光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

バルコニーの眺め、沖縄紅型・陶器 東京国立博物館(2015.6.20)

2015年08月26日 | アート 工芸・調度

2か月前の6月20日、東京国立博物館で撮ったものです。

バルコニーからの眺めは素晴らしく、初夏の陽に照らされた緑が美しい。

外国人にも人気で、よく記念写真を撮っています。

 

 

 

 

今日は、沖縄の民俗工芸品を紹介します。  紅型、名前はよく聞きますが、見るのは珍しい。 涼しそうな服です。

 

 

 

 

 

 こういう鉢をみると、どんな料理を入れるとおいしそうかなと、想像をめぐらします。 焼きナスがいいかな。

 

 

 

 吉祥文を入れていますが、色合いが素晴らしい。 この鉢には少し透明なスープを入れたい。

 

 

 

へー、 これで、泡盛を飲むのか。  違った味が楽しめそう。

 

 

 

 私の本籍、薩摩では、芋焼酎を温めるのに黒じょかという、アラジンのランプのような土瓶を使います。 

この青いジューカー、いい色です。 以外と大吟醸をいれて飲むといいかも。

 

 

 

 琉球王朝時代の酒ジューカ  カニとか鳥とか素朴な絵柄ですが、竹の取っ手や陶器の地色と似合っています

  


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