白夜行 - 東野圭吾

白夜行 (集英社文庫) 東野 圭吾 集英社 このアイテムの詳細を見る

幻夜を読もうと思って店頭で手に取ったら
「白夜行の世界を再び」なんてコピーあるから
仕方なく本作を読んでみました。

800ページを超える長編。かなり通勤で重い。（笑）
巻末の解説でノワールといわれているが、
私はノワールを知らない。
でもこの作品がノワールと分類されるなら
かなり傑作に出会ったと思う。

読み終えた瞬間、一番知りたいことがわからなかった。
これもまた東野ワールド。
この微妙な後味がいつもくせになる。
結末を見れた快感や爽快感がない。
いつも考えさせられてちょっともやっとする。

この作品もそう。
主人公2名は内面を吐露することが一切無い。
また二人が対峙しているシーンもない。
なのにこの2人に共通する何かを感じる。

言い方がわるいけど後味の悪さが快感。

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月和茶 黒ごま団子スープ

昨日に続いて今日もお茶ネタ。
経堂の月和茶さんにお邪魔しました。
仲良くしていただいているお嬢さんが経堂なので
気晴らしにちょっとという次第。

そこでオーダーしたこの黒ごま団子スープ。
白キクラゲにちょっとテンションダウン。苦手なのだ。
あとはクコノミとかあったよ。(*^^)v

中国茶のいいところは何煎も楽しめるとこだね。
結局1時間以上長居してしまったかも。

同伴者が違うとお茶の味もかわりますね。（笑）
自分の通勤経路上にこんなお店あるといいのになー。

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極厚ホットケーキを食べに。

写真はタイトルの通り、極厚ホットケーキ。
比較はないですけど、厚みで5cmくらいあるよ。

このホットケーキの為に電車に揺られること75分。
遠いよ鎌倉。何度か行ってるからか
なんとなく近いと思いこんでて気軽に。
運賃も1,000円オーバーなのね。ちょっと驚き。（笑）
（この辺は相変わらずアバウトですね…）

ところでこのホットケーキ、見た目かなり軽めかと思って
ナイフ刺したらかなりしっかり。意外です。
というわけでボリュームは結構なもの。
直径は15cmくらいじゃないかなー。（目測）

何の因果か男3人でこのホットケーキを待つこと50分。
そんな光景は以下の感じ。



たぶん2回目食べるか？と問われると「別に」という感じ。
まぁ鎌倉駅にいて何かあるかと言われたら食べるかなぁ。
味はとてもオーソドックスでした。

その後、藤沢まで江ノ電で移動。冬の海がきれいでした。
混んでたし一人でカメラ構えるのもなんなので
今回は一眼レフを持って行きながら、カバンから出ることがなく。
写真好きが同伴しないと挙動不審者になりそうで…。

藤沢ではもちろんディンブラ。2回目。
やっぱり安価でおいしい。とってもリーズナブル。
ポットでディンブラ500円台だし。
前回ちょっといまいち感を持ってたのでこれで払拭できました。

とりあえず藤沢はやっぱりドライブでいきたいなぁ。

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打ったふりでいいらしい。

Nokia、「打ったふり」を認識する仮想キーボード特許を出願

ノキアの特許申請らしいです。
バーチャルキーボードは既に製品あるし、
試してみたい気もするし、突き指しそうな気もする。（笑）

でもこの特許だと空中でも打鍵できるらしい。
しかし打ったかどうか判断できないから口でカタカタとか
口ずさむことになるんだそうだ。

なかなか楽しい技術だよね。さすが。（笑）
イラストベースが705NKなので、個人的に心惹かれ…。

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紅茶教室へ行く。

基本は紅茶教室が大嫌い。
でも今回は主催者さんに会ってみたいので
ダージリンのオータムナルのテイスティングだけ
お邪魔してきました。

あと変にレクチャー受けた方じゃなくて
仕入れで実際にインドなどたくさん出かけてる方なので
経験者じゃないと語れないお話などは勉強になりました。
こういう紅茶教室はもっと普及してほしい。

ついでにデジタル一眼デビュー。（笑）
とりあえずテイスティングなので、テイスティングカップ登場。



ダージリンの茶園地図をいただきました。



全部で14種のダージリン・オータムナルを試飲。
ルピシアのダージリンフェスタだと味もわけわかんなくなったけど
今日は全部味の違いがわかった。ここまで違うのね。
古い茶樹と若い茶樹でも味が違うし、
久々に紅茶を楽しめる時間だったかな。

参加者にはおまけ付き。中身はもちろんオータムナル。



最後になんとなく気に入ったショット。



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D40xの力量を試す

時間も遅く、被写体が室内にしかないので
なんとなく綾波さんを。

やっぱり絞りが設定できる一眼はいいですね！
ちゃんと背景ぼけてるし。標準の18-55レンズだけど
これだけ表現できれば結構御の字です。はい。

あとは色味の問題かなぁ。
デジタル特有のテイストがやっぱり苦手。
でもフィルムコストかからないこととトレードしたら
どうしてもデジタルに軍配が。

フィルタとか追加で買ってこの辺はいろいろ探るしかないかな。
先人の方々のお知恵も拝借しなければ。

まぁ最初に撮影してみてこんな感じだったので
意外と楽しめそうです。通勤で持ち歩こうかな

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分身 - 東野圭吾

分身 東野 圭吾 集英社 このアイテムの詳細を見る

東野圭吾さんの初めの方の作品ですかね。
シリーズ物は避けたかったので、完結もので。

分身という名前の通り、主人公の女性2名は同じ容姿をしている。
それも似ているとか双子でもなく、分身なのだ。
それぞれの女性が自分の出生について疑問を抱き
また母親が他界することになる。

自分の出生の秘密を探る為、お互い郷里を離れ
慣れない場所で、精一杯の努力をして調査すると
驚愕の真実に出会ってしまう。それはクローン。

この二人がお互いの存在を知るのは中盤ですが
実際出会うまでが長い。
出会いのシーンには少し物足りなさも感じるが
独特の雰囲気が東野ワールドですかね。

ちょっと切なく感慨深い印象が共通してますね。
章によって交互に人物が登場するので一気読みがオススメ。

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デジタル一眼デビュー。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D40X レンズキット D40XLK ニコン このアイテムの詳細を見る

買っちゃダメなのにね…。
このモデルが出たときから悩んでて、そろそろ生産も終わりかけ。
店頭ラスト1台の在庫で買ってしまった。

散々写真ネタを書いてるくせにデジタル一眼持ってなかったんですよ。
銀塩はあるんですけどね。

というわけで今後デジタルデビュー。
銀塩がEOSなのでキヤノンと悩んだけどなんとなくニコン。

さて何撮るかなぁ。

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CM変更に不快。

広末の「ブラジャーが…」CM　消費者から「不快」指摘で変更

結構気に入ってたのにー。
別に変な意味じゃなくてストレートでよい表現だと思ってた。
そんなに不快なんですかね。

不快と思う方が健全でない可能性もあるわけですよ。
何を持って健全というか定義の問題もありますが。

しかしこのシリーズって難癖つきますね。
そんなに目くじら立てるものじゃないと思うんだけど。
（広末さんファンなので反応してみた。）

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Aternoon Teaのメニューに疑問

買い物のついで銀座のAfternoon Teaに。
メニューみてびっくり。

茶葉の種類なんてすごく少ない。
ケーキセットもなんでか5種から選べとか
とんでもなくたくさんじゃない。

仕方なくアフタヌーンティーセット。
これスイーツが5種も。
全部ちょっとずつでうれしい人もいるかもしれないが
素朴に物足りない。小さすぎて。

お茶は衝撃のダージリン＆ジャスミン。
おいおいこれを組み合わせる神経はどこにある？
ジャスミンフレーバーでティーバッグなみのダージリン。
ケーキが甘すぎたのでなんとか飲み干せたけど
これは普通に出てきたらお手上げですね。

メニューでもっと衝撃だったのはコーヒーがメニューにあるよ。
これはびっくりだ。今度ヒマだったら飲んでみよう。

写真がちょっと汚いのは携帯だからね。
でもこれくらいでちょうどいいのだ。
一緒に行った方に申し訳ないくらいおいしくなかったので
今度はちゃんとおいしいお店にお連れしないと失礼だね。



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アイ・アム・レジェンド (Theater)

地球最後の男というコピーで
とっても期待させられたウィル・スミス主演のこの作品。

実際見てみると、派手なアクションがあるわけじゃなく
なんとなくどう展開するのか気にしてたら
突如、何かが飛び出して、同時に豪快なSEが鳴り響く。
かなり驚かされる。
隣でひたすら話し続けて作品につっこみを
いれながら見てる恋人同士も悲鳴あげてました。
（というかすごい迷惑…）

簡単にいうとバイオハザードですかね。
ネタもそんな感じです。
トレーラーしか見てなかったから、こんなことになろうとは。

なのでビビリ系が好きな人にはとってもオススメ。
レジェンドはどういう意味なのか気にかけてても
最後にちょろっとそんな感じになるだけ。

よっぽどこのバイオハザードを起こしたドクターの方が
レジェンドな気がする。

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illy collection MICHAEL LIN Pro

エスプレッサメンテイリーの八重洲店で
出会ったこのコレクションカップ。

普通のコレクションとは系統が違うみたい。
一応2006年のMICHAEL LINモデルですね。
どこかのWebでPro Useって書いてるから
店舗向けなカップみたいですね。

季節的にまだ寒いけど、これが春先だったら
かなり栄えるカップかもしれない。

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恐竜に出会う。

たまには博物館にね。
国立科学博物館でロボット展を見るつもりだったけど
混んでいて寒空で80分も並べない。

とりあえず常設展だけ見てみることに。
そこでこのティラノサウルス。

いやー迫力あるね。
なんとなく大きいことはわかってたけど
実際に展示されているのを見ると全然感じが違う。
尻尾の方から見るとちょっと哀愁漂ってる背中だったのが
これまた新鮮で面白かったかな。

この博物館では恐竜だけでなく、地球での生物の進化とか
日本だけに特化した展示などもあります。
他に科学博物館ということもり、元素周期の展示とか
宇宙の話とか範囲が広いです。

大人になってからあまり行くことのないものかもしれないけど
たまにいくとよい刺激になりますよ。
いかに自分が地球の歴史からみると小さなものなのかってのも
体感できるし、小さなことで悩んでるのもホント無駄なのね。
なんてことも理解できるかもしれません。

現代人の展示はちょっと洒落てます。
興味のある人は複数人でどうぞ。

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チャーリーとチョコレート工場 (地上波)

チャーリーとチョコレート工場 ワーナー・ホーム・ビデオ このアイテムの詳細を見る

とてもファンタジーな世界だと思って
興味を持たなかった…。
地上波なんで見てみたら、結構ブラックなのね。

設定が謎すぎて…こういうテイストな作品だから
仕方ないんですよね。
いろんな映画のパロディとかあってその辺も含めて
意外と大人向けな映画。

でも人間性をテーマとした結構単純なストーリー。
たまにはこんな作品があってもよいんでしょうね。

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オタクに感じる服装ランキング

「オタクっぽい」と感じてしまう男性の格好ランキング - goo ランキング

まぁ順当なんですかねー。
さすがにこれに合致する服装はしてないですが
これ以外でも組み合わせによっては十分オタク化しますよね。

あとはやっぱり背負ってるオーラですよ。
どう転んでもオタクな人はオタクなんです。

スーツ着ててもわかるし。にじみ出る。
他人のことがいえる人ではないかもしれないけどね。

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