きって言ってくれた男の子が二人いたけど、
結局、今まで誰とも付き合ったことがなく、今日まできました。


そんなカンちゃんは、その晩、


「私がモテないのは、どう考えてもお前らが悪い！」

という衝撃的なタイトルの漫画を読んでました（笑）

ショッピングモール内の書店で、お友達に勧められて買ったんだそうです（笑）

幸せな日♪

昨日、だ～い好きな方とお会いしました

お渡ししようと思っていたカードを渡しそびれてしまったので、
ここに載せておきますね




Angel　WingsのMegiさん♪


日本に一時帰国した際に、こちらに立ち寄ってくださったんです。

駅で待ち合わせしていたんだけど、
目と目が会った瞬間「うわ～～～っ！！」とお互い駆け寄ってしまいました（笑）


こちらに来たからにはぜひ「みんみん」を食べて欲しい、と
みんみんは「みんみん」にご案内しました（笑）


宇都宮は餃子消費量日本一の町で、駅周辺にも多くの餃子のお店があります。

駅構内にも、「みんみん」という餃子のお店があって、
Megiさんをぜひ、みんみんにご案内したかったのでした。

あっちなみに、
私のHNは、餃子からとった訳ではありません。
断じて！
決して！（笑）


とにかく、憧れの国オーストリアから来たMegiさんを、餃子の国へと連れて行く私・・・。


久しぶりに会うMegiさんは、相変わらず本当に優しくて可愛くて、
会っている間中、幸せでいっぱいでした

もうずっと話も尽きなくて、
会っている間中、二人でず～っと笑っていました


深いお話も笑えるお話も、色んなお話をしたんだけど、
その中で一番印象に残っているお話が、Megiさんの姪っ子さんのお話です。

姪っ子さんは今15歳だそうですが、
「私は、周りの人を幸せにするために生まれてきた」
と言っていて、実際その通りの生き方をしているそうです。

彼女に会うと、誰もが笑顔になるし、幸せな気持ちになるんだそうです。

その姪っ子さんの色んなエピソードを聞いてるうちに、
思わず泣きそうになってしまったけれど、
本当に、素敵なお嬢さんだな、と感激しました。


「みんみん」を出てから、喫茶店に移動し、
今度は二人で爽やかなジュースをいただきました～

そして何と「今度は私が」と言うMegiさんに甘えて、
ジュースをご馳走になってしまいました♪


そこで、「みんみんさんは、本が好きだと思って」と、
本をいただきました。

「色々読んで欲しい本はあるんだけど、みんみんさんにはこれが合うかと思って」

家に帰って数ページ読み進めると、すぐに深い事が書いてあるのが分かりました。

私が読んだのはまだ数ページだけど、
見返りを求めない愛の意味について書いてありました。
これから読み進めるのがすっごく楽しみ♪♪

それから、ウィーンの香りのよい紅茶もいただきました～


ずっと一緒にいたかったけど、新幹線の時間が迫り、
改札口に立ってずっとMegiさんを見送りました。

笑いながら、何度も何度も手を振る私、そしてMegiさん。


時刻ギリギリになってしまったけど、新幹線に予定通り乗れたかしら・・・。

また来年の夏もぜひお会いしましょうね


たまにしか会えないけれど、お友達ってやっぱりいいですね

本当に生きるエネルギーと幸せをいただけます。

私には、ブログ繋がりで、一度も会った事がないけれど、
この人とは絶対会いたい！！
と思うお友達が何人かいます。

カンちゃんも龍馬も大きくなったので、これからは、
そんな人たちにも会いに行きたいなぁって思いました♪


Megiさん昨日はありがとう♪
大好きなMegiさんに会えて、本当に幸せな一日でした

かましん大好き！（笑）

もしあなたがお買い物をしようとして、レジへ進み、
いざお金を払おうとした瞬間、

お財布の中のお金が足りなかったらどうしますか・・・？


「かましん」というのは、みんみん地方一帯に広がるスーパーチェーン店です。

私はよく「かましん」にお世話になっています（笑）


昨日、食料品を買おうとして買い物カゴを持ってレジへ進み、
お財布を開くと、中には1000円札二枚しか入っていない・・・。

でも、今日この買い物カゴに入っている物は、
推定で合計3000円はするはず((((；゜Д゜))))


（ど、どうしよう～～～～！！）


目の前の店員さんは、すでに手際よくレジを打っています。


私は意を決して言いました。


「す、すみません！お金足りないかも・・・・」


すると店員さんは、ニッコリ笑って、


「だ～いじょうぶですっ！！
遠慮しないでドンドン言っちゃってください！

この中からどれとどれとどれを引きましょう？」


（わぁ～っ優しい店員さん・・・
この店員さんは、どんなお客様に対しても、いつもすっごくあったかいんです）



しかし！


お財布の中身を漁ると、奇跡的に500円玉が二枚入ってる！



私「500円玉2枚ありました！良かった～～！足ります！大丈夫です」


店員さん「良かったですねぇ～、こういうのって言いづらいんですよね！
でも、ほんと大丈夫ですから、遠慮しないで言っちゃってくださいね。

合計で2800円でしたよ。
良かったですね。

お釣りまで出ちゃったじゃないですか～～！！」



（そこで素早く店員さんのネームプレートをチェックする私。

ネームプレートには、さとうさん　というお名前が書かれていました♪）



私「ありがとうございます。さとうさんなら、言っても大丈夫だと思いました～！」


さとうさん「いえいえ、本当に大丈夫なんですよ。

今日は本当に暑いですね。外、気をつけてくださいね。
ご苦労様です。
ありがとうございました」

とニッコリ笑って、私を見送ってくれました♪



私も以前は、バイトも就職も一応ずっと接客業をしてたけど、
お客様にこんな応対をしたいものだなぁって思いました


かましんのさとうさん、大好きです！（笑）


かましんの店員さんは、他の方も本当に優しくって、
去年、夏休みにカンちゃんと龍馬を連れて行った時、


「あら～、こんなに大きなお子さんいらっしゃったんですね。

ママ綺麗だから、こんなに大きなお子さんいるように見えなかったわ～」

と言ってくださった方もいました。゜(*´□`)゜。ウワェェェン!!


皆さん本当に優しいんです



かましん大好き♪

これからもず～っとお世話になります（笑）

がつうさん。。。

「涙そうそう」


古いアルバムめくり　ありがとうってつぶやいた

いつもいつも胸の中　励ましてくれる人よ

晴れ渡る日も雨の日も　浮かぶあの笑顔

思い出遠くあせても

おもかげ探して　よみがえる日は涙そうそう


一番星に祈る　それが私のくせになり

夕暮れに見上げる空　心いっぱいあなた探す

悲しみにも喜びにも　おもうあの笑顔

あなたの場所から私が

見えたら　きっといつか会えると信じ生きていく


晴れ渡る日も雨の日も　浮かぶあの笑顔

思い出遠くあせても

さみしくて恋しくて　君への想い涙そうそう

会いたくて会いたくて　君への想い涙そうそう

カンちゃんの成長

（最近カンちゃんは写メ撮らせてくれないので、去年の写真でごめんなさい）


その昔、カンちゃんが小学一年生だった頃。

こんな素晴らしい、衝撃のお手紙をもらったことがありました♪



「ままへ　わたしのかおは　かわいいけど　いたずらばかりしてごめんなさい

ままは　きっと　てんごくに　いけると　をもいます

わたしは　おとなになると　へんなあばれんぼうの　どろぼうに　なってしまうかもしれませんよ

ぱぱと　ままと　りょうまくんは　いたずらを　きっとしていません

だから　へんな　めんどくさいひとに　なってしまいました

カンちゃんより」



この手紙は・・・一体、何を言いたいのか、さっぱり分からない～～～！！

もう、ものずごく笑っちゃって、しばらく壁に貼り付けて毎日見ていました（笑）

でも、一体この子は、日本人として普通に生きていけるのか、
日本語を普通に喋れるようになるのか、
甚だ不安になるようなお手紙ではありました。


そしてさらに、パパはこんな素敵な、衝撃的な手紙をもらってしまいました。


「○○○○さまへ（パパの本名が書いてありますが、実際にはその本名すら間違っています）

わたしはかわいいけれど　いたずらをしてごめんなさい

もういたずらは　しません

ぱぱも　みんなだけは　いたずらは　してないとをもいます

ぱぱも　せのたかい　りっぱなひとに　せいちょうしましたね

わたしは　うつくしくない　わるいこでした

もう　いいこになります

ぱぱは　とっても　かんちゃんに　いっぱい　しんせつに　してくれましたね

ぱぱ　どうもありがとう　かんちゃんより」



何てユニークな面白い子なんだろう、という感想と、
この子は、日本語難民として一生生きていくのだろうか・・・という一抹の不安（笑）



そんなカンちゃんですが・・・先日、本当にビックリするような起こりました！



何とカンちゃん、6月の中間テストで、国語が学年2位になったんです！！（笑）



こんな手紙を書いて、多分一生、日本語はカタコトで生きていくんだろう・・・
でもそれでもいい！！
なんて思ってたのに・・・。


そして、他の科目は、理科も数学も、90点以上とって、なんと
5科目合計で、学年17位に入ってきました。





・・・カンちゃんは、中一の最初の中間テストでは41位（学年で185名位いたのかな？）
そして次の期末では30番台、

それからの定期テストも、もうず～っと３０番台でした。

何とかして20番台につけたい！とカンちゃんなりに一生懸命努力して、
塾は行ってないけど、
一年生最後の期末テスト、実力テストでは、共に、
25位になることができました。


順位を書かれた成績票が配られた時、
ずっとこの日の為に頑張ってきたので、
しばらく嬉しくて、涙を流していたそうです・・・。

そして、中２の最初の中間テストでは、絶対に１０番台につけてみせる！

と一生懸命頑張っていました。
そしてその通り、その夢を実現させました。

次の期末テストでは、15位以内に入るのが目標だそうです。


カンちゃんは、本当に努力家な人だなぁって思います。



私はカンちゃんの為に何もしてあげていないけど、
ただ言えるのは、

小学一年の時から、どんなに酷い点数のテストを持ち帰ってきても、
ただの一度も怒ったり叱ったりしたことはありませんでした。

そんな事をしても、絶対にお勉強できるようになんかならないし、
自信もやる気も失わせるだけで、
逆効果だと思っていました。

酷い点数のテストを持ち帰ってきた時は、叱らず、
間違えたところを隣に座って一緒にお勉強（というか教える）して励ましていました。


今はカンちゃんは、私の手を全く借りずに、
一人で計画を立てて、一人でお勉強しているけど、

夜の１１時とか12時までお勉強してる時もあるのに、
朝練で6時半に家を出ていく、という信じられない生活をしています



部活の方は・・・。


その昔、カンちゃんは小学5年と６年の時、クラスに苦手な男の子がいました。

「ほらカリン～～！！こっち見て！」
と言うので、カンちゃんが見ると、
わざわざカンちゃんが嫌がるようなものを見せてくるんだそうです（汗）


「もう絶対、中学生になったら○○君と一緒のクラスになりたくない！！」

そんな事を言っていて、その通りクラスは別々になったけど、
何と部活でめでたく一緒になりました（笑）

カンちゃんの部活では、2ヶ月に一度、ランキング戦というのがあり、
その男の子と最初に戦った時、
もうボロ負けで、しかも、

「カリンのヘタクソ～～～！！」と散々言われて、半泣きで帰ってきました（笑）


でも今や！


部活も頑張って、


カンちゃんはその男の子より、はるかに強くなりました。

そしてその男の子は、カンちゃんに対して何も言わなくなりました（笑）
（そしてカンちゃんは、今はパパより強くなってしまいました）


部活の先生も、面白い先生で大好きだそうなので、
3年間、同じ部活で頑張って欲しいなぁって思います♪♪