善戦

南アフリカでの日韓両国のワールドカップは終わりました。
サッカーのスタイルも似ている国同士が、偶然にも16強で戦った相手も同じ南米でしたね。
さらに国の名前もウルグアイ、パラグアイ…と
試合を見てるうちに本当に具合悪くなった方もかなりいたと思います
しかし、予選ラウンドでの世界の予想を嘲笑うように、
見事に決勝ラウンドに進出した両国の代表は本当にあっぱれでした。
もちろん決勝ラウンドでも勝ち進んで欲しい気持ちは人一倍強くありました。
けれど、もし僕が１サッカーファンとして論ずるなら、
韓国は守備力に欠けていて、日本は攻撃力が弱く、
神風が吹かない限り決勝ラウンドで勝つのはなかなか難しい事だったと思います
韓国人としては、昨日の日本の固い守備を見ながら羨ましさも感じました。
四年後のワールドカップはブラジルだそうです。
こう言うと「四年後に生きているかな～」などと口癖のように言う方もいるでしょう。
次回はブブゼラもないので、わりと静かに見れそうですし
今から四年後がもう楽しみです。

ガッツのための弁明＾＾

韓国にもそういう顔の人はたくさんいましたが、
日本に来て初めて“あの人”をみた時は、
あまりにも生まれたばかりの赤ちゃんの顔に似ていて、正直かなり驚きました
数えきれないほどのパンチを受けながら、
少しずつあんな風になったのかなぁ～などと推察してみたりもします
けれど、決して生まれつきだとは思えません。
生まれた時はきっとかわいらしい赤ちゃんだったはずですから。
韓国には『赤ちゃんの顔は10回変わる』と言う言葉があります。
ガッツ石松さんも、生まれてから10回変わるうちに、
たまたま生まれたばかりの赤ちゃんの顔になったに違いありません。
親子ではありません

永遠でシオ！！

個人的に달걀말이「ダルギャルマリ、卵焼き」が大好きです
この間、ある映画を見ていたら「やっぱり男は卵焼きに憧れを抱いてる」
と言うセリフがあって、なるほど！と納得しました
しかし、日本に来てからはあまり卵焼きを食べなくなりました。
その理由が砂糖です。
卵自体に元々甘さがあるのに、
そこにさらに砂糖を加えたら…それはもうスウィーツと呼ぶしかありません
韓国ではもちろん塩味です。
そこにネギを刻んで入たら～もう最高
これがあれば他におかずが無くても一茶碗くらいはぺロリと食べられちゃいます
塩よ永遠なり～

タクシー乗り放題＾＾

喧嘩になって怒った彼女がいきなりタクシーを降りた時
車中から道を歩いている元カノを見つけて停めてもらう時
あるいはトイレを我慢して切羽詰まっている時や
お酒に酔って乗ると言うより乗せられた時など…
いろんな場面で韓国人は大体タクシー代を払わずに降ります。
えっ？何て事！と驚いていますか
スミマセン!!今のは韓ドラの中の話でした。
観察力の優れている方は既に気付いていると思いますが
運転手さんにお金を一切渡さずに堂々と降りて、
怒っている彼女を追いかけたり、
元カノと運命的な再会を果たしたり、急いでトイレに駆け込んだり…
これが現実なら乗客には天国かもしれませんよね
運転手さんの立場に立って見ると…
もしチェ・ジウさんみたいな美人が乗って来たら、
そりゃタダにしてあげたくなるかもな～と勝手に妄想したりしています

一杯、ノムカデ？

竹林には猛毒を持つ지네「ジネ、ムカデ」がいるのを皆さんはご存知ですか
実際、韓国の実家の裏山に竹林がありまして、
しょっちゅうあの気持ち悪いほど多い足を見かけました。
いや、見かけたと言うより触れあいました
寝ているとき顔が痒くなって触ってみると、
あの気持ち悪いムカデがウズウズしていた事もありました。
姉も用心していたのに足を噛まれ、
足が大きく腫れ上がって、病院に通うはめになりました
そんな話を漢方医に話したところ
「ムカデを乾燥させてウィスキーなどの酒に漬けておいて飲むと、
特に腰に良い」と言われました
それから家族全員でのムカデ狩りが始まったのはご想像の通りです。
僕は50センチほどのものを捕まえた事もありました。
暫く経つと、大瓶が真っ黒に乾いたムカデで一杯になりました

たまたまその頃テニスにはまっていた兄が腰を痛めたので、
その乾いたムカデを細かな粉にしてお酒と一緒に飲みました。
毒があまりにも強かったのか、兄はそれから2日間寝込みました
それでも起き上がった時には兄の腰はすっかり治っており、
今ではゴルフに代わりましたが、
それから何年も腰痛に悩まされる事無く、テニスに励んでいました。
僕は今でもムカデパワーを信じていますが、皆さんはいかがですか？
えっ？ムカムカしてきたって
ムカデ走りゲーム