アンフェアな月 - 秦 建日子

アンフェアな月-----刑事 雪平夏見 河出書房新社 このアイテムの詳細を見る

久々のハードカバーでしたが、あっけなく4日くらいの通勤時間で読破。
やっぱりドラマのイメージが大きく、篠原さんを想像しながら
場面が展開。

こぎ見よく展開してきながらも、前作の背景をちゃんと反映させていて
でも最後にこんな展開なのか…。想像しなかったって次第ですね。

これはやっぱり文庫サイズで読むと嬉しいかも。
ハードカバーとするとちょっと物足りません。

突発的に場面変換と思考の飛躍があるので
もう少し細かい描写があると読みやすく
さらにのめり込んでいくストーリーと思います。

次作品を楽しみにしておきます。(^-^)

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