ゆき の保育園デビュー

４月から　ゆき　が保育園に通い始めました。

４月３日　桜が満開の晴れた日に入園式がありました

ちょっと緊張した様子の　ゆき

４月７日　いよいよ保育園１日目
朝８時２７分頃バスが家の前まで、お迎えに来てくれます。

でも、８時１５分頃になっても、「お母さん、抱っこ」「おんぶ」となかなか離れようとしませんでした。

でも、そろそろと思って、私が保育園のバックと、くつを用意すると、

「お母さん。保育園いくの？」と聞くので、

「お母さんは。あとでお迎えに行くから保育園で待っててね」
と言うと、

その気になったのか、靴を履いて、自分でかばんをかけて、歩き始めました。

バスが来ると、ちょっと緊張気味の顔つきをしながらも、泣かずに、私にバイバイしてくれました。

バスを見送った後、安心したのと、ちょっぴり寂しくなったのとで、私の方がうるうるきてしまいました。


うちの　ゆきは、それから、１日も泣くどころか、毎日すごく楽しみに、元気に保育園に通っています。
さすが４番目、鍛えられています




私は、来月から今まで育児休暇を頂いていた職場に復帰します。

異動で部署も変わり、本当に１からのスタートです。

ゆきも保育園でしっかり頑張っているので、私も安心して、また負けずに頑張りたいと思っています。

この育児休暇で、子供たちとしっかり向き合えたことは、私にとってはすごく貴重な時間だったと思っています

そしてブログを始めたり、みなさんとこうしてお会いできたのも、本当に貴重な経験でした。

大切な時間を頂けた職場の皆さんに感謝して、来月からお仕事頑張りたいと思っています


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うれしい日

きらきら川面が光る風景。
私のとなりに座って眺めているのははルレちゃん（ルレクチェさん）です

北国の遅い春。
なかなか晴れた日に恵まれないのこの季節に
神様がぽっかりと曇り空に穴をあけてくださったかのような
朝から晴れわたった素晴らしいお天気でした…
初めの出会いは桜の木の下で、となりました。


ほんの数日前まではまだ５分咲きくらいだった桜。
寒い日が続いていたので、満開はまだ咲きだなーと思っていたのですが。



この日はもうこれ以上ないくらい見事な満開でした！
建物の上から、見るとピンクの絨毯ですね
二人で屋上の柵から体を乗り出して撮った写真です。

お仕事復帰を前に足をのばしてくれたルレちゃん。
（足治ったばっかりだったのにずいぶん歩いちゃった…ごめんね）

ちょっぴり涙ぐんだり、大きな声で笑い合ったり、
会ったのは初めてだったのにずーっと前から一緒だったみたいに
いっぱいおしゃべりして、お散歩して一日過ごしました。

こんなゆったり幸せな日はこの前いつだったのか思い出せないくらい。

毎日眺めているごくあたりまえの風景だったけれど、
今ではルレちゃんとの思い出にあふれた暖かい場所となりました。
こんな景色の中で暮らしていることが、今とても嬉しい。

なんでもない日常の中に幸せがあるって教えてくれた…
がつうさん、ありがとう！
ここに集っていつも応援してくれる皆さん、ありがとう！

そしてルレちゃん。
またいっぱい楽しい時間を過ごそうね。
最高の一日をありがとう～

「カンちゃんの成長」 （みんみん）

明日から３年生になるカンちゃんの今一番の楽しみは、
母である私、みんみんをビックリさせたり笑わせたりすること・・・。

でもカンちゃんがいけないことをしたり、叱らなきゃいけないときには
笑ってもいられません（私が一生懸命笑うのを我慢してるんですけど）

そんな時カンちゃんは・・・すねます！



さて、カンちゃんが１年生の時一生懸命書いたお手紙は、こんな感じでした。


「ままへ　わたしのかおは　かわいいけれど　いたずらばかりして　ごめんなさい

ままは　きっと　てんごくに　いけると　をもいます

わたしは　おとなになると　へんなあばれんぼうの　どろぼうに　なってしまうかもしれませんよ

ぱぱと　ままと　りょうまくんは　いたずらを　きっとしていません

だから　へんな　めんどくさいひとに　なってしまいました

カンちゃんより」


でも今のカンちゃんはあの時とは違います。
なんていったって、もう３年生です。
漢字もたくさん覚えたし、音読だって得意です。
最近では、私が書いているのを見ているせいか（？）童話だって書くようになりました。

では早速、カンちゃん作の初めての童話を読んでみてくださいね






「いるか雲おばけ」（↑の写真がいるか雲おばけのようです）

このいるかおばけは、つのやいるかのようなものをかくして、うつくしいいるかにばけます。

そして「あたしとけっこんしてくれる？」とききます。

（う～ん、なんだか昔はやった口裂け女みたいだな～？！）

だまっていたり、首をよこにふると食べられます。うなずいてけっこんすると、おそろしい赤んぼうが生まれます。


恐いよ～～カンちゃんの童話って・・・ホラー系？！

というか、どちらに転んでも恐ろしい結末が待っているような気がするんですけど・・・。


でも、カンちゃんにはすごく優しい所もあるんですよ。
２月の私の誕生日には、綺麗なアメジストのペンダントをプレゼントしてくれました。
お小遣い少ないのに、お店で時間をかけて一生懸命選んでくれました。
嬉しかった～・・・。

赤ちゃんの頃からユニークだったカンちゃん。
（仰向けにはいはいして移動する赤ちゃんなんて、初めて見ました）
初めての子供ということもあって、悩んで悩んでたっぷり悩んできた事もあるけれど、
今では、

ユニークだけれど、優しいところもあるこんなカンちゃんが、大好きです

こんな私の気持ちが通じたのか、登校時間も迫ったある朝のこと、

「ママ、見てみて～！！」

なになに、と行ってみると、紙に書かれた

「ママ大すき！」
の文字。

じ～～ん・・・としていると、カンちゃんは「大」の字に点を付け加え、

「ママ犬すき！」
に変えて、大喜びで学校へ行ってしまいました。


やっぱりカンちゃんにはかなわない・・・。


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