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光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

銀座(2012.6.17)  ユニクロ銀座店

2012年06月19日 | ぶらり探訪

ソフトバンク銀座店の先にユニクロ銀座店があります。

その店内の飾りつけを含めたデザインが面白い。 

入口は、入りやすい感じです。  シャネルやグッチなど軒を並べる世界的ブランド店と対照的です。

 

入ると、中央にマネキン軍団のショウケース。   天井は総鏡張り。

 

マネキン人形はゆっくりと回転します。

 

多彩なカジュアルファッション

 

フィルタ処理前の原写真です。   天井は総鏡張りかと思ったのですが、2階の光景がガラス越しに見えているような・・・不思議な感じ

 

マネキンのショウケースの反対側から

 

この写真は、上下さかさまにしています。  天井の鏡に向けて撮ったものなのです。

 

1階のみで、撮影は終りにしました。  2階以上は、またの楽しみです。  写真は裏口です。

 

裏口からビルを見たもの。  空中廊下で繋がっている。

 

おまけで、空中廊下で繋がったユニクロの裏側のビル1階です。  ほったて小屋が・・・

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銀座(2012.6.17)  白戸家(お父さんの家)訪問

2012年06月18日 | ぶらり探訪

6月17日の日曜日、買い物で銀座へ行くことになり、銀ブラ(今では懐かしい言葉)と洒落て見ました。
写真も、普通だと面白くないので、ほとんどリーニュクレールというイラスト風のフィルターをかけています。
おなじみの和光ビル、日曜なので歩行者天国になっていました。

 

三愛ビルのほう。  白戸家があるソフトバンクの銀座ショールームは、三愛ビルから50mほどのところ

 

見えてきました、guビルの左隣です。

 

 

 

1階入口近くの机に座るお父さん

 

結構、小道具を持っていますね。

 

受付札発行機?のお父さん。  鏡には気がつかなかった。

 

二階にお宅があるので階段を上がります。

 

玄関先には、お車も

 

白戸家の皆さん、いいところに住んでいます。

 

お父さんは窓際族

 

近所の子供達が遊びに来ました。

 

 

そろそろお邪魔をします。

 

このCM知らなかった。

 

宇宙飛行士姿も

 

階段を下りるとき、見送りまで受けました。  有難うお父さん。

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皇居乾門から二の丸庭園へ #2

2012年06月11日 | ぶらり探訪

平川橋の奥に皇宮警察の駐在所があります。  通るときに、笑顔で挨拶されました。  この雨の中、ここから入るのは私一人だったし、カメラでパシャパシャ撮っているのが物珍しかったのでしょうか。

 

 平川橋の欄干の疑宝珠は、昔の二重橋にあったものを移したといわれています。  右奥に竹橋と東京国立近代美術館が見えます。

 

二の丸庭園を含め、皇居東御苑は何回か来ていますが、地図を見ておかないと目的地にまっすぐいけません。 

 

平川門前の高麗門横。  白壁、石垣に緑が綺麗です。 

 

平川門です。  平川門は、奥女中の通用門であったことからお局門(つぼねもん)とも呼ばれている。

 

平川門の脇に小さな門があります。 帯曲輪門で、城内で罪人や死人が出るとこの門から出され、水上輸送されたので、不浄門といわれています。 
生きたままこの門を出たのは浅野内匠頭と絵島だけとか。  

 

平川門正面

 

二の丸庭園手前にある「諏訪の茶屋」  もともと吹上御苑にあったものを、何回かの移転の後、ここに移設された。
典雅な茶屋に、雨が似合っています。 

 

二の丸は、将軍の別邸やお世継びの御殿が建てられた場所。  庭園も小堀遠州の作といわれ、現在の池と同じ位置にあった。 
庭園は東御苑の整備時に9代将軍徳川家重の頃の図面を元に復元された。

 

築山の上から。 

 

数ある日本庭園のなかでもトップクラスの出来だと思います。 

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皇居乾門から二の丸庭園へ

2012年06月10日 | ぶらり探訪

近代美術館工芸館(旧近衛師団本部)をでて、皇居の乾門から竹橋方向に向かって行きます。
乾門近くのミニ公園のアジサイ。


雨に濡れたアジサイが活き活きとしています。

 

乾濠と、左手は北桔門(きたはねばしもん)の石垣

 

いつもは、北桔門から城内を通って二の丸庭園にいくのですが、今日は平川門から入ることにしました。  平川濠も雨で煙っています。

 

竹橋につくと、竹橋御門の説明碑が橋の横にありました。

 

その碑がある場所から、清水濠を。   遠くの橋は平川橋 

 

碑の横にある昔の竹橋見附の跡。  旧竹橋は現在の位置から10mほど南にあった。

 

濠沿いに5分ほど歩きます。  雨が強くなって、カメラレンズに雨滴がつき、部分的にぼやけてしまった。

 

平川橋です。 

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奥多摩渓谷  川井

2012年05月06日 | ぶらり探訪

5月4日朝やっと晴れたので、新緑の渓谷を撮りに奥多摩の川井へ。
川井駅に着き、駅から奥多摩大橋を撮ったものです。 天気は変わって今にも雨が降りそう。    

 

奥多摩大橋上から下流の御嶽方向を撮ったもの。  雨がぱらついてきました。


それでも10分ほど歩いていったのですが、雨は強くなりそう。  天気を読み違え、傘を持ってきてなかったので、また橋
まで戻ってきました。  広角で橋を含めて撮ったものです。  川原はバーベキュを楽しむグループ連れが多かった。  すぐ隣がキャンプ場になっています。

 

橋げたの下を流れるのは、多摩川の支流、大丹波川。  結局、6枚撮って駅に戻りましたが、ものの数分後に激しい雨が降ってきました。  待合室で待っていると、奥多摩駅行きの電車から若い女性2人が待合室に飛び込んできて雨宿り。  どうやらキャンプに来たようで、友達に電話して迎えを依頼していました。    

上の写真をフィルター処理したものです。

雨は止みそうになく、私も帰ることにしました。  立川駅に戻り、高島屋の九州物産展などに寄りましたが、結局、雨脚は弱まらず、コンビニ傘を買って帰宅。   変わりやすい春の天気に振り回されましたが、何枚かでも撮れたので良しとしよう。 

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皇居 北桔橋門から梅林坂

2012年03月04日 | ぶらり探訪

3月3日(土)は久し振りに、東京国立近代美術館に行ってきました。 そちらは、別途、記事をアップしますが、美術館の帰りの定番コース皇居東御苑の風景をアップします。
北桔橋門(きたはねばしもん)から乾濠(いぬいぼり)を見ると濠の大きさ、石垣の高さにいつもため息です。
前回来たのは昨年の6月でした



この位置からが定番の撮影場所です。



 


梅林坂の上から。  梅の香が、あたり一面に漂っていました。



 


坂の途中で。  花は三分咲きといったところでしょうか。



 


石垣と梅は合います。



 


アップにすると、清楚な梅の雰囲気が


 


 


紅梅は七、八分咲き。



 


坂下から。  子供が走り抜けていきました。



 


平川濠の奥まったところに枯れ松葉の吹き溜まり。  色合いが美しい。



 


梅見と撮影の方が結構来ていました。  


この後、二の丸庭園へ寄りましたが、工事で入れず。 
売店のビデオコーナで天皇陛下御夫妻のテニス風景を見ました。 皇居内とはいえ、陛下御自身が運転(助手席には皇后)してテニスコートへ。  陛下は昭和29年に運転免許をとっており、運転した車は確か昔のホンダ レジェンドでした。 手術で入院前のビデオだと思います。 
三の丸尚蔵館では、養蚕関係の展示で皇后様が蚕の世話をしている写真や、正倉院の絹織物の復元など結構、楽しめました。

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鳩ノ巣渓谷 廃れた民宿など

2011年09月30日 | ぶらり探訪

双竜の滝付近の水神社まで戻ってきました。
瀧付近には民宿や旅館などが密集しています。  規制がないのか景観などにはお構いなしに建っているように見えます。


 


水神社周りに擬宝珠(ぎぼうし)がたくさん咲いていました。



民宿や旅館などは、ほとんどが閉まっていました。  昔のような泊で訪れる観光客は、少なくなったのだと思います。  有名な蕎麦屋の一心亭も、二駅隣の川井に移転したようです。




帰り道で見上げた一般道の側壁。  垂直な壁に草がしっかりと根ずいていました。 


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鳩ノ巣渓谷 白丸ダム

2011年09月29日 | ぶらり探訪

白丸ダムに上ってきました。
台風15号は2日前に過ぎましたが、多摩川の増水は収まっていないようでダムは放流中でした。



水門は片方のみ開けての放流ですが、水しぶきと音は凄い。
中央上に、魚道が見えます。



水が爆発しているような感じです。



魚道と発電所がわかりやすく説明されていました。
ダムは1963年(昭和38年)にできていたのですが、魚道ができたのは2001年になってから。



ダムは高さ30.5m、東京都交通局の発電用ダム(出力約1万7千kW)です。



一般道から渓流沿いの通ってきた遊歩道を撮っています。



遠景に見る白丸ダムと深い渓谷の緑が美しい。



鳩ノ巣小橋付近まで戻りました。  渓流沿いの道を下っている人が見えます。

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鳩ノ巣渓谷 渓流に沿って

2011年09月28日 | ぶらり探訪

約500m、渓流沿いの岩石の上を歩いていきます。
錆色の鉄製の階段が雰囲気にピッタシ。 岩石もチャート(堆積岩)といい、古代の生物の石灰成分などが海底で堆積してできたもので、緻密で固い特徴がある。  岩石には褶曲が見れます。


岩石もいろいろな色がありますが、この辺りは青灰色のものが多い。


縦横に亀裂が入った岩石と、窪みに残った水とが調和して、ミニ渓谷、あるいは抽象画を思わせ、素晴らしい。



ここはベージュ色の岩石が多く、多摩川に削られてあばたができています。


晴れてはいるのですが、雲も多い天気でした。


しばらく歩くと、川の上流部に水煙が見えてきました。 顔に水しぶきを感じ、カメラのレンズキャップをあわててつけました。  なお、対岸に右上がりになっている道のようなものがありますが、白丸ダムを上る魚道です。  詳しくは明日の白丸ダムで。


白丸ダムにつきました。


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鳩ノ巣渓谷 鳩ノ巣小橋付近

2011年09月27日 | ぶらり探訪

鳩ノ巣小橋が見える川べりで、写生をしている方々がいました。
川は先日の台風の影響で増水しており、普段の青々とした色ではありません。


すぐ横の川幅の狭まったところでは、川の中に大きな岩が頑張っていました。
江戸時代まで、ここには魚留瀧といって高さ4~5mの滝があった名残だと思います。
当時はこの滝で跳ねる鮎や鱒を跳網漁で捕らえていたようです。 しかし、安政6年(1859)の大洪水で崩壊してしまった。



川べりの少し上手から。  左の大岩の上に多摩水神社があります。



中央左の岩は、鏡面加工したみたいに斜めに切れています。



鳩ノ巣小橋の上から



小橋から上流方向


小橋を過ぎて、上流に向かいます。


川べりの道は緑にあふれ、気持ち良い景色が続きます。

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鳩ノ巣渓谷 双竜の滝

2011年09月25日 | ぶらり探訪

鳩ノ巣駅から多摩川に向かって降りていくと、2、3分で双竜の滝上部に。
多摩川の支流が10m程の落差で滝になっています。
滝が掘り抜いたように断崖の切り通しになっており、好みの形です。





滝の展望用に小橋が架かっています。



その小橋から下側は、このように展望用建物(廃業しているようです)があり、風景を壊しています。
細い渓谷は双竜の滝が移動してきた跡になります。



さらに道を降りていくと、傍らに「秋海棠」の花が咲いていました。




双竜の滝から10数m先には、小さな滝があり、あとは一気に多摩川に注いでいます。



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鳩ノ巣渓谷

2011年09月24日 | ぶらり探訪

9月24日(土)奥多摩の鳩ノ巣渓谷へ行ってきました。
以前、古里から鳩ノ巣へトレイルしましたが、今回は鳩ノ巣から上流部です。
晴天で気温23~24度。
鳩ノ巣駅から出発です。


1回目は全行程の概要を紹介します。
雲仙橋から下流を見たもの


雲仙橋から上流。 21日の台風15号の影響で増水しており、川の水も少し濁っています。 



鳩ノ巣の名前の由来となった水神の祠。



水神宮の周りに生えていた野草 擬宝珠(ぎぼうし)



支流が滝となっている。  「双竜の滝」 普段は二筋の滝なのですが、増水で分かれていません。



滝周辺に咲いていた「秋海棠(しゅうかいどう)」



鳩ノ巣小橋から下流側



渓谷沿いの道で、青い岩と水が美しい。



白丸ダムの遠景。

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浜離宮 横堀、潮入の池

2011年09月12日 | ぶらり探訪

浜離宮の紹介もラスト。
水門と横堀が繋がっているところ。 正面の山(土盛り)は樋の口山。  手入れされた松が美しい。


横堀越しに庚申堂鴨場の林をみたもの。 小覗が戦場のトーチカみたいですね。




トイカメラ処理で


潮入の池。 左に中島のお茶屋、右に松のお茶屋。


中島橋の手前の石が亀に見えました。


お伝い橋をわたる人。


外国人観光客も多い。


  大きな藤棚の下で。



中の御門近くで、にわか雨。  雨上がりの陽射しで松葉が光り輝いていました。 


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浜離宮 水上バス、将軍上り場、横堀水門 

2011年09月11日 | ぶらり探訪

浜離宮の東角から水上バスの発着場を。 築地川の向う岸は築地の市場につながっています。


築地の中央卸売市場


警笛を鳴らしながら、水門から水上バスが入ってきました。 



将軍お上がり場。 徳川最後の将軍慶喜も大阪から船で逃げ帰り、ここから上陸して騎馬で江戸城にはいった。  また、昭和24年のキティ台風で階段の一部が壊れて海中に沈んだようです。


新樋の口山から横堀水門と竹芝ふ頭のビル群やレインボーブリッジを望む。




フィルタ処理前の画像


横堀を通じて、潮入の池への海水の出入りを調節する横堀水門。




水門や石垣には貝類がびっしりと貼りついています。

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浜離宮 お花畑

2011年09月10日 | ぶらり探訪

浜離宮のお花畑はキバナコスモスやコスモスが旬です。


 



ノウセンカズラが高層ビルに映えるんですね。


ノウセンカズラの棚。  天気は不穏なムードです。


 巨大な竜舌蘭に白い花が絡んで、奇妙な形をしています。

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