今年に限らず、コミックではかわぐちかいじ、書籍では福井晴敏など
戦争フィクションの分野が好きなことに今さら気づきました。
父親が第二次世界大戦で陸軍兵として従事していたので、
幼い頃からいろいろを話を聞いていたのが、どこかに残っているのかも。
歴史で学ぶ戦争は政治背景、大きな事件が主で学ぶ側としては
いまいち実感がなく、戦争の前線がどれだけ苛烈で悲惨なものかを
想像できないです。
そういう点で、父親の話は前線での状況、負傷した際の状況や
士気を鼓舞するイベントなんかの話を聞けて、教科書などでは
学ぶことができない戦争の一面を知ることができたと信じています。
おかげでコミックより活字の方が、自分の想像力でイメージが
捉えられる為、この種の分野はかなり読みやすいです。
すっかり戦後の世代が高齢者になり、実際に兵役していた方が
少なくなる一方なので、そういう体験を聞くことができなくなり
やはりまた戦争なんてことにならないかと、一人不安になったり。
戦争フィクションの分野が好きなことに今さら気づきました。
父親が第二次世界大戦で陸軍兵として従事していたので、
幼い頃からいろいろを話を聞いていたのが、どこかに残っているのかも。
歴史で学ぶ戦争は政治背景、大きな事件が主で学ぶ側としては
いまいち実感がなく、戦争の前線がどれだけ苛烈で悲惨なものかを
想像できないです。
そういう点で、父親の話は前線での状況、負傷した際の状況や
士気を鼓舞するイベントなんかの話を聞けて、教科書などでは
学ぶことができない戦争の一面を知ることができたと信じています。
おかげでコミックより活字の方が、自分の想像力でイメージが
捉えられる為、この種の分野はかなり読みやすいです。
すっかり戦後の世代が高齢者になり、実際に兵役していた方が
少なくなる一方なので、そういう体験を聞くことができなくなり
やはりまた戦争なんてことにならないかと、一人不安になったり。