備忘録を兼ねたqgeylistの話。
qgreylistって何?って場合は検索してみてください。
といっても日本だと1サイトだけヒットするみたいです。
(こちらもdebianな人だったので参考になりました。とても。)
qgreylistは以下から入手してください。
http://www.jonatkins.com/page/software/qgreylist
とりあえず必要な箇所をいじるが、
いきなりclass cでブロックしちゃうのが微妙なので
32bit指定に変更。
あとは/var/qmail/bin/へおいておく。
次に必要なディレクトリを作成。
/var/qmail/greylist
/var/qmail/whitelist
chown qmaild:qmail して
chmod 770 とでもしておけば大丈夫。
起動スクリプトは /etc/init.d/qmail をいじる。
これは参考にしたサイトと全く同じ。
rblsmtpdの変数の下にでも以下を追記。
greylist="/var/qmail/bin/greylist"
そしてtcpserverの起動部分で
$rblsmtpd の後ろに $greylist を追記。
書いたらこんな感じ。
あとはqmailを再起動してみるだけ。簡単ですね。
ちなみにvpopmailを利用しているからtcp.smtpのパスは
vpopmail用になってる。
このtcp.smtpに書いておくと勝手にLocal IPってログに吐いて
スルーしてくれるみたいです。
おかげでなんでLocal IPって表示されるのか疑問で
スクリプトを眺めてしまったよ…。
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qgreylistって何?って場合は検索してみてください。
といっても日本だと1サイトだけヒットするみたいです。
(こちらもdebianな人だったので参考になりました。とても。)
qgreylistは以下から入手してください。
http://www.jonatkins.com/page/software/qgreylist
とりあえず必要な箇所をいじるが、
いきなりclass cでブロックしちゃうのが微妙なので
32bit指定に変更。
あとは/var/qmail/bin/へおいておく。
次に必要なディレクトリを作成。
/var/qmail/greylist
/var/qmail/whitelist
chown qmaild:qmail して
chmod 770 とでもしておけば大丈夫。
起動スクリプトは /etc/init.d/qmail をいじる。
これは参考にしたサイトと全く同じ。
rblsmtpdの変数の下にでも以下を追記。
greylist="/var/qmail/bin/greylist"
そしてtcpserverの起動部分で
$rblsmtpd の後ろに $greylist を追記。
書いたらこんな感じ。
sh -c "start-stop-daemon --start --quiet --user qmaild
--pidfile /var/run/tcpserver_smtpd.pid --make-pidfile
--exec /usr/bin/tcpserver -- -R -H -v
-u 64011 -g 65534 -x /home/vpopmail/etc/tcp.smtp.cdb
0 smtp
$rblsmtpd $greylist /usr/sbin/qmail-smtpd `hostname` /home/vpopmail/bin/vchkpw
2>&1
| $logger &"
あとはqmailを再起動してみるだけ。簡単ですね。
ちなみにvpopmailを利用しているからtcp.smtpのパスは
vpopmail用になってる。
このtcp.smtpに書いておくと勝手にLocal IPってログに吐いて
スルーしてくれるみたいです。
おかげでなんでLocal IPって表示されるのか疑問で
スクリプトを眺めてしまったよ…。
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