自衛隊じゃないけど

商売をしている親を持つ人は、
大概胃が弱いと思うのですが、異論はごさいませんか
お客さんはいつ来るかわからないので、
一般的な家庭のように、決まった時間に食事をするのが難しいのです
僕も、学生時代に胃潰瘍などでかなり苦労しました。
言い訳じゃないけれど、
胃潰瘍がなければソウル大学も夢じゃなかったかもしれません
大学試験の点数に従い、地元の大学に入ると、
一年生は飲まなければならず、胃潰瘍はさらに悪化して行くばかり
二年の夏に入隊するのですが、正直胃の調子がかなり心配でした。
しかし、しかし
そんな心配は全く無用でした。
結果から申しますと、
入隊から除隊までの２年２ヶ月間、一度も胃の痛みを感じた事がなかったのです
入隊初日からカラッと変わった環境に、
ガチガチに緊張した日が続いた事は当前ですが、
毎日同じ時間に起き、食べ、動き、そして寝る、と言う
規則的な生活がいかに体に良いかを身を持って学びました
軍隊制度には否定的な僕も、
この点だけは軍隊の良い所だと思っています
원빈「ウォンビン」さんも病院から除隊

ワンデーかつら^^

日本ほどではないかも知れませんが
韓国人の周りの目を気にする度合いはかなり激しい物がございます
皆さんがこの話を読んで、今度韓国に行った時、
ちょっと気にして年輩の方の髪の色を見ていただいたら実感できると思います
韓国人は、歳をとって髪の毛が白くなることは仕方ないけれど、
白くなったまま外を出歩くのは恥だと思う傾向が昔からありました
実際、僕の亡くなったお祖母ちゃんは、
90歳になってもいつも髪を真っ黒に染めていました。 それも自分で
たまたま近所に住んでいたお祖母ちゃんちに行った時のことでした。
ボリュームのある長い髪を横に垂らしながら染めているお祖母ちゃんの姿は、
お祖母ちゃんには失礼ですが、僕にはホラーでした
もちろん、今僕がいる髪の色も色とりどりな日本に来るまではそれが当たり前でしたが、
よく考えて見ると、ちょっと不自然だなぁと思います
なるほど！と思っている方がいたら、次回気にして見て欲しいのが、
かつらです
人の目をかなり気にする韓国は『かつら王国』とも言われるほどですから
アイゴ～～