気ままなひととき。

「もの」にこだわる変な人が綴るレビューいろいろ。
本とか食べ物とかなんでも。

ファンタスティック・フォー (Theater)

2007-09-30 23:16:50 | movie & drama

とってもアメリカンって感じの作品。
これも原作はマーベルですね。

宇宙から1人の異星人がやってくることでこの物語は始まる。
この異星人が訪れた惑星では8日間で破壊されることが
観測結果により確認され、そんな地球を救う為に
特殊なフォースといわれる力を持つ4人が戦い始める。
しかし、この異星人は本当に地球を破壊するのか…。

トレーラーだけだとこの異星人(銀色のやつね)が
普通に悪役で地球を破壊しにきただけっぽいですが
ストーリーはそんなに単純じゃなかったですね。
でも結果はやはり単純なんだけど。(笑)

頭の中を空っぽにして見てみるのがよろしいかと。

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クローズド・ノート (Theater)

2007-09-29 23:07:16 | movie & drama

万年筆ファンとしては見逃せないこの映画。
原作レビューでは主演の沢尻さんをいまいちって思ってたけど
上映を観て全く逆に。

いやー沢尻エリカさん良かったです。
長澤さんの方がいいかもなんて思ったのは戯言でした…。

脚本が原作とはかなり変わってて、香恵と伊吹のストーリーが
入れ替わってたり、後半の印象的な台詞が冒頭にあったりと
かなり違和感も感じて、クローズド・ノートだけど
異なるクローズド・ノートという印象。
終盤の展開も変わっているので新鮮でしたね。

ちょっとだけネタバレ。
途中、万年筆を選ぶ隆がいます。
でもね、キャップ外して持っただけで
「違う」と店員に返すのはなんか変だよ。
あと「ぬらぬら」って表現してるけど
台詞を言ってる当人たちはわかってない気がする。
この辺はイライラしちゃうんですよ。(笑)

ロケ地が京都なのはなんとなく不思議だけど
はかない雰囲気としてはいいのかもしれない。

意外にも気に入ったのは伊勢谷友介さんでした。
この作品は一人で観るより恋人とどうぞ。

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クリスピークリームドーナツに行ってきた。

2007-09-29 00:06:11 | foodie & kitchen

やっとこさ、クリスピークリームドーナツに並んでみたよ。
いやーまだこんなに混んでるの!って感じで50分。

最初の写真は並んでる途中で配られる
オリジナルグレーズドの揚げたてドーナツ。
かなり熱いよ。なのでデロデロ~。
ドーナツ自身はびっくりするくらい柔らかく。

ひたすら並んでる最中にドーナツの製作工程。
気が向いたのでFlashで紙芝居作ってみました。

Flashで製造工程だよ。

そんな動画はこれ。



そんなことしながら無事に入り口へ。




というわけで買いました。



オリジナルグレーズドだけじゃなくて
他にも種類あるんですね。

今だとカシスの季節限定があるようです。
ちなみにあまりに普通の見た目だったんで
写真撮ってません。(笑)ミスタードーナツと見た目は大差なく…
でも味はこっちの方がおいしいかな。

もう一度並ぶ?と聞かれたら箱買いするから
15分くらいで勘弁して!という感じですね。(^-^;

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クローズド・ノート - 雫井脩介

2007-09-28 23:08:35 | books
クローズド・ノート
雫井 脩介
角川書店

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まず最初にかなり長文の記事書いてたのに…
ログインタイムアウトで消えるし。相変わらずイライラするなぁ、gooブログ。

この作品は実際存在する日記が元にあるということが意外。
全体的にせつない感じがにじみ出ているのはこういうことか。
ということが最後のページに書かれている筆者の但し書きでわかります。
全体としてはせつないけど心温まる、読み終えたときに
心地よい感じのする作品です。

実は明日が映画の公開日なんですが、
なんとか公開前に読み切りたいと思って3日目。
無事に読み終えました。(笑)
会社休んで読破しようかなんてことも思ったくらいだけど
余暇で無事に。

ネタバレしない程度のあらすじ。

---
とあるアパートに引っ越してきた主人公「香恵」。
将来教師を目指すマンドリンサークルに所属する女子大生。
そんな香恵がある日、自分の部屋を外から見上げている青年に出会う。

香恵はデルタのドルチェビータミニという万年筆を持っている。
この万年筆のおかげで、街にある文具店でアルバイトをすることに。
気がつくと万年筆が気に入って好きになっていたという次第。

ある日、部屋を見上げていた青年がお客様として
万年筆売り場へ現れる。ちょっと気になっていたこともあり
接客にも熱をおび、一人で舞い上がってしまう。

そんな女子大生の生活を謳歌している中で
以前、部屋に住んでいた女性の日記が置き忘れられていることに気づき
ふとしたきっかけで読み始めてしまう。
当初は他人の人生をのぞくみたいで気が引けていた香恵だが
日記の主である「伊吹」の魅力にとりつかれ、
伊吹の性格と自分の性格をオーバーラップさせて
伊吹の日常に勇気づけられ、自分の恋路も勇気づけられたり。

伊吹は小学校の先生。
日記には伊吹が受け持つクラスの日常が書かれており
生徒がみんな仲良く明るい楽しい学校生活が書かれている。
そんなクラスに香恵はあこがれ、自分も勝手に伊吹の生徒という気分に。

そのうちに香恵は伊吹に会ってみたいと思うようになり…。
---

ストーリーはラストで「え?!」と絶句する展開に。
客観的に存在しえる展開ではあると思う。
でもこのせつないけど心温まるストーリーに移入していると
頭を殴られるような展開が広がっている。

単純に女子大生の恋物語かと思いきや、
日記に勇気づけられ、少しずつ成長する女性の物語かもね。

公開前日ですが、すっかり映画のトレーラーですり込まれてる
キャストのおかげで読む上でイメージが固定化し
読みやすさがかなり向上してた気がする。

そんなキャストに対して公開前の感想はこんな感じ。

主人公である香恵は沢尻エリカさんでなくてもいいかも?
なんてファンには後ろから刺されそうなことを。
同世代の長澤まさみさんでもいいのかもしれないが、
可憐でせつない感じを出すには沢尻さんが良かったのかなぁ。
普段マスコミで見せる女王様キャラがネガティブイメージに。
実際上映を見てみるとまた納得するのかもしれない。

もう一人の主人公である伊吹は竹内結子さんで
かなりぴったりという感じですね。
凛とした中に溌剌とした元気さとさわやかさがあるので
他に選択肢が思い浮かびませんでした。

ちなみにこの作品のキーである万年筆についてですが
オンラインショップでは特集されてます。あちこちで。
さらには丸善本店でもピックアップされてました。

前から気になってたデルタのドルチェビータミニだけど
これだけ脚光をあびると逆に買えません。
ミニということで私の手には小さい感じがしますが
女性にはぴったりなのかもしれないですね。

普段、興味を向けないメーカーのモデルも
一緒に見る機会が増えたので、万年筆好きとしても
この作品はありがたいものとなりました。

370ページくらいでそんなに長編でないこの一冊は
秋の夜長にとってオススメです。(^-^)

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ネタがいろいろ。

2007-09-27 22:35:56 | sideways
ネタがたまってきてる。
でも書いてる時間ないし。(T-T)

今日は愚痴だけです。(笑)
いつも読んでいただいている皆様には申し訳ありません。

とりあえず公開に間に合うよう、珍しく自宅でも
クローズド・ノートを読んでます。
既にキャストが決まってるので頭の中で一致しちゃうので
いつもよりおもしろさ半減?なんてことはないです。
かなりちゃんとキャストはそろったと思いますよ。

なので今日の帰りに劇場によって土曜日のチケットを
確保して来ちゃいました。(*^^)v 真ん中だよー。うれしい♪

あとクリームクリスピードーナツをちゃんと並んで買いました。(笑)
たまたま新宿の拠点に仕事で行ってたから。

その辺も含めてまたゆっくりレポート書いていきます。
今日はこれから読書タイム…

ちなみに映画みたいのいっぱいでリビングの壁はこんなことに。




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道具なんて使えればなんでもいい。(クローズド・ノートの一文)

2007-09-26 22:12:05 | books
ちょうど今、クローズド・ノートを読んでます。
週末の公開までに読み切れるか勝負中。
一緒に観てくれる人は募集中。

無料チケットあるから先着です(笑)

さて、今読んでて目にとまったこの一文

「契約書にマイスターシュティックでサインする人と
 百円のボールペンでサインする人と、どっちが信用できる?」

「人類は道具を使うことによって進化したのよ。
 それへのこだわりがなくなったら人類じゃないわよ」

(引用:クローズド・ノートP80~P81)


そうこの言葉、ぐさりとささりました。
私はこういうことを求めてものにこだわってるのかもしれない。
もちろん廉価なものを否定はしないけど、
なんというか背負ってる空気、オーラなど違うんです。

なので万年筆とかものへ執着心をもつ私としては
すっかり冒頭の段階ではまりしました。感服。
作者も万年筆好きなんですかね。基本的なところは押さえてるから
納得しながら読める!

ちなみに、昔から大好きな人にはペンをプレゼントする習慣があります。
今までに3度くらい。それも好意を今後も持って行けそうな大切な方々へ。(^-^)
できればハグして喜んでもらいたいくらいに。

そんなペンたちは元気にしてるかなぁ。
ちゃんとメンテされてるかなーと送り主として心配してます。
困ったら相談してね。メンテするかさ。(*^^)v

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月和茶 - 世田谷カフェ巡り

2007-09-26 20:51:21 | tea & coffee

世田谷カフェ巡りの4件目。
今回は中国茶というか台湾茶が正解?のお店。
経堂駅の北側にあります。

そういや私は中国茶店って入ったの日本で初めてかも。
出張でいった台湾で入ったきり…。
いつも人から頂いたり、紅茶に併設とかそんなんばっか。
というわけで新鮮でした。(^-^)




これは工夫茶でバラ入りですね。
やっぱり色味や見た目がキレイ!



これは角煮丼だったかな。
なんでかメニューに。そういや台湾でもあったなぁ。
お茶で煮込んでる?
(かなりうろ覚え…)




んで小籠包ですね。
ちょうど小籠包といえばディンタイフォンだよねって話題に。
これも台湾で食べた後に日本橋高島屋のお店いってがっかりしたなーなんて。
今度、池袋においしいとこあるから行こうってなりました。
ちょっと期待。(^-^)

んで最後に店員さんに入れ方教わりました。


(音声ついてるよ。ちょっとだけね。)


カフェ巡りのレポートになってないのは
私がお茶しか飲んでないから。(笑)
ちなみに木作鉄観音とかって名前だった気がする…。
発酵度が60%くらいでほどよい感じ。

ちなみに7煎くらい飲んでたかも。
中国茶のいいところは何回も飲めて
コストパフォーマンスがいいとこだね♪

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背景で天気がわかるポータル。

2007-09-26 16:51:35 | sideways
http://www.excite.co.jp/design/weatherreport/

ポータルサイト「エキサイト」で行われてるデザインコンテスト。
その中で目にとまったので。

このデザインでは、空模様によって背景が変わるらしい。
晴れなら青空、曇りなら曇天になる。
(地域設定変えるとわかるよ。)

確かにサイトを開いた瞬間に天気がわかるってコンセプトが
新しい発想な気がする。

でも今の天気か3時間先なのかというのは今後の展開次第?
(まぁデザインコンセプトの話なので…)

たぶんcookieで自分のみたい予報時間帯を設定すれば
この問題は解決されるんだろうね。

情報量が多くなる傾向の各ポータルサイトだけど
背景を有効に使ういい手段だと思う。

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万年筆が複数本いる必要性。

2007-09-25 22:00:21 | stationery
万年筆が好きになると何本も持ち歩く人になる傾向があるようです。
mixi上の知り合いでもそういう人が多いです。

もちろん私もペンケースに3本は入ってる。
自宅待機だけでも3本いる。

で、週末に一番気に入った一本だけをバッグにいれて
おでかけしてみたんです。
んじゃちょうど途中でインク切れ。
さすがにインクボトルは持ち歩かないから
みんなもう一本とか持ってるのかと関心。
普段通り3本は適正量なんだ。(笑)

さて途中バッグにしまうのが面倒だなーとかでシャツの胸ポケットに。
その辺を気にせず帰路につき、途中の赤信号で胸ポケットをさわると…。

「ない!万年筆がない!?

瞬時に血の気が引いてどこで落としたのかもわからないから
探すに探せない。一般的にペン一本だから忘れ物として
どこかに届けられる可能性もかなり低い。
その場でもう一本買う覚悟を決めてました。はぁ。
せっかく自分用にペン先研いでもらったのに。

あきらめ半分でバッグを開けたら入ってた!
まぁそれだけのオチです。

「また買うの?!」ってつぶやいたそこの人。
残念ながら買うことになりませんでした。(笑)

やっぱりペンは大切に。
こういうときに100円ボールペンとかだと何も思わないんだろうな。
それはそれで切ないよね。

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カフェまめひこ - 世田谷カフェ巡り

2007-09-25 21:02:16 | tea & coffee

カフェ巡り世田谷編の3件目。
東急世田谷線三軒茶屋駅近くにあるお店。

「豆」がテーマのようです。
メニューにもいろいろ豆がたくさん。

となるとコーヒーは豆なのでコーヒーが主力か!
と思うとそんなことはない。

ちゃんと紅茶もチャイとかラインナップあるよ。
さらにはなんと!中国茶まで。恐れ入ります。
中国茶には竹茶板にのって一式ごと登場。
店内はコーヒーの香りやチャイのスパイシーな香りで
なんかへろへろに。(笑)


そんな中のひとつが「マメレット」という
クレープ系のメニューみたい。




続いてこれぞカフェオレ。



このカフェオレがすごいんですよ。
普通はミルクのおかげでコーヒーのもつとがった感じや
苦み、酸味が丸くおさまってしまうんだけど
このカフェオレはちゃんとコーヒーが自己主張してます!
今までにない味だったのでびっくり。

あとオーダーしなかったけど浅煎りのエスプレッソなんていう
おもしろいメニューあるから、もう一度は行ってみたいお店。

最後に今回のカフェ巡りの隠しテーマっぽくなってますが
自家製の生姜サイダー。(笑)



生姜サイダーは結構甘めだけど、こちらも自家製って感じがちゃんと。
ジンジャーがかなりしっかりしてていい感じでした。

まぁこんな感じです。
甘納豆とか好きな人はいってみるといいですよ。
表のテラスはペット可のようです。(^-^)

最後に、一緒に行った方コメントよろしく!(笑)
あまり感想が書けなくて…。(^^ゞ

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手紙 - 東野圭吾

2007-09-24 21:52:43 | books
手紙 (文春文庫)
東野 圭吾
文藝春秋

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映画化され話題になってから久しいですが…。
クローズド・ノート主演の沢尻さんからのつながりで
なんとなく手を伸ばしたこの一冊。

映画はまだ観てないし、特に事前情報がなかったので
とても新鮮でインパクトのある一冊に感じました。

かなり適当なあらすじはこんな感じ。

----
主人公の直貴は両親を失い、兄と暮らす苦学生。
そんな弟を大学へ進学させたいと心から願ってる兄は
体を壊しながらも仕事をする。

ある日、仕事もみつからず弟が進学させる金銭的余裕がない。
そこで衝動的に資産家の老婦人がいたことを思いだし
衝動的に強盗をし、さらに殺めてしまう。

結局、進学をあきらめ兄が強盗殺人犯であることを隠しながら
仕事を始める直貴だが、世間の風当たりはやはり冷たい。
そんな中、境遇を気にせず心から接してくれる人たちもいるが
現実はそんな穏やかじゃない。

いつまでも兄を許せない、自分の人生から何もかも奪うと思う弟。
いつまでも許されないことをわかりながらも許してほしいと願う兄。
差別とは一体何か。本当に自分は差別なんてしていないのか…

----

最後なんか感想混ざってますね。
単純に加害者、被害者、またその家族などをとりまく環境での
差別、逆差別について考えさせられる作品。
文庫の末尾にある解説に総論が書かれてる感じがする。

今まで自分が差別をすることは無いなんて思ってる人は
結構たくさんいるんじゃないかな。
でも私は差別する人だし、される人でもあったので
ちょっと違う視点なのかもしれない。

確かに加害者の家族は別に差別される理由がない。
にも関わらず加害者の家族というだけで同情したりする。
あきらかに加害者と関係がある人間がイヤといって
疎遠にしてしまう人もいるだろう。

でも同情することも差別になるんじゃないだろうか。
本人も気を遣うけど、やっぱり周りの人も気を遣う。
話題を避けたり、身内の話をしないとかは
確かにそうだなーと。

そう思うとこの作品のキーワードであるイマジンの世界は
なかなか縁遠いということを筆者は記している。

人間である以上、無意識に差別、逆差別をしてしまうのかもしれない。
そういうことを意識することはやっぱり差別になるのかもしれない。
どう頑張っても現行の法社会では太刀打ちできないのではないか。

そんな無限ループな世界をはっきりとではなく
読者へ対峙して書かれていると私的に感じました。
(解説にある鏡という表現はそういうことなのね。)

こんな重い小説だったのか…と読み終えてから思うけど
読んでる間はどんどん読んでしまう不思議さがあるね。

さて映画を観るか…。

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CafeCafe(カフェカフェ) - 世田谷カフェ巡り

2007-09-24 17:33:55 | tea & coffee

カフェ巡り世田谷編の2件目。
カフェカフェというお店。

場所は三軒茶屋駅南側にある商店街を
抜けきるくらいで徒歩10分くらい。
店内はとっても白いというイメージですね。
什器も白木の無垢っぽい色合いなのでかなり明るい。
流行の北欧系とは違ってより清潔感のあるイメージというと
伝わりやすいかなぁ。

なんとなくオーガニックをうたってるのが多かったですね。
そんなわけでオーガニックなブドウジュースを使ってる
シェルパティーと自家製和栗のモンブランを。



このモンブランがすごくおいしい。(^-^)
手作り感を感じるマロンクリームが絶品。
中のホイップもほどよく溶ける感じが、
これもチルド品とは全然違いますね。




これがシェルパティー。
さわやかな感じでグラスもデュラレックス。
ブドウジュースが多めなのが、紅茶の味を求める人には
物足りないかもしれないです。




自家製ジンジャエールは結構甘め。
ショウガ湯の炭酸割り的なイメージがわかりやすい?
スイーツは名前忘れちゃいました…。
中に入ってたバナナアイスも自家製のようです。
素材の味がストレートで好感。




それでこれがランチのセット。
カレー風味のカボチャです。
ちょっと不思議だけどおいしかった。
(他人のオーダーなのに奪いました。(笑))

全体的に明るい店舗とフレンドリーなスタッフさんたちで
1Fが喫煙、2Fが禁煙と分煙もされてるし、
このロケーションで2フロアってのがすごい。

暑い日の午前中とか、これからの季節だと
ぽかぽかした日の昼下がりなんかは読書によいかも。
周りはあまり車が走るような場所じゃないので
窓が開けっ放しのお店でも気になりませんよ。

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インドのお土産ダージリン。

2007-09-24 10:55:37 | tea & coffee

友人がお仕事でインドへ。
ホントよく飛んでますね。(笑)

というわけでお土産にダージリンもらいました。
パッケージをみると2007.8パッケージとなってるので
セカンドなんでしょうか…。

詳しくは書いてないので飲んでみることに。
(最初に飲めよ…って突っ込まないでね。)


見た目はこんな感じ。



とってもきちんとしたパッケージ。
表はフィルム系で閉じられてたけど、茶葉自体は紙とアルミ蒸着の
パッケージで日本じゃないよねって感じがそこからも感じ取れる。

飲んでみて飲みやすいです。かなり。
渋みも少ないし、ファーストよりかと思えば
ちゃんとしっかりした味もあるので、セカンドなのかなぁ。
結局わかりません。(笑)

でも単純においしいのは確かでした。
どうもありがと~(^-^) >友人

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夜な夜なお味噌汁。

2007-09-24 00:06:06 | foodie & kitchen

数年ぶりにお味噌汁作ってみたよ。
こんな時間にね。

具材は旬の紅あずま、タマネギ、油揚げ。
これだけの地味なもの。

自分で作ってみるとやっぱりおいしいのね。
明日は家からでれないので2日分の保存食。
手軽に作れるのはいいけど、1人前ってわけにいかないから
たぶん9食くらいこの味噌汁な気がする。

紅あずまってもっちり系だから水から煮込んでいくと
ふかし芋みたいにねっとりとして甘い感じになります。
ジャガイモか大根と思ってたけど適当な分量で売ってなくて
サツマイモになったんですよ。結果文句なし。

あとはだしの取り方くらいか…。
面倒なのでそこは適当に。(笑)

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FUNGO - 世田谷カフェ巡り

2007-09-23 22:53:35 | foodie & kitchen

カフェ巡りも3回目。
今回からメンバーがガラッと変わって人数増えて
行脚です。(*^^)v

まず最初にこの「FUNGO」というお店。
以前テレビで紹介されていてかなり気になって3年ほど。
だから最初はここにしてみました。

三軒茶屋駅から徒歩17分くらい。
世田谷公園前にお店があります。
詳しくは公式サイトをどうぞ。

お店はテラスもあるところで開放感あるね。
店内はポップな感じでアメリカンな雰囲気かもしれず。

メニューはもちろんサンドイッチとハンバーガー。
なのでみんなで食べたもの紹介。


◆サワークリーム、アボカド、生ハム、トマトのサンド
さっぱりしてていい感じ♪。
バンズもノーマルとライ麦やら選べるので好みのバンズをどうぞ。
チーズが入るメニューだとチーズも3種くらいから選べるみたいですよ。



◆アボカドとシュリンプのサンド
私もこれたべたい!と思ったけど値段で躊躇。
一緒に来てくれた方がオーダーしてました。
やっぱりおいしいって評価。抜群の組み合わせだもんね。
スプラウトが入ってたらしく、ちょっと不思議な感じもするね。


◆ローストビーフサンド
すごいシンプルな組み合わせ。
やっぱりゴールデンコンビというかかなりおいしかったみたい。
あんまりここまでシンプルなサンドはみかけないかも。
一緒についってるジンジャエールは瓶なのにカナダドライなの。
やっぱりウィルキンソンでしょ。と盛り上がる。(笑)


続いてスイーツ編。


◆普通のセイロンティー。
サンドがメインなお店なのでとっても普通でした。
お砂糖いれちゃったけどね。



◆アップルパイ
とっても普通な感じだったようです。うにゅぅ~



◆ガトーショコラ
見た目「おっいけそう!」と思ったらちょっと中身がしっとりより
どっしりだったので、ヘビーでした。まぁそこそこおいしかったよ。


とこんな感じで1件目のカフェを後にしました。
駅から遠いのが難点ですが、サンドは抜群においしいので
ぜひ行く機会があればオススメします♪

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