光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

美術展のはしご 三軌展

2010年05月21日 | アート 西洋画

ルーシー・リー展と同時に国立新美術館で開催されていた、三軌展、新工芸展から気に入った作品をピックアップします。 (両展示会は撮影許可をいただきました。)



三軌展から
レトロな建物と女性の描写が自然ないいフィーリングでした。 



「門にて」  猪田 斎



クールな絵で、写真ではわかりませんが、砂浜の砂粒までわかるように描いています。
「2010年4月1日」  大槌 隆



雨に濡れた街角の雰囲気が良かった。



「北国の街角1」 遠藤 啓介


「北国の街角2」



ほのぼのとした里山です。



「里山」 熊谷 時子



藍染めのいい色はでている。  
「夏の朝」 飯田 晴美

コメント
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